『純と愛』第90回(1月18日放送)

第16週『あいがつたわる』あらすじ(ネタバレ)

「今までの事は全部俺が悪かったと反省してる、だから…!」
しかしマリヤは正の事を無視して階段を昇っていこうとする。
「純ちゃん、その人に伝えてくれる?『顔も見たくないし口もききたくないし臭いもかぎたくない』って」
兄・正の話だけでも聞いてあげて欲しいと純はマリヤを追った。
「お兄ちゃん、お姉ちゃんともう一回結婚したくてプロポーズしようとしてんだよ?」
「信じられない。…裏切られるの嫌なの。だから『帰れ』って伝えてくれる?それまで出て行かないから」
マリヤは部屋に入るとそのまま扉を閉めた。

― 純は一階の食堂に戻ると正が帰るまでマリヤは部屋から出ないと言っていると伝える。
それを聞いた正は男らしく諦めると逃げ出そうとするので純と愛は止めた。
すると金城が笑顔で正に近づいた。
「なら私と付き合わない?男と女なんて一生わかりっこないんだから(笑)」
「師匠!今大事な話をしてるんです!!」
手を握って正に迫る金城を純は追い払った。

「…お兄ちゃん、これくらい諦めないでよ!」
「じゃ、どうしろっていうんだよ!?」
「決まってんでしょ!二階あがってお姉ちゃんにプロポーズするの!」
正は驚くがサトは先日、純が部屋に閉じこもっていた男を部屋から出した事を話した。

無理矢理マリヤの部屋の前に連れこられた正はドアに向かって語りかけた。
「マリヤ…さん、すいません、聞いてますか?」
「帰れ!!」
正はくじけそうになるが純達に背中を押され再び話し始める。
「今までの事は俺が全部悪かったと反省してる…昨日、純達と自分のいいところ考えたんだけど、全然思い浮かばなくてさ。そしたら純が『お兄ちゃんは本当は優しいんだ』って言ってくれて。なんか自分では全然そう思わないし」
「だったら帰って」
「…でも純と愛君はそれでも良いって言うんだよ!大事なのは『マリヤを心から愛する事』だって。この世には不完全な不完全な女しかいないから…正直に言うと、ずっと怖かったんだ。自分に自信がないのを見抜かれるのがさ…でも自気付いたんだ。こんな駄目な男を変えられるとしたら世界中にマリヤしかいないって!マリヤは俺を一人前の男にしてくれるために現れた天使なんだって!…そういうの『私の愛があなたをつくり、あなたの愛が私を作る』って言うんだって。純から聞いたけど、俺に今できるのはマリヤの曲がってるネックレスを直す事くらいかもしれないけど…俺、頑張るからさ!もう世界中の他の女のことなんかどうでもいい!この世に女はお前一人しか存在しないんだよ!俺には!!」

正の説得を聞きながら純が愛に耳打ちをした。
「結構イケてるんじゃないの?お兄ちゃんのプロポーズ大作戦」
「お兄さん、かっこわるいけどカッコいいです」

「マリヤそっからでてきてくれないか!頼む!!」
正は部屋の前で土下座するが、しばらく経ってもマリヤは出てこなかった。
正が諦め、階段を降りようとした時、部屋の扉が開いてマリヤが出てくる。
「ごめん…まだ信じられない。今の言葉が嘘じゃないって勇気に証明して!」
そして勇気を正に手渡すと再び部屋に入って扉を閉めた。
「勇気が泣き止んだら信じてあげる!」
「…知ってるでしょ?勇気は俺が抱き上げたら絶対泣き止まないって(汗)」
「それは勇気が分かってるからじゃない?父親が本当は愛のない男って」

正は食堂に戻ると娘を抱くと必ず泣かれてしまう事を説明し肩を落とした。
「そんなこと無いって!今、機嫌いいし抱いてみなよ!」
純は勇気を抱くように正に渡すがたちまち勇気は泣き出してしまう。
「ほら~!やっぱり勇気は俺の事が世界一嫌いなんだよ!」
正を励まそうと純は他の人でも泣くと言って里やの人間に勇気を抱かせた。
しかし勇気は誰が抱いても泣くことはなかった。
いつも泣かれてしまう純でさえも勇気は泣かなかった。

純達は、正が抱っこしても勇気が泣かないように様々な作戦にうってでる。
コンビニ袋を鳴らす作戦、ウサギの着ぐるみで抱っこする作戦、正の顔の面をかぶって皆が抱っこする作戦…しかし、どれをやっても正が抱くと泣いてしまうのだった。

途方にくれた純は天草の息子(士郎)に質問してみた。
「ねえ、士郎君、このおじちゃんのさ、どこがいけないんだとおもう?
すると士郎は丸められた紙を正にぶつけた。
正が紙を広げるとそこには『ウソっぽい』と書かれていた。

「ホントに俺が悪いのか?勇気が泣くのはきっと生まれてきたくなかったんだよ!これからの未来は暗そうだし地球温暖化とか…」
「なに開き直ってんのお兄ちゃん!」
純が正を注意するとそこへマリヤが一階の食堂にカバンをもって現れる。
マリヤは勇気を愛から受け取ると勇気に優しく話しかけた。
「ママの国に帰ろう」

マリヤの言葉に純は慌てた。
「ちょっと…どういう意味?お姉ちゃん…」
「これ以上時間の無駄ね、皆さんに迷惑かける訳にいかないし…純ちゃん、いろいろありがとね、さよなら」
「そんな事言わないでよ!お姉ちゃん…」
マリヤは『里や』を出て行くため、ベビーカーの支度を始めた。
>おじい、本当にこれで終わりなの?

第90回『純と愛』の感想

今週のメインは正とマリヤの離婚騒動ですが、ちょいと不思議に思ったことがあります。
そういえば愛の能力って最近、活躍する回数が少ないな~って。
今回も一回も使ってないし…まあ乱用しすぎるとバランス的に問題があるんでしょうが。

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