『純と愛』第87回(1月15日放送)

第16週『あいがつたわる』あらすじ(ネタバレ)

― 夜、純は泣き止まない勇気を愛に渡すと勇気は泣き止む。
「やっぱりいいですよね~赤ちゃんは。裏表ないし(笑)」
家の呼び鈴が鳴ったので純は正とマリヤが迎えにだと思い玄関を開けた。
しかし隣に越して来た山田という女性だった。
「ご主人、いらっしゃいます?お醤油、お借りしたもんで」
「あ、そうなんですか?どうも私貰っておくんで大丈夫です(笑)」
すると勇気を抱っこしていた愛が純を突き飛ばし、女性に応対した。
「純さん、どいてください。…わざわざ、ありがとうございます(笑)」
山田が帰ると純は笑顔で山田を見送った愛をにらんだ。
「…山田さんといると楽しそうだな~って思って」
「別に鼻の下なんて伸びてないですよ!」
「目尻が下がってますから」
「それはいつも下がってますから!…本来はこういう顔なんだよ、勇気」

純は『里や』に出勤すると母・晴海とサトが話に盛り上がっていたので驚いた。
「お母ちゃん!?…何やってんの?っていうかここすぐわかった?」
「当たり前さ~大正区は有名だから。それより早く正とマリヤさんを仲直りさせないと」
晴海は電話で正を呼んであると伝えると次の瞬間、正が里やに現れる。
全然連絡がとれなかった純は不満をぶつけた。
「お兄ちゃん!あんなに連絡とれなかったのに!!
しかし、純の文句をスルーして正は晴海に気まずそうに呼び出された理由を尋ねた。
「…なに?…お母さん」
「いいから!ここ座りなさい。あんた一体なに考えてるの?可愛い子供純に預けたりして!…それでマリヤさんには会えたの?」
「それが…探しても見つからないし、電話しても全然出てくれなくてさ…」
正は打つ手がないと純と晴海に伝えた。
「じゃあマリヤさんは私が呼んでおくからアンタは今すぐ浮気相手の所に行って別れてきなさい。それが終わったらマリヤさんに誓いなさいよ?もう二度と浮気をしないって」
「ちょ…ちょっと待って!悪いのは全部こっちサイド?見てよ!この傷」
「いいから!早くいきなさい!!」
晴海に怒鳴られると正は大人しく従って里やを後にした。

― 夜、晴海の家にマリヤが到着すると晴海は笑顔で出迎えた。
「マリヤさん、良く来たね。ね!あがって!」
「…あの正は?」
「もう来ると思うから…お父さんももう帰ってくるし皆で美味しい物食べようと思ってさ」
マリヤは勇気を抱っこしている愛に謝った。
「ごめんね、愛君、迷惑かけて」
「いや、勇気ちゃん可愛いんで全然、大丈夫です(笑)」
愛はマリヤに勇気を渡すと善行が帰ってくる。
善行は純やマリヤ達が家に来ていたことに驚いている様子だったので晴海は不思議に思う。
「あら?メール見てないんですか?今日は皆で御飯食べようって送ったのに~」
善行は仕事が忙しくてメールはみてないと答えた。
マリヤは昼間、公園で就職情報誌を見かけた事は言わないでいた。
すると善行と純がつまらない事でケンカしそうになったので晴海は笑顔で止めた。
「やめなさい~顔を合わせれば二人はケンカするの?(笑)」
「…お母ちゃん、嬉しそうだね?」
「だって、こんなに賑やかなの久しぶりだのに~これで剛がいれば家族全員集合なのにね」
愛は剛から何か変なメールが来たと言い出し、剛のフラダンスの動画を皆に見せた。

― 晴海の料理がテーブルに並べられる。
正がなかなか現れないので先に食べてようということになり、一同は料理を口に入れる。
しかし純や善行が固まってしまったので晴海は不思議に思った。
「うん?なんですか?なにか変ですか?」
晴海は料理を口にした時、何故皆が固まったかを理解した。
「ねえ、お母ちゃん、塩コショウ忘れた?」
「ち、違うさ~お父さんの体の事を考えて味付けを薄くしてるだけさ!足りなかったらかければいいでしょ!」
晴海がキレ気味に塩を料理にかけまくっていると正が到着する。

正に晴海は浮気相手とはどうなかったかを質問する。
結局、別れられなかった事を告白するに正に純達は呆れた。
「マリアに会いにいくって言ったら一緒に大阪来るとか言い出して止めるのかなりハードだったんだから!」

「もういい、わかった」
マリヤは静かに言うと離婚届を取り出す。
「これにサインして、私はもうしてあるから。慰謝料も養育費もいらないから。その女と結婚すればいいじゃない」
「いやいやいや(笑)俺はマインド的にはもう彼女と別れたっていうかさ~」
「結局、あなたは何も変わってない。父親になったらもうちょっとちゃんとした男になると思ったけど、いつまで経っても何も決められないしトラブルからも逃げようとして…こういう男、何て言うんでしたっけ?お父さん」
「え?うん、まあ、その…優柔不断(汗)」
「あなたみたいな優柔不断な父親だと勇気にもよくないから、こっちからお願いします。別れて下さい」
晴海はマリヤに落ち着くように言うがマリヤは凛として答える。
「お母さん、ごめんなさい。でもこれ、私と正との問題」

「別にいいじゃない、父親になりたくなかったんでしょ?」
「…わかったよ!」
マリヤの言葉に頭に血が上った正は善行や純は止めるのも聞かず離婚届にサインする。
「ほっといてくれ!マリヤの言う通りこれは俺たちの問題なんだから!」
そして正は捺印するとマリアに離婚届を渡した。
「お父さんお母さん純ちゃん愛君…短い間だけどお世話になりました。さよならです」
純は出て行こうとするマリヤを止めようとした。
「ちょっと待って。ホントにこのままでいいの?いつか言ったよね?家族を大切にしない人は私は信じないって…その言葉、私、今でもずっと心に残ってるんだよ」
「…関係ないでしょ。あなたはもう赤の他人なんだから」
マリヤはマンションを出て行った。

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