『純と愛』第75回(12月26日放送)

第13週『きせきのくりすます』あらすじ(ネタバレ)

愛が浮気している夢から目を覚ますと玄関に愛が立っていた。
「…いつ帰って来たの?」
「今です」
「もしかして…ホントに浮気してきた?」
「いや、まさか…お兄さんが…お兄さんから携帯に電話がかかってきて…純さんに伝言を頼まれました」
愛は女性を押し倒した直後に正から電話がかかってきたことを思い返し胸を撫で下ろした。
>おかげで助かりましたけど
そして愛はマリヤの子が産まれそうなので那覇に来て欲しいという正の伝言を伝えた。
「…愛君がいけば?」
「僕は行きません。見られたくないんです。こんな…僕達を」

― 翌日、那覇にある正の家の前に純が到着するとマリヤの呻き声が部屋の中から聞こえた。
「マリヤさん!マリヤさん大丈夫!?」
慌てて呼び鈴を何回も鳴らすとドアが開いて正が現れる。
「それが何か難産みたいで…(汗)」
家の中に入ると晴海がいたので純は驚き、その後すぐ剛もやってくる。
「ちょっと、剛の事も呼んだのお兄ちゃん」
「しょうがないだろ!マリヤが知らせろっていうから!」

そして家族全員でマリヤのお産の手伝いをしていると善行がやってくる。
善行は純の顔を見るなり嫌な顔をした。
「…なんや、お前、きとったんか?」
「お父ちゃんこそ何やってんの?」
その時、マリヤのうめき声が大きくなったので善行と純は慌てて家の中に入った。
大阪で働いているはずの善行を見て晴海は驚く。
「…お父さん!どうしたんですか!?忙しいから来れないって…」
「いやいや、ちょっとな…営業の仕事で来たもんやからちょっと寄ってみたんや…」

「あぁー!あぁー!!・・・・」
力むマリヤが純の手を強く握った。
「ちょっと待って!今日クリスマスじゃん!?マリヤさんの子供じゃん!?キリストの生まれ変わりだよ!!おにい名前決めたの!?」
剛が大騒ぎすると善行は『再』と書いた紙を広げようとする。
「それやったらな心配するな!ワシがな…」
しかしマリヤは力みながらも善行に謝った。
「お父さんごめんなさい!、もうこの子の名前、決めてます!勇気…純ちゃん、いつも頑張ってる見て思った!これからこの子、生きてくの一番必要なの!courage!」
>勇気…
「早く産まれておいで!勇気!あなたの家族が待ってるよ!」
純もマリヤを手を握った。
その後、無事元気な女の子が産まれる。

純は大阪の愛にうれしそうに電話で勇気の出産の報告をした。
「うんうん!勇気って言うの!かわいいでしょ?参ったのよ!難産でさ~(笑)」
「…良かったですね(笑)」
楽しそうに報告する純の声を聞いて愛は嬉しくなった。
「…やっぱり愛君も来たら良かったのに」
「そうですね…」

家族全員で写真を撮ると晴海が泣き出してしまったので純は呆れた。
「お母ちゃん、また泣いてるの~?」
「だってさ…家族みんなで笑ったのなんて本当に久しぶりだから~」
晴海は正や剛に大阪のマンションで一緒に暮らさないかと誘った。
しかし正は那覇のホテルで働いているという理由で、剛も書道の修行を理由に断った。
晴海は善行から息子達に言ってくれるように頼むが善行は渋った。
「何を言うてんねん!コイツらが勝手に出て行ったんやないか!」

「…お父ちゃん、ホントにそう思ってる?」
「こうなったもんなぁ。よう考えてみ、こいつのせいやないか!俺の言う事を聞いて俺の言う通りにしておけば、みんな揃って大阪に引越す事ができたんや!それをコイツが横からワーワー言うから。一家そろってニッコリ笑うというこの幸せを台無しにしたんはお前や!お前は疫病神や!お前は一切余計な事をするな!」
純が何かを言おうとしたとき勇気が泣きだしてしまう。
「よしよし、けんかはやめてって勇気が言ってるね…」
マリヤが勇気をあやした。

純は大粒の涙をこぼすと何も言わずに荷物を持って部屋を出て行く。
晴海は部屋を出て行った純を呼び止め、お金を手渡そうとした。
「純、ちょっと待って!…これ、新しい仕事決まってないんでしょ?」
しかし純はお金を受け取らず、晴海に自分の気持ちを伝える。
「お母ちゃん…私、今まで頑張れば自分の気持ちは誰にでも通じるし、世界を変える事だって可能だって思ってた。家族なんだからいくらケンカしたからって最後はお父ちゃんとだって分かり合えると信じてた。…でも違うみたい。…私なんかが何やっても世界は1ミリも変わらないんだよ…」

第75回『純と愛』の感想

父・善行のダメさ加減がハンパないですね。あの言い方だと大阪で警備員のような仕事をさせられたのも純の責任と脳内補完しているんでしょう。でも、純が横から出てきて家族に一瞬期待をさせてしまったのも事実ですが…。
善行が沖縄に来たのが意外だったし、マリヤも結構わだかまりなくなっていたのも『?』となりました。善行が生まれてくる子供に『再』ってつけようとしていたのは謎です。

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