『純と愛』第68回(12月18日放送)

第12週『さいしゅうけっせん』あらすじ(ネタバレ)

「お父さん!ビ、ビーチは私のです!…後は純から聞いてください!」
晴海に言われて善行は戸惑った。

― 善行は契約書を読みながらプルプルと震える。
>潔く負けを認めろよ!親父!
愛は純の手にニッコリと笑顔マークを書いた。
「どんな時も落ち着いて冷静にスマイルスマイル(笑)」

契約には建物と土地は入っているが晴海名義のビーチは含まれていないと説明した。
「おい!晴海、頼む!売ってくれ!契約がパーになったら身の破滅や!」
善行は晴海に手を合わせるが晴海は断った。
「お願いします!なんとか考え直してくれませんか?この家だけはどうしても残したいんです。宮古にいて父の仏壇を守らないと駄目なんです」
「どこがええんや!こんな文化もプライバシーもない島!何かあったら泡盛飲んでハイヤハイヤ♪猫踊りやん!」
「だからそういう宮古の悪口聞きたくないんです!島に文化がないとか島の人にデリカシーがないとか言われると自分がバカにされている気になるんです!」
「…借金、どないして返そう?…お前、何かアテがあるんか?この家も抵当に入ってるしな、取られたら住む所もない一文無しや」
善行の言い分を聞いて純は頭に血が上る。
「自分の事は棚に上げて!莫大な借金を作った今の現状にお父ちゃん責任感じてるの!?」
「…日本語の使い方も分からん奴は話しかけてくるな!」
善行は純が『今』と『現状』を同時に使った事を指摘した。
「確かに俺は借金はしたがその借金の金を使こうたんは俺やない!」
再び純が興奮してきたので愛は落ち着くように伝えた。
純は笑顔を作り、善行はネガティブな部分があると指摘した。家族も純の指摘に賛成する。

「偉そうに言いやがって!そんなら言うてみ!借金返す方法を言うてみ!」
「私が社長になってサザンアイランドを立て直すの!!」
純が家を出て行く時に見せたノートを取り出したので善行は鼻で笑った。
「またそれか。そんな小学生が書いた夏休みの計画表みたいなので借金返せるか!」
ドン!!純は更に分厚い計画書やノートを大量に置いた。
「愛と一緒に考えたの!」
「純さんが考えるとどうしても理念やロマンが先走ってしまうので利益見込みや返済方法を織り交ぜて僕もお手伝いさせてもらいました」
純は再建案を持って債権者を回って返済を延ばすよう頼んでくるつもりだと伝えた。
「そんなお前…想定内のやり方で想定外の借金を返せるか!アホたれ!」
「やってみなければわからないじゃない!…ううん、家族皆で力を合わせれば奇跡は起こせるって私は信じてる!」
「すみません…僕もです」
純は家族に同意を求めるが正はトイレへ逃げ込みや剛はどっちでもいいと答える。
「あんな奴(剛)が頼りになるんか!?」
>そ…それは私も同意見だけどさ
すると愛が妹の誠が宮古に来ている事を伝えた。
>なるほど!
「誠ちゃんも応援してくれてるの!剛が協力してくれたら誠ちゃんも見直すかもね」
「お姉に一生ついて行きます!なんでもいってください!」

「…お父さん、私も今までより頑張って働きますから、純の言う通り家族みんなで力を合わせて、もう一度父が作ったホテルを建て直してくれませんか!お願いします!」
晴海が再び手をついて善行に頭を下げるが善行は納得しない。
「こんなアホたれの言う事信じて、ホテルを建て直すのは無理や。場所が悪い、交通の便が悪い…あんな所にホテル建てたんが間違いや。そや!あのじいさんが悪いんや!」
仏壇を指差したので純は激怒して家の中に入った
「ちょっと!どういう意味よ!?おじいに謝ってよ!取り消してよ!…おじいがどんな思いであのホテル作ったかわかってるでしょ!?ガンになってるおばあに生きてる間だけでも世界旅行してる気分になってもらいたくて必死の思いで作ったの!あそこにはおばあへの愛が沢山詰まってるの!!…本当にお母ちゃんの事、ちゃんと今まで愛して来たの?家族のことも本当に愛して来たって胸張れるの?」
「…どういう意味や?」
「お母ちゃんはね、大阪になんか行きたくないの。宮古が好きなの宮古にいたいの!
…新天地は大阪なんや!間違いない!晴海、俺について来てくれ!!
じゃあ気付いてる!?お母ちゃんの手、最近シミとかシワとか凄い増えてんの!」
純に言われて善行は晴海を見た。晴海はとっさに手を後ろに隠す。
「昔からスベスベして凄い綺麗だったのに…昔は膝とか擦りむいても撫でてもらうだけですぐに治ったのに…お母ちゃんの手を見てるだけで最近は宮古の海が汚されているような気がして辛いの。お母ちゃん、これ以上苦しめるのやめてくれるかな?家族の事、ホントに愛してるならこの家もホテル売るの辞めて、みんなで借金、死ぬ気で返して行こうって言ってくれないかな…お願いします!!」
純と愛、晴海、正、剛、マリヤは頭を下げて懇願した。

「…分かった…好きにせい」
「ホント!?じゃあ、ホテル売るのも白紙に戻していいのね!?」
「ああ、お前らのやりたいようにやって…やってみい!」
善行は、サングラスを装着し仏壇がある部屋へ行こうとしたとき愛が大声を出した。
「お父さんを止めて下さい!お母さんの実印ぬすむつもりです!!」
善行の企みは見抜かれてしまい家族に羽交い絞めにされるのだった。

純と晴海は大阪から来ていたリゾート会社の人間に説明した。
「ビーチは母の物なのでお売りすることはできないんです!」
「…ちょっと待って下さい!そんなことされたらこっちのリゾート計画全てパーやないですか!?…あ、あのご主人は?」
「ちょっと体調を崩しまして…」
そのころ、善行は正と剛によってトイレに閉じ込められていた。

第68回『純と愛』の感想

それにしても純の弟・剛は本当にどうしようもないキャラですね~
二浪してたといっていたから20歳とかだと思うのですが…演技が過剰なためか痛いというよりアブナイ弟。狂気さえ感じる(笑)

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