『純と愛』第67回(12月17日放送)

第12週『さいしゅうけっせん』あらすじ(ネタバレ)

純と愛がホテルに入るとホテルはホコリくさく、廃墟のようになっていた。
ホテル閉館の張り紙を剥がすと善行が現れ純と愛をにらんだ。
「何しに来たんじゃ!お前ら!」
「お父ちゃん!私、ホテル辞めて来たから!愛君と宮古で暮らすことにしたから!」
「家に帰ってくるつもりやったらそうはいかんぞ?お前は勘当したんや!」
「ここに泊まるの!客よ!客!お金払えば文句ないでしょ!?」
「何を企んでるのかしらんがジタバタしても無駄や」
善行は来週から取り壊しが始まると告げた。
「ウソ?そんなに早く?」
するとそこへリゾート開発の下見に来たスーツ姿の男数名がホテルにやってくる。
善行は上機嫌でその男性達をホテル裏のビーチに案内した。
>借金は返せるし再就職も決まったからって、はしゃいじゃってさ!
>見ててね、おじい。魔法の国は絶対奪い返すから!

家に帰るとマリヤが引越業者に荷物を渡していた。
「マリヤさん!もしかして引越し!?」
「この家売っちゃったから…来週には出て行くってお父さんが約束しちゃったの」
家の中に入ると晴海、正、剛がグッタリしていた。
「剛君は誠ちゃんに振られたショックでまだ立ち直おれないみたい…」
正は下痢になり、晴海は家まで売る事になったので仏壇に謝ってるとマリヤが解説した。
放心状態になった晴海に声をかけると純を見て晴海はすこし元気がでる。
「お母ちゃん!ホントにいいの?このまま言いなりになって大阪に行っちゃって」
「そんな事言われても…お父さんがハンコ押したのに…」
「聞いて!私、まだ諦めてないから!愛君と2人でおじいのホテルを取り返すつもり!」

契約書とリゾート計画の予定図などのコピーを晴海達から受け取った純と愛はホテルに戻って作戦会議を始めた。
「ねえ?何か契約書とかに不備とかない?」
「何かあるような気はするんですけど…」
その時、足音が聞こえたので驚いて振り向くと愛の妹・誠が立っていた。
「…ま、ま、誠ちゃん!?何やってるの!?」
「ここに泊まってるんやけど…」
自分を見直そうと思い気がついたら宮古に来たと言うがすぐに愛が見抜いた。
「嘘つくな、剛君に謝らなきゃって思ったんだろ?」
「人の心読まんといて!…それにしてもホンマつかえんなこのホテル…食事はまずいし部屋は汚いし…」
誠はジュークボックスに硬貨を入れようとするが純に壊れていると告げられる。
「・・・つぶれて当然や」
「そうだ!誠ならわかるんじゃないかな?この契約書に何か不備が無いか」
そう言って愛は契約書を誠に見せた。
「そんな急に言われても無理や…ママだったらわかるんちゃうん?得意やから」
純はならば電話で頼んで欲しいと頼むが愛と誠は断る。
「…じゃあ、私が電話する!」
誠から電話を借りると多恵子に電話をした。
「あの…純です、あの実はおじいのホテルが大変なことになってまして…」
しかし多恵子は何も言わず電話を切ったので純はへこんだ。
愛は純から電話を受け取ると再び多恵子に電話をした。
「…愛です。今、ファックスを送らせてもらったんですけどその売買契約を白紙に戻す方法を教えてもらいたいんです」
「なんでそんな事しなきゃならないの?私はあなたの家族じゃないんでしょ?」
「プロの弁護士としてお願いしたいんです。値段はそちらの言い値で構いません」
「ばかばかしい(笑)なんでゴキブリ女を助けてやらなきゃならないの?」
すると脇で電話を聞いていた誠が悪態をついた。
「ホンマはわからへんのやろ?!人に弁護士なれ言うんやったら自分がどれだけ素晴しい能力持ってるか証明してよ!」
誠に言われ、多恵子は契約書をぱらぱらとめくり始めた。
「…こんな簡単な事もわからないの?」

翌朝、晴海がカーテンをあけると庭に純と愛がいたので驚く。
「あのね!大事な話があるの!」
「だったら玄関からくればいいさ!ビックリでしょ!」
「言ったでしょ?もう敷居はまたがないって決めたって…そんなこといいから!もしかしてホテルを売る契約を無効にできるかもしれないの!」
愛は善行が取り交わした契約書にリゾート予定地であるホテル裏のビーチが含まれていないことを説明した。
「ホテル裏の土地はお母さん個人の所有物なんです。だからお父さんは勝手に売る事はできないし売買契約にも勿論含まれていません」
「お母ちゃんがビーチを売らないって決めれば向こうのリゾート契約は全部パーになるから契約は破棄するっていうわよ!絶対!」
「うそ…?そうなの?」
「おじいがこんなこともあろうかと思って、お母ちゃんの名義のままビーチだけ残したのかも…後はお母ちゃんが決心してくれるだけだから!」
そこへ朝刊を探しにきた善行がやってきて純と愛に気がついた。
「おい!お前ら何しをしてるんや!?」
「おかあちゃん!」
純は晴海に決断を迫った。

「…お父さん、ちょっとお話が」
「なんや…?」

第67回『純と愛』の感想

まさかの契約不備を突く純と愛コンビ。なるほど、その手があったかという感じです。
そして、あっさり力を貸してしまう愛ママ…愛パパは信頼されない(笑)
来年オープンとか言ってましたけどリゾート地って売買契約だけで開発できないのでは?
地域住民の理解や役所の認可とか必要なんじゃなかろうか…今日は色々と設定・展開に『?』となるところが多かったかも。まあ、ドタバタで面白かったですが。
それにしても海は本当にキレイ…しばらく沖縄で物語をすすめていただきたいです。

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