『純と愛』第66回(12月15日放送)

第11週『やめないでぇ』あらすじ(ネタバレ)

「ウソでしょ!?うちのホテル売っちゃったの…?」
純は善行と契約した人物を説得するためチャペルを出て行こうとするが善行に止められる。
「もうとっくに帰ってはるわ!」
「…どうしてこんな勝手な事するのよ!家族で皆で相談して決めるって約束したじゃん!お父ちゃんはね、結局ね、自分のことしか考えてないのよ!自分が大阪に戻りたいからお母ちゃんの気持ち全部無視して!どうして考えてくれないの?おじいがどんな気持ちでうちホテルを作ったか!こんな事してたらホントにおじいが化けて出るんだからね!」
純は詰め寄るが善行は振り払ってチャペルを出て行ってしまう。
「どけ!!お前みたいや奴は娘やない!気やすうお父ちゃんって呼ぶな!」
「卑怯者ー!!おじいのホテル返してよ!!」

善行が出て行き静かになったところで水野が晴海達に声をかけた。
「あの・・・僕ももういいですかね?」
挙式の立ち会いをしていた水野に晴海は礼を言った。
「すいません、お忙しいのに!」
「いえ、どうせもう仕事ないし、大丈夫です(笑)」
水野の言葉に純は耳を疑った。
「…どういう意味ですか?」
「今からこれ出しに行くんだ。退職願」
「あなたも逃げるんですか!?うちの親父みたいに!環境が変わって辛い事とか苦しい事とか沢山あるかもしれないけど、どうして自分で変えようって思わないんですか!?」
「…俺に当たらないでくれよ(笑)」

― 瓦礫の中に佇む夢で目が覚めた純に愛が声をかけた。
「…悪い夢をみたんですね?」
「これからおじいのホテルなくなっちゃたらどうすりゃいいのよ(泣)」
「まずは…涙を拭いて鼻をかんでください」
純は愛からティッシュを受け取ると鼻をかんだ。
「それから次は…宮古に行っておじいのホテルを取り戻して下さい。まだ売る契約をしただけですから、諦めなければ奇跡は起こせませすよ」
「無理だよ、もう…」
「言っときますけど僕は幸せじゃないですよ。純さんが心から幸せじゃなかったら…。純さんの気持ちは痛い程分かります。でも宮古に骨を埋める覚悟がなきゃ純さんの魔法の国は取り戻せない!…あんた、宮古行きなはれ。ホテル守りなはれ。あんたが魔法の国、作るためやったら、うちはどんな苦労でも喜んでします」

出勤前、純はホテルを見上げた。
>おじい愛君が言ったのって、ここ辞めなきゃいけないって事なんだよね?

純は桐野に声をかけた時、辞めたはずの千香が部屋に入って来ていきなり土下座した。
「お願いします!もう一度ここで働かせて下さい!もう二度と辞めるなんていいません!泣き言もいいません!人の生にもしません!…と決めました」
千香の必死な姿を見た純も手をついて一緒に頼んだ。
「あの!私からもお願いします!!」
桐野は内ポケットから千香の退職願を取り出すとそれを破いた。
「もうこれは必要ないわね」
桐野と打合せをしていた池内と新井は毎年、千香のような人物はいると笑った。
「よかったね!千香ちゃん」
「これからも一緒に頑張ろうね!」
すると今度は水野が挨拶してオフィスに現れる。
「…水野さん?辞めたんじゃなかったんですか!?」
「参ったよ。昨日部長達にボロクソ言われてさ君に怒られた事(笑)…そしたらトルストイがこういってるって思い出したんだ。『他人の悪口を言ったりあなたの事を褒めるような人の言う事は聞かない方がいい』って。向こうのホテルの人間がまさにそうだったからさ、部長達と大崎犀星プロジェクトに参加することにしたから。これからもけなしてくれよ、俺の事を」

「あの…それなんですけど…一身上の都合で辞めさせて下さい」
突然の純の辞意表明に桐野は理由を尋ねた。
「一身上の都合って?」」
「都に帰って、うちのホテル、父が勝手に売ろうとしているんですけど.それをなんとか止めたいんです」
「あなたが言ってた魔法の国ってやつ?」
「可能性があるうちは、どうしても諦められなくて。」
すると水野が純に詰め寄る。
「ちょっと待ってよ!俺たちにはさんざん辞めるなとか言っといて!」
「私だって本当はここで働きたいよ!2人と一緒に…このままおじいのホテルがなくなるのをだまってみてるわけにはいかないの。…でも…やっぱり辞めたくないな!みんなとも離れたくないし、でも社長にも前の社長にもここを魔法の国にするって誓ったし、桐野さん達にも私が社長になるまで頑張るって約束したし、皆の事大好きだから…このホテルの事大好きだから…でも宮古に帰っておじいのホテルをどうにしかしないといけなし…(泣)」
純は涙を流しながら話していると桐野が布にくるまれた板状のものを持ってくる。
「…だったら『オオサキの精神』だけ持っていきなさい。大先さんにね、渡して暮れって頼まれたのよ。『いつかあなたが魔法の国を作った時に飾って欲しい』って」
桐野が布をほどくと中からロビーに飾ってあったプレートが現れる。
「こんなに早く渡すとは思わなかったけど…私達もあなたに負けないようにここを魔法の国にかならずしてみせるから!」
>おじい、この人達のためにも絶対諦めないよ!私!

― 宮古に到着した純と愛がホテルサザンアイランドを見ると『高級リゾート開発予定地』と書かれた大きな看板が立っていた。
>いよいよ最終決戦だ!おじい!

第66回『純と愛』の感想

ホテル、辞めちゃいましたね…働いて半年たらずで(笑)
ここでオオサキの皆とお別れ?それともしばらくしたらオオサキに復活するのかな?
ベルボーイの人とかフロントの小野田さんとかも純の退職を残念におもっているみたいな表情をしてましたけど、もう少しこの方たちもエピソードがあってもよかったかも。いまだに区別ができない(笑)
それにしても来週から舞台は宮古島ですか。
…いいなぁ~沖縄行ってみたいです。

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