『純と愛』第62回(12月11日放送)

第11週『やめないでぇ』あらすじ(ネタバレ)

「…お父ちゃん、何やってんの!?」
「大阪に用ができたから、わざわざお前のホテルに泊まってやってねん!」
そしてネット予約特典を途中から適用できない事を知った善行はホテルの文句を言った。
「そっちこそ何やってんのよ!どうせ変な事企んでいるんでしょ!?」
善行は千香に客に向かって失礼な口をたたく従業員がいるから支配人を呼ぶようにいい出す。「申し訳ありませんでした!改めてご連絡させていただきますので失礼します!」
そう言って戻ろうとする純に善行はシャツを投げた。
「なあ明日ビジネスで使うんや!洗うといてくれ明日の朝までに!」
千香は善行に時間的な問題で明日の朝までには無理だと謝った。
「実はランドリー部門の者はもういないものでして…」
「これもまた合併したせいか?こんなささやかな事もできんとはなさけない!」
頭に来た純は善行をにらんだ。
「承知しました!それでは明日の朝までに必ず届けさせていただきますので失礼します!」
>あー!むかつく!一体何企んでんの!?あのアホ親父!

家に帰った純は善行のシャツを愛にアイロンがけしてもらう。
「ごめんね、変なことやらせて」
「いいんですよアイロン好きだし。それより分かったんですか?大阪に来た理由…」
結局、純は善行が部屋の電話にも出ないので大阪に来た理由はわからないと答えた。
母親に電話するが留守電話になってしまうので仕方なく善行がホテルに泊まっているメッセージを残して電話を切った。
「こうしている間におじいのホテルに何か嫌な事が起きてそう気が…どうしよう!?」
「…とにかく明日はこのシャツをお父さんに届けましょ(笑)」

― 翌朝、純は善行の部屋にシャツを届けた。
「昨日の洗濯物をお届けに参りました」
「…どうせ、お前の所は洗濯代ぼったくるんだろうな!」
「そんなもん要らないから愛君にお礼言いなさいよ!プロもビックリの本格仕上げだから」
愛が純の後ろから現れたので善行はあからさまにいやな顔をした。
「もうお前の顔なんか見とうないわい!!」
しかし愛は構わず善行の顔をまじまじと見るので善行は気色悪がった。
「お父ちゃんが教えてくれないから愛君に心読んでもらう事にしたの!」
「…あ!浪花恋しぐれ」
愛が口にした瞬間、善行は手に持っていたスプレーを愛の目に噴射した。
「あー!!!!」
肩こり用のシップ・スプレーを目に浴びて愛は悶絶した。
「プライバシー覗くからや!俺の目見るな!俺の目は立ち入り禁止や!」
善行はサングラスをかけるとドアノブにdisturbのカードを下げドアを閉めた。

― 医務室で治療をしてもらった愛に純は善行の企てを質問した。
「それでさ、少し分かった?アホ親父が考えてる事…」
「『芸の為なら~女房も泣かす~♪』…お父さんが心読まれまいと浪花恋時雨を心の中でずっと歌い続けてたんです。頭から離れなくなっちゃって…遊びなはれ、酒も飲みなはれ…」
「…大丈夫?もういいからさ、先帰っててそこまで送っていくから」
>くそー!演歌で妨害するとは恐るべし!アホ親父!

純と愛が廊下を歩いていると休憩所で水野が誰かに電話をしていた。
「そちらにお世話になろうと思ってます。はい。上司には明日にでも話すつもりです」
水野は純と愛に気がつくと電話を切った。
「相変わらず仲良さそうだね、職場デート?」
「あ、いや、僕はもう帰りますから…じゃ」
愛は水野の脇を通って帰って行った。

「あの水野さん、ホントに他のホテルに移る気ですか?」
「もしかして君も行く気になった?だったら俺の方から言っとくけど」
「そんな事言わないで下さいよ!水野さんはオオサキに必要な人なんですよ!」
「どうかな?カイザーになってからコンシェルジュをあまり重く考えてないみたいだけど」
「今の体制に不満なら私達の力で変えていけばいいじゃないですか!」
純は桐野を社長にするプロジェクトに水野も加わるよう頼んだ。
「いい加減にしてくれないかな!ホテルがどうとか上司がどうとか、そんなのどうでもいいんだよ!俺はただ…君と一緒にいたくないだけなの。そうやって君が一生懸命バカみたいに頑張ってる姿を見るたびにフラれた自分が惨めになるんだよ!」
>おじい、教えて。どうやったらこっちの言う事分かってもらえるのかなぁ?
>水野さんやお父ちゃんに・・・

― 純はフロントからスーツ姿の善行が見えたので慌てて追いかけた。
ホテルのエントランスに出た善行はタクシーを止めようとしていた。
「ちょっとお父ちゃん!待って!!」
純は善行を止めようとした時、母・晴海とぶつかってしまい転んだ。
「・・・お母ちゃん!?…何やってんの!?」
晴海は純からの留守番電話を聞いて善行に会いに来たと純に伝えた。
その時、善行を乗せたタクシーは走り出した。
「ちょっと!お兄ちゃん!あのタクシー止めて!お父ちゃん乗ってるから!」
正は慌ててタクシーを追おうとするが転んでしまう。

― 純はロビーで晴海の腕に包帯を巻きながら善行の企てについて質問した。
「ねえ…いい加減、教えてよ。お父ちゃんが何考えてんのか」
すると晴海は重々しく口を開く。
「うちのホテルと家を全部売って大阪に引越すって言ってるさ、お父さん…」
「は?」
そして兄・正が純に事情を詳しく説明した。
「昔、勤めていた商社で部下だった人が宮古のリゾート開発やってて家もホテルも売ってくれれば借金も肩代わりするし、大阪の小会社の重役に迎えるって言われたみたい」
「ねえ!そんなの許していいの!?おかあちゃん!」
「私だって反対さ~でも『もう決めた。俺一人でも契約してくる』って聞かん訳さ~」
「じゃあ何?お父ちゃん、そのハンコを押しに行ったの!?」
>あ~どうしよう!おじい!

第62回純と愛の感想

水野のホテルを移動したい理由がちょっと変だと思いませんでした?
『がんばる純といたら惨め』→『だけど一緒にホテルを移りたい』・・・うーむ。
それはさておき、今後のあらすじ等、一切知らない私にとっては、今回のエピソードもまったく予想ができない展開です。このドラマのピンチは本当にピンチだからすごい(笑)

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