『純と愛』第149回(3月28日放送)

第26週『いきる』あらすじ(ネタバレ)

水野がベッドに近づき、愛に声をかけた。
「愛!起きないんだったら俺が純ちゃん貰っちゃうぞ?」
純は水野の言葉に戸惑った。
「あの、ちょっと、それは…」
「冗談だよ(笑)…実は俺、田辺君と婚約したんだ」
「今日は結婚の招待状を持ってきたの」
そういうと千香はカバンから封筒を取り出し純に手渡した。
「そうだったの!?」
「愛!俺もいよいよ年貢を納める事にしたよ」
「ちょっと!それ、どういう意味よ、それ!」
「俺達もお前と純ちゃんに負けないようにいつまでも仲良くしようって誓ったんだよ」
「2人には…絶対、式に出て欲しいの…だから…(泣)」

藍田(セニョール)が純の前に出た。
「実は…自分も女将さんと結婚する事ができました」
「ホントですか!?」
「ドラマチックじゃないだろう?こいつがしつこくてさー(笑)」
「自分も愛さんみたいにどんな事があっても女将さんを支えていくつもりです!だから困ったときは相談しようと思ってたのに…うっうっ…(泣)」
泣き出した藍田の頬をサトが平手打ちした。
「もうメソメソするんじゃないよ!男のくせに!…大体さ、女将さんって呼び方、どうかと思わない?アンタ達はハッピーエンドじゃないとマズイんじゃないの!?愛君!ねえ!」

次に大崎が笑顔で桐野に話題を振る。
「じゃあ、この流れで俺たちも結婚しちゃう?」
「遠慮させて頂きます」
「速攻振られちゃったよ、愛君(笑)…コレ見てくれる?俺さ、ホテル評論家になってさ」
大崎は一冊の文庫本を取り出して説明した。
「君達のホテルの事も早く書きたいから元気になってまた社長を助けてやってよ」

桐野はカイザーオオサキの社長に就任したと報告する。
純は驚くと桐野はウソだとすぐに白状する。
「そんな甘い訳ないでしょ。でも、どんな事があっても絶対諦めないわよ!今日ここに来て改めてそういう未来をつくってみせると決めた!だから…待ってるわよ!愛君!」

愛の部屋を出るとサトは金城(師匠)から預かって来たという動画を見せた。
「ねえ社長!一体いつオープンするのよ!!」
その時、久世がホテルに現れる。
「私も知りたいわ。このホテルに泊まるのをずーと楽しみにしてるんだけど」

すると水野はホテルに泊まれないならホームページで紹介されていたサービスだけでも受けたいと言い出す。
「やってあげたら!社長!みんな喜ぶわよ!」
サトが純の腕をポンと叩いた。
「何?俺たちを手ぶらで帰えさせる気?」
大崎も笑って純に迫った。

天草や正、マリヤ、羽純が駆けつけ、サトや久世は正達のサービスを受けることになった。
すっかり賑やかになったロビーを純が眺めていると桐野が紙を渡してくる。
「オープン前に直した方がいいと思った事メモしといたから」
「ありがとうございます。…これ、愛君が言っていたのと同じです」
純が桐野のメモを読むと桐野が突然「若者達」と言う。
すると先ほどまで桐野に歌わされていた羽純が歌いだした。
「君の行く道は~果てしなく遠い~だのに~なぜ~歯をくいしばり~君は行くのか~そんなにしてまで~♪ 君のあの人は~…」
羽純は続きの歌詞を歌うべきか一瞬躊躇するが、涙を堪えながら歌い続ける。
「…今はもういない~…だのに~なぜ~なにを探して~君は行くのか~あてもないのに…」
純は涙を流しながら羽純の歌を聞いていた。

羽純の歌が終わると水野と千香が純にサモトラケのニケの小さな像をプレゼントする。
「君はサモトラケのニケなんじゃないのか?辛いのは分かるけど愛の為にも頑張ったら?」
「こういう時、トルストイは何か言ってないの?」
「ごめん、人の言葉を使って自分をよく見せるのをやめようと思って…」

サト「色んな人達から話聞いたけどドラマチックだね~アンタ達(笑)」
大崎「俺もいろいろ聞いたよ、女将さんから。ひらがなの『と』って言葉でたくさんの人を結びつけたり、サトやを再建した事とか、それもこれもみんな待田純という人間が存在したからあったことだ。ここにいる全員のおかげで今がある。…そして俺達みんな待田純にホテルをやり続けて欲しいって思ってんだ」
サト「みんなのために早くここを魔法の国にしたら?」
そしたらアンタ達をモデルにしてドラマ書くから!」
久世「このままだと大切なパートナー失って私みたいになっちゃうよ?」
そしてそこにいる全員が純の言葉を待った。

純は涙を目に浮かべながら口を開いた。
「皆さん、ありがとうございます…でも…今の待田純をつくったのは待田愛なんです。
彼への愛と感謝を込めてこのホテルを造ったんです…
だから…愛君が目覚めてくれないと、ここは魔法の国にはならないんです。
ちゃんと私の手を握って私の目を見て話しかけてくれないと…本当にごめんなさい!」
純は、そう言うと勢いよく階段を駆け上がっていった。

「おい!純!みんなここまで…痛!!」
正は純を呼び止めようとするが桐野に腕を掴まれる。
「信じて待ちましょう。…彼女ならきっと大丈夫です。」

第149回『純と愛』の感想

まさか最終話で起きる展開ならまだしも、起きないという結末もあるのかな?
さて、純と愛には、とりたてて変化もありませんが、水野と千香が婚約してたり、藍田とサトが結婚していたり、二人を取り巻いていた人達の展開に驚きました。
なぜ桐野が羽純にドSっぷりを発揮していたのか謎ですが、羽純が途中歌うのを躊躇うシーンは心にぐっとくるものがありました。

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