『純と愛』第139回(3月16日放送)

第24週『かぞくきねんび』あらすじ(ネタバレ)

純は愛達4人が座るテーブルに料理を並べていった。
>おじい、お父ちゃん、今日は久しぶりに家族が揃った愛君の誕生日です。

誠は純(愛の弟)の話をして欲しいと謙次と多恵子に言い出した。
「病気で苦しんでいる純ちゃんしか覚えてへんから…」
多恵子と謙次は息子の純が元気だった頃の話をはじめる。
「純は小さい頃、いつも愛と遊んでいたわね~」
「そうだったな~積み木とかパズルとか、あとシャボン玉もよくやったな」
「うちで花火して火事になりそうなこともあったわね」
「ハハハハ(笑)そうだそうだ!」
「…でも病気で寝込むようになってからは愛が作った糸電話でいつも話してたわ」
謙次が内容を聞くと愛は笑顔で『お父さんとお母さんの悪口』だと答えた。

多恵子はコーラス大会を目指して毎日練習していた話をすると羽純に純が練習していた歌を歌ってほしいと頼んだ。
「ねえ…また聴けないかしら?あの曲…」

― 羽純の歌が終わると謙次達は拍手をして、羽純に礼を言った。
「純はね…誠、あなたが生まれた時本当に嬉しそうだったの。あなたがいてくれたおかげで家族が暗くならずに済んだのよ…生まれてからずっとあなたは家族を照らす希望の光なの。あなたが困るのよ。あなたが必要なのよ。それだけは信じて頂戴」
「…うん(泣)」

そして多恵子は愛に純が亡くなった原因は愛ではないと伝える。
「私のお腹の中で自分が純の才能や生命力を全て奪ったと思うのはもうやめなさい。今を生きなさい。未来を見つめなさい。幸せになりなさい。それが残された者の責任だから」
「…はい」
すると謙次が口を挟む
「なんだか自分に言い聞かせてるみたいだな多恵子(笑)…ごめん。ついでだから言わせてもらうけど、多恵子、自分を責めるのをやめてくれないか?」
謙次は純が亡くなった原因は多恵子のせいでもないと伝えた。
「…分かってます」
「寂しがり屋なんだからせめて子供達2人には甘えて欲しい。できれば眉間にシワをいれないで笑顔を見せて欲しい…」

「ねえ、パパとママはもう一回やりなおす事はでけへんの?」
「それは無理よ…純さんや愛みたいな気持ちになれないからよ。でもこれだけは捨てないわ…こんな素敵な子供を授かる事ができたんだから」
多恵子はポケットから結婚指輪を取り出すと謙次も指輪を取り出した。
「実は僕もいつもポケットに入れてるんだ…」
その後も愛達、家族4人は食事を楽しむのだった。

― 翌朝、誠は臭い匂いから、謙次は耳鳴りから、多恵子は三重苦から解放された。
誠は丘にのぼって思いきり空気を吸い込んだ。
「空気が美味しいー!!」
謙次は漁港で鳥のさえずりに耳を傾けた。
「全ての音が気持ちいいー!!」
多恵子は笑顔で大声を出しながら海へ入った。

― タクシーに荷物を積むと謙次は純に礼を言った。
「本当にお世話になりました。楽しい時間をありがとう(笑)」

「せめてこれからみんなの誕生日は家族であつまらへん?」
「そうだな(笑)」
そして純はせっかくだから家族の記念写真を撮ろうと言い出す。

ホテルをバックに愛達4人を並ばせ、純はカメラを構えた。
「笑顔でいきますからねー!」
シャッターを押そうとすると多恵子が純に声をかけた。
「あなたも入ったら?…あなたもうちの家族なんですから」
多恵子の言葉に純は驚いた。
「いいんですか?」
「もちろんよ…待田純さん」
そして純も加わり、5人で記念写真を撮影するのだった。

― 夜、ホテルの事務室で純と愛は純の幼い頃に録音されたテープを聞いていた。
『魔法の国にするの!ホテルサザンアイランドへようこそ!女将の狩野純です!』
テープが終わると愛はホテルの名前はホテルサザンアイランドにしようと言い出す。
「純さんの魔法の国はおじいのホテルの名前を継ぐべきです」
「…わかった。」
純は笑顔で頷き、後ろに持っていた糸電話を取り出した。

― 純と愛は互いに違う部屋で糸電話を使って会話をはじめた。
「私、こんなに幸せでいいのかな?」
「それはこっちのセリフです。純さんがいてくれたからまた家族とちゃんと話す事ができました。それに、また動くようになったんです…時計。…純さんと会えて僕は本当に幸せです。…もう何も要りません」
「ちょっと!何言ってんのよ(笑)愛君にはもっともっと幸せになってもらわないと困るんだから!だって新婚旅行だっていってないんだよ!愛君どこ行きたい?私はやっぱりパリかな?その前に仕事が軌道に乗ったら子供作ろうか?(笑)」
純が男の子か女の子、どちらがいいかを尋ねるが愛からの返答はなかった。

純が切れてしまった糸電話を持って部屋にいくと愛が横になっていた。
「あれ?なんだ寝ちゃったの?ちゃんと布団かけないと風邪引くよ?…起きてよ」
身体を起こそうとするが愛は全く目を覚まさなかった。
「愛君?…ねえ愛君!!ちょっと愛君!!?」

第139回『純と愛』の感想

頭痛の伏線回収…土曜にこんな終わり方されたら辛い(笑)。
それはさておき、待田家の家族も元通りになり各々が脱SPECホルダーなわけです。
多恵子が愛と同じく『人の本性を見える』のであれば弁護士として無敵なわけで…ちょっともったないかなと思ったりします。
今回の一件で多恵子はドラマ中一番まともなキャラになったのではないでしょうか(笑)

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