『純と愛』第130回(3月6日放送)

第23週『あいのために』あらすじ(ネタバレ)

純達が朝食を準備する中、愛が寝室から顔を出してきた。
そして純に起こさなかった事についての不満を言った。
「なんで起こしてくれなかったんですか。もっと早く起きる予定だったのに…」
「あ…ごめん(汗)」

そこへ晴海がやってきて『純と愛8時~牧場』と書かれたホワイトボードが気になった。
「これ何ね?」
「そうそう!愛君と私、今日から牧場で働く事にしたから」
正もマッサージ店で働き始めるというと晴海は不思議がった。
「何で?」
「やっぱりホテル開業するお金がたりないから」
「だったら模合すればいいさ~」
模合の意味が分からないマリヤに正が模合(みんなで相互扶助する仕組)を説明をした。
「私達、宮古に帰って来たばかりでしょ?それなのに200万円融通してくれなんて無理だと思うよ」
純は晴海の提案に難色を示した。

>私は一体どんなホテルをつくりたいんだろ?
>おじいは病気になったおばあに世界旅行に行った気分になって貰いたいから
>サザンアイランドを作ったけど…
>私は『魔法の国、魔法の国』って言うだけで一番大事な事を考えてなかったのかも
純は牧場で働いているとマリヤから晴海がいなくなってしまったと電話がはいる。
慌てて純は晴海が写っている写真を持って、晴海を探しまわった。
行く先々で晴海の知り合いや純の同級生と会うが晴海は見つからなかった。

純はキンの店に行き晴海の写真を見せるとキンも晴海の事を知ってた。
「キンさんもうちの母のことを知ってるんですか?」
「はい。ミス宮古だし、有名人だよ」
キンは近所の人間に連絡しようと電話の準備をするが純は店の奥にあるおじいのジュークボックスが気になり、キンに質問してみた。
「…どうしてお孫さんのためにジュークボックスを買おうって思ったんですか?」
キンは孫が小さい頃に両親が事故で亡くなってしまい、孫が口をくれなかった話をした。
「でも、あのジュークボックスがあるホテルに行ったら孫が目を輝かせて聞いてくれたんだよ『おばあ、どんな歌が好き?』『次は何かける?』って!嬉しくて嬉しくて!」
「それは…」
>おじいのホテルです

― 純はサザンアイランド跡地に行くと晴海がホテルが立っていた場所を眺めていた。
「お母ちゃん!」
「ねえ…純、あそこにおじいのホテルがあったはずだけどどうなったか知らんね?」
「覚えてない?お父ちゃんが借金返す為に売ったの、リゾート開発の会社にさ」
「はぁ~そうだったね」
「結局中止になったって聞いてたから来たくなかったんだけどさ…」
「私がもうちょっと頑張っとけば良かったかもしれないね。昔おじいに言われたんだよ。『私は晴れた海と書いて晴海って名前付けた』って。でも私はそんな女になれなかったね…」
「お母ちゃん、そんな事無いよ。お母ちゃんはいつも宮古の海みたいに綺麗で優しいし、お母ちゃんがいるだけで家族みんなが安心して明るい気持ちになれるんだよ」
「…ありがとうね、純」

純は晴海と会えた事をキンに報告しに店を訪れると若い男がコソコソとレジから金を取って逃げようとしていた。
「ちょっと待って下さい!何やってるんですか!キンさん!泥棒です!」
若い男は身内と言うが純は信用しなかった。
すると店の奥からキンが現れ、男を見て驚いた。
「勝!あんたいつ帰って来た!?」
「…誤解すんなよ、おばあ。ちょっと借りようと思っただけですぐ返すから」
勝はそう言うと店を出て行こうとしたので純は引き止めた。

「ちょっと!ちょっと待って下さいよ!キンさん、あなたが帰るの凄く楽しみにしてたんですよ?おばあが丈夫なうちに大切にしておかないといつか絶対に後悔します!…ていうか、さっきからずっと言おうと思ってたんだけど、あんた高校の時付き合ってた平勝じゃない?」
勝は高校の頃、純を一方的に振った男だった。

― 夜、純は愛とホテルのリフォームをしながら平良勝の話をした。
「そういえば付き合ってた頃、おばあと2人暮らしだって話してたんだよね~
すっかり忘れてたよ~(笑)まぬけでしょ?」
「そうですね…」
愛が素っ気なく応えると次の瞬間、雷鳴が鳴った。

そして外は大雨になりホテルは停電になる。
2人はランタンに灯りをつけた。
「雨漏りもやらなきゃ…」
愛は天井からしたたる雨漏りをみながら呟いた。

「…ねえ、愛君…これだけじゃ納得してもらえないかもしれないんだけど今日、思った事言っていい?」
「なんですか?」
「私は…おじいの魔法の国には負けちゃうかもしれないけどお母ちゃんが笑顔になるようなホテルを創りたい。…ごめん、今日はこんなことしかいえなくて」
「いえ…こちらこそ、ごめんなさい。なんか…純さんの魔法の国を早く見たくて焦ってたみたいです」

第130回『純と愛』の感想

平良勝君、サッカーの清武選手(ニュルンベルク所属)かと一瞬思いましたが…よく見ればあんまり似てない(笑)
ドラマの季節はもう5月だったんですね。
つまり純が大学卒業してちょうど1年後くらいですね…1年間、充実しすぎ。うらやましい(笑)
『梅ちゃん先生』は、20年間くらいで『カーネーション』なんか80年間くらいを描いたドラマでしたので、ちょっと新鮮。ちなみに『摸合』とは沖縄や奄美大島等でしか見らなれないシステムのようですね。

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