『純と愛』第129回(3月5日放送)

第23週『あいのために』あらすじ(ネタバレ)

愛は純に起こされ自分が寝坊した事に気がつき焦った。
「すみません!今すぐ朝ご飯の準備します!」
「大丈夫。今日はお姉ちゃんが作ってくれたから。それにね私も手伝ったんだ(笑)」

― 純の作った料理を食べた愛は驚いた。
「意外に…あ!凄く美味しいです!」
「良かった~!今まではずっと愛君に甘えっぱなしだったから、これからはお姉ちゃんに色々料理を教わる事にしたの」
純が嬉しそうに話していると晴海が今日は何曜日か尋ねてくる。
「純、今日は何曜日だった?」
「今日は火曜日でお父ちゃんとお母ちゃんの結婚記念日だよ」
「そうだった(笑)」
「ねえ、母さん、どんな結婚式だった?」
正の質問に晴海は式当日、緊張した善行が式前に酒を飲んでいた事を楽しそうに話した。
>お父ちゃん、人間て昔の辛い記憶は無くしても楽しい思い出は
>なかなか忘れないって聞いた事があるけど
>お母ちゃんがそうなればいいって私は思う

― 純、愛、正達はゴミ出しや掃除を行い久世の別荘を綺麗にしていった。
昼になるとマリヤと晴海が昼食の弁当を届けに来る。
純は電気工事の作業している愛にも声をかけるが愛は作業の手を休めなかった。
弁当を持って来たマリヤが剛からメールが来たと剛の動画を見せた。
動画には大阪で仲間とアートを頑張ってる剛の姿があった。
「よかったね、お母ちゃん、剛大阪で頑張ってるって(笑)」
剛の動画を見ている中、純は黙々と作業する愛の事が気になった。

― 夜、愛の電気設備の修理が終わり建物内部の灯りがつく。
「ついたー!凄いよ愛君!これでひと安心だね!電気もつくようになったし水道も通るようになったし」
純は一人はしゃぐが愛は頭を抱えていたので純は配になった。
「…どうしたの?」
「あぁ…何か他に必要なものを考えてたら頭痛くなってきちゃって…客室の壁紙は全部張り替えないとダメだと思うんですよ。ロビーに置く椅子やテーブル、あと客室のベッドとか全部買い替えないと… 厨房の冷蔵庫は使えるかと思ったんだけど、あれじゃ絶対無理だし」
「あの… 聞くの怖いんだけど全部でいくらかかりそう?」
愛は最低200万は足りないと純に伝えた。

― 純と愛はホテルの開業計画書を持って、銀行へ融資の相談にまわるが、どこも相手にしてくれなかった。その帰り道、愛は愚痴を純に言った。
「何かガッカリです… こっちの人はもっと優しいと思ったのに…」
「諦めないで何度でも頼みにいこ!こっちが真剣だって事が伝われば、きっと分かってくれると思うんだよね。それまでは頑張ってバイトとかしながら必要なもの少しずつ買っていこ」

― 純と愛はキンの店を訪れた。
「あのーステンレスとか売ってるお店とか知らないですかね?」
「うちにあるよ!」
そしてキンは愛が探していたペンキも出してくる。

「…このお店、いつから始められたんですか?」
キン特製ブレンド茶を飲みながら純が尋ねた。
「もう忘れた。うちのお父がはじめたから」
「そうなんだ。おばあ一人でやってるんですか?」
「キン。うちの名前はおばあじゃなくてキン。」
キンは1人で雑貨屋を経営していると純に教えた。

愛はテーブルに図面を広げ、ホテルのレイアウトを純に伝え始めた。
「ここがキッチンになるから、ここら辺を食堂にしたら良いと思うんです。そしたら…」
窓際のスペースについて愛が悩んでいると純は棚を置いたらいいと提案する。
「だったらジュークボックス置いた方がいいんじゃないですか?… そうだ!ジュークボックスを置けばいいんだ!それ以外考えら無い!」
純はジュークボックスの値段が高い事を指摘するが愛は聞かなかった。
「あ~どっかで易く売ってないかな~。そもそも何処で売ってるか…」
チラリとキンをみるとキンはジュークボックスも店にあると言い出す。
「あるよ」

キンは二人を店の奥へ連れて行く。
純と愛は、それがおじいのホテルにあったジュークボックスだとすぐに分かった。
「…これ、どうやって手に入れたんですか?」
「企業秘密」
「お願いします!このジュークボックス譲ってもらえないでしょうか?勿論お金はお支払いします!ローンになっちゃうけど」
しかしキンは東京に住む孫の為に買った物だから売れないと愛の申し出を断わった。

― ホテルに戻ると愛はふてくされた様子だった。
「何でせっかく見つけたのに粘らなかったんですか?…あれ、おじいのジュークボックスですよ。元々うちのホテルにあったものだって言ったら譲ってくれたかもしれないのに…」
「…そうかもしれないけど、でも…キンさんの気持ち考えたら何かさ…だって東京にいるお孫さんに帰って来て欲しいからあのジュークボックス買ったんだよ?それを取り上げるようなことをしたら、なにかもう会えないよって言ってるみたいじゃない?」
「すごく素敵だと思います。でもぼくらにはそんな余裕がない気が… このホテルにはz… 純さんの魔法の国には、あのおじいのジュークボックスが絶対必要だと思うんです。ていうか純さんはここをどんなホテルにしたいんですか?…何か全然分かんないんですよね、具体的なイメージみたいなものが」
「私はやっぱり、お客さんが喜ぶようなサービスをして… そうだ!キンさんが出してくれるお茶、美味しいし、元気が出るからチェックインしてくれたお客さんに最初に出してあげようと思うんだけどどうかな?」
「それは!… それはホテルが出来てお客さんが来てからの話ですよね?」
「…すいません」
「純さんはどんな魔法の国にしたいんですか?…それを早く決めて下さい」
愛はそう伝えるとイラついた様子で階段を昇って行ってしまう。

第129回『純と愛』の感想

キンの店は、完全にキムタクと松たか子さんのドラマ『HERO』で田中要次さんふんするバーテンダーと同じですね(笑)。田中要次は、このドラマでも藍田(セニョール)としても出てるし。HEROの場合は『あるよ』しかセリフは無かったから若干違うといえば違いますが…

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