『純と愛』第127回(3月2日放送)

第22週『そのままのじぶん』あらすじ(ネタバレ)

純と愛は灯りもつけずに部屋に座わった。すると愛は純の顔の傷に気がつく。
「あの…どうしたんですか?顔…」
「ああ…あ、これ…(汗)…ちょっと待ってね。…話したい事がいっぱいあって」
「大丈夫です。落ち着いて!」
純は一呼吸すると一気に想いを愛に伝える。
「私はホテルで働く事で人を笑顔にしたいって思ってたし、ホテルで働く事で人が幸せになるって思ってた」
「はい…」
「…っていうのは建前…ホントは寂しいだけなの。
本当は、自分に自信がなくて、だから人の為に何かをしてありがとうって言われたいし、人より頑張ってすごいねって褒められたいの!周りの人が笑顔じゃないと不安なの」
純は考えてみたら小さい頃から両親にもっと褒められたかったのだと打ち明けた。

「純が一番かわいいねって言われかったし、褒められたかったし、もっともっと愛されたかった…だから、おじいに『お前はそのままでいいんだよ』って言われた時死ぬ程嬉しかった。だから、おじいの事を好きになったし、おじいみたいに魔法の国を作りたいと思った。人のためなんかじゃない!全部自分のためなの!!
愛君を好きになったのだってそう。私は…独ぼっちで、そんな中、愛君は『あなたはそのままでいてください』って言ってくれた。それだけ。
でももう独ぼっちは嫌なの…愛君にはいつでも味方でいて欲しいの!
所詮、その程度の女なの!…ごめんなさい。…でも、もう二度と魔法の国を諦める何て言わないからこれからも私の事、支えてくれませんか?お願いします!」
純の言葉に愛は涙を浮かべて返答した。
「僕は…どんな職業についてもあなたを支える覚悟でここに来ました。
今のあなたが…今の街だ純が一番好きです!(笑)」
「…うん!ありがとう(笑)」

外で物音がしたので2人がドアを開けると外に久世が立っていた。
「秋代さん!…どうしたんですか?」
「ちょっと渡したいものがあってあって…」
久世は大きな屋敷が写った写真を純と愛に見せた。
「まだ例の男と仕事してた時に宮古に旅行にいってすっかり気に入ったから別荘建てたの。年取ったら2人で一緒に余生をのんびり過ごそうと思って…もうそれもできないし、あんたさ、ここでホテルやってみない?ここを…魔法の国にしてくれないかな?」
純は最初、久世の申し出に戸惑うが二人は久世の別荘を借りる事にした。
「ありがとうございます!頑張ります!」
頭を下げる純と愛をみて久世は笑顔になった。
「…ねえ?気付いてない?…私、笑ってるんだけど(笑)」

すると純と愛の隣の部屋のドアが開いて晴海が出て来た。
「どこへ行ってたの?純ー。寂しかったよ〜ずーっといないんだもん」
>お父ちゃん!お母ちゃんが私の事が分からなかったのは
>本当の自分を見失っていたからだね、きっと

― 正、マリヤ、剛に宮古の話をすると正は自分達も宮古に行くと言い出す。
「言っただろ?これからはお前が一家の長だから俺はお前の決定に従うって」
「え?…いいの?」
正とマリヤは笑顔でうなづいた。

純は天草達を里や跡地に呼び出し宮古で始めるホテルで一緒に働かないかと誘った。
「開業の目途が立ったら皆さんにも宮古で一緒に働いて貰いたいって思ってるんですけど」
天草と羽純は同意するが藍田はサトと離れたくない事を理由に辞退した。
するとそこへサトと金城が現れる。
「晴海から聞いたわよ!あんた!宮古でホテルやるんだって?よかったわね。…見られないのが残念だけど」
「そんな事言わないで下さい師匠。もう沖縄に帰って来れないなんていわないでホテルができたら故郷と思って、いつでも帰って来て下さい」
純の言葉に金城は泣いてしまう。

「女将さん、よかったら一緒に宮古で…」
純の誘いにサトは首を横に振った。
「ごめんね(笑)…でも、必ずあんたのホテルに泊まりにいくよ」
「待ってます(笑)」
「なんかやっと連ドラの主人公っぽい顔になったんじゃないの?(笑)」
「ちょっとやめてくださいよ(笑)…女将さんホントにありがとうございました!」
純が涙を浮かべてサトに礼を言うとサトは貰い泣きしそうになってしまう。
「もうそういうのなしなし!!別れは明るくやらないと!ね!」
>お父ちゃん!こうしてると改めて思う
>素敵な人達と出会い成長するのがどんなに素晴しいことか

純と愛は羽純、天草、金城と別れの挨拶をした。
「じゃ、私も行くね!アディオス!」
戻ろうとするサトは何か言いたそうにしている藍田に気がついた。
「しょうがないね~一緒にくる?」
「…はい!」
藍田に三線を持たせてサトと藍田は里やを離れていった。。

誰もいなくなると純と愛は、火事で焼けた『里や』を見上げた。
純「おせわになりました」
愛「さようなら」
2人は手をつないで里やをあとにした。

第127回『純と愛』の感想

最後の魔法の国の舞台は沖縄なんですね。
それにしても、棚から牡丹餅かのような素晴らしい展開。
単なるアルコール依存の客だった久世が最終的には主人公を助けるパトロンになるとは…。
残り4週と最終回がいよいよ近づいてきましたが、今までの登場人物(大先社長とか城田優君とか)は、純のホテルに泊まりにもう一度くらい登場して欲しいとか思います。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

最近のコメント

このページの先頭へ