『純と愛』第124回(2月27日放送)

第22週『そのままのじぶん』あらすじ(ネタバレ)

離婚届を書き終えた純は一階の居間にいる晴海に声をかけた。
「お母ちゃん、帰ろう!やっぱり泊まるなんて迷惑だからさ!」
しかし晴海は純のことがわからないといいだす。
「愛さん。この人、純のふりをして連れて行こうとするよ!純は何処に行ったの?」
「お母ちゃん!私はここにいるよ!私、純でしょ!?」
埒があかないので、見かねた多恵子が純に今日の所は帰るように促した。
「愛もそれでいいわね?」
「…はい」

帰宅した純はため息をはきながら洗濯物をとりいれた。
>何でこんなになっちゃったんだろ…分かってます。全部、私が悪いんです…
>でも自分でも分からないのよ…どうやったらもう一度ホテルで働く気になるのか

その頃、愛が離婚届を眺めていると多恵子がワインを持ってやってくる。
「ワインでも飲まない?…離婚届出すんでしょ?私としては待ち望んだ日が来た訳だから乾杯したい気分なんだけど?…『あ~何でこんなことになっちゃったんだろ?純さんがホテルやってくれるっていってくれたら、こっちはすぐに帰るつもりなのに~』
多恵子は口調を真似て愛の思っている事を口に出した。
「・・・何か色々と聞くのやめてください」
「だったら、そんなとこでウジウジしてないで、彼女がその気になる方法考えたら!?」
「…お母さん、今まで聞きたかった事を今、聞いていいですか?」
愛は多恵子が弁護士になった理由を尋ねた。
「どうして弁護士になったんですか?1人娘だから継がないといけないからですか?それともなにか他の理由があるんですか?」
「なんだったかね…忘れたわ」
「お父さんと何で結婚したんですか?お父さんのどういう所を好きになったんですか?…あと、僕と純が生まれた時どういう気持ちでした?なんで僕に愛と書いていとしと読む名前をつけてくれたんですか?」
多恵子は愛の質問に答えず大きなあくびをして部屋を後にした。
「ふぁ~勘弁してくれる?…もう眠くてたまんない」

― 翌日、ブランドショップで働いていると里やの宿泊客だった久世が声をかけてくる。
「ねえ、何であんたこんなところにいるの?」
「あ、いや…先日からここで働かせてもらう事になりました…」
「じゃあ、里やは営業再開しないって聞いたけど本当なのね?」
「…はい」
「それに…私はまだちゃんと笑わせてもらってないんだけど?それも無理ってこと?」
「それは…素敵な服をみつけてお客さんが笑顔になる…そんなお手伝いができたらいいと思いまして、これとか凄くお似合いですよ!…どんな服がお好きですか?」
「…ここには一つもないわ、そんなもん」
久世は純が出してきた服を見てため息をついた。
すると久世の来店に気がついた店員が丁寧に挨拶をしてくる。
「もしかして秋代先生じゃ…ご無沙汰してます」
>え?どういう事?
「久しぶりに見せてもらったけど…どれもこれもろくなモンじゃないわね?」
「…すみません」
「それから、この人向いてないから今すぐクビにして」
そのまま久世は純の手をひいて強引に正のマンションに連れて行った。

「勘弁して下さいよ!なんで自らクビにならなきゃいけないんですか~」
「人間は嬉しいのに嬉しくないフリはできるけど、その逆はすぐにばれるのよ」
マッサージの準備ができると久世は着替えの為に奥の部屋に消えた。
純は正から久世が“J&A”の元デザイナーの久世秋代であることを告げられ衝撃を受ける。
「え!?…J&Aって私が働いてた所じゃん!なんでそんな凄い人が里やにずっといた訳?」
正は久世はパートナーと立ち上げたブランドだったが、成功すると2人は意見の食い違いが生じてしまい、遂には言ってはいけないセリフを言ってしまったのだと説明した。
「なんて言ったの?」
「『アンタなんかいなくても私一人でやってけるわよ』って」
純の質問に着替え終えた久世がいつのまにか現れ、答えた。
「そのあと相手の方とは…?
「もちろん、終わりよ」
「あの…秋代さん、そのパートナーの方と別れて後悔してるんじゃないですか?“J”は秋代さんの”と”の人だったんですよね?」
しかし久世は純の質問には答えなかった。

― 帰宅した純は忘れ物を取りに家にいた愛を空き巣だと勘違いしてしまう。
純と愛は再び口喧嘩をしていると天草から士郎がいなくなったと電話が鳴る。
羽純に電話をかけると羽純は士郎と一緒にいるというので純と愛は里やへ向かった。

純と愛が里やの跡地の前に到着すると羽純と士郎がいた。
「士郎君!ママ心配してたよ。…羽純ちゃん、どういうこと?」
羽純は沖縄に帰りたくないと里やに立ち寄った経緯を話し始めた。
「…そしたら泣いてる士郎君、みつけて…」

純は士郎に理由を尋ねるが士郎は何も答えない。
すると藍田と凄い形相の天草が走ってやってくる。
「士郎!!一体どういうつもり!ママに心配かけて!」

しかし士郎は何も言わず、羽純の後ろに隠れると天草に紙を投げつけた。
紙には『ママなんか嫌いだ』と書かれていた。
「いい加減にしなさい!いくよ!」
天草は士郎の腕を掴んで連れ帰ろうとすると士郎が大きな声を出した。
「いやだー!ここがいい!!みんなと離れたくない!助けて!社長!」

第124回『純と愛』の感想

久世さん…まさかデザイナーだったとは。
確かに笑いのオーダーを受けてから随分と経過してたのに笑わすことができないまま火事という展開は気になっていたのですが…なるほど、そういうカラクリでしたか。
ちょっとご都合主義が入りますが、まあこのレベルだとご愛嬌。
ということは、士郎と久世さんが今後のキーパーソンってことですね。

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