『純と愛』第121回(2月23日放送)

第21週『えんむすび』あらすじ(ネタバレ)

>お父ちゃん、里やが…
>魔法の国になりかけていた里やが…消えてしまいました。
>私はまだ信じられなくて涙も出てきません

純はすっかり燃えてしまった里やに入り瓦礫をかき分け始めた。
「純さん…何をやってるんですか?」
「何か残っているかもしれないから…」
愛も純とともに瓦礫の中から残っている物を探し出す。
すると愛は焼けこげた中から眠り姫の絵本を見つけ呆然とする。
「純さん…なんで、これだけ…」

金城も焼け焦げた里やの建物の中に入ってくる。
「丸焼けじゃない!…ねえ、これからどうすんのあんた?」
「もう一度ゼロからやり直すのは無理なのよ、借金もあるし。みんなにはこの前、紹介したそれぞれの店に連絡しといたから…ごめんね」
「女将さんは…どうするんですか?これから…」
天草の質問にサトは良い機会だから旅に出ると返答する。
「旦那が死んでから、ずっとここにいて、よそに行った事ないからさ。だから結構サバサバしてんだよね!何か肩の荷が下りたみたいで(笑)」

「純ちゃんは?…どうするの?これから」
羽純の質問に純は今は何も考えられないと謝った。
「…昨日まで皆でここですっごい楽しく働いていたのに…今日からそれができないなんて思ってもなかったからさ…これからもここでずっとここで、皆で力をあわせてお客さんを笑顔にしようって思ってたから…」
そして足元がおぼつかない状態になっている純は体調が悪いと家に帰るのだった。

― 帰宅した純は、部屋に飾ってオオサキのプレートや里やの皆で撮った写真を眺めた。
「フフ!…アハハハハ(笑)」
純が突然、笑い出したので愛は心配になった。
「純さん?」
「ごめん…何か状態みたいだからさ~私が関わったホテル全部無くなっちゃうんだもん!…ねえ、この世にさ、神様なんかいるのかな?…いるんだったら、何でこんな事するんだろう…もしかして私にもうホテルで働くの辞めろって言ってくれてるのかもしれない」
「そんな事無いです…お父さんと約束したんです。どんな事があってもあなたを守るって」
愛は純の肩に手を置いた。

「…どうすればいいの?私は」
「純さんは…今までどおり純さんのままで…」
「そんな事したって皆が不幸になるだけじゃない!私は結局ね、人の事を幸せにするとか笑顔にする事なんかできないの…」
「何言っちゃってるんですか?俺は…俺はあなたと出会えたおかげでメチャクチャ幸せになったんですけど!?…俺だけじゃない、あなたと出会った事で色んな人が笑顔になりました!希望をもちました!色々な人が結びつく事が出来ました!どんな事があってもその事実だけは決して消えないんですけど!違いますかね?」
「じゃあ何でいく先いく先、こんな酷い目に遭わなくちゃいけないの?」
「それは…あなたが…どんな辛い試練でも耐えられる…」
純をなだめていた愛だったが、大きな声を出した。

もう!俺だって分かんないっすよ!俺だってメチャクチャ腹立ちますよ!神様いるのかって思いますよ!!…でもね人生は説明出来る事ばっかりじゃないんですよ!こんな理不尽な事ばっかり起きてるんですよ!一生懸命頑張ってる人間が損をして、ズルして楽している奴がのうのうと生きているんですよ!それでも…俺たちは諦めずに生きていくしか無いんですよ…愛する為ですよ。自分の大切な仕事や自分の大切な人を愛して愛して愛して愛していけば…笑顔を取り戻せるんですよ!希望を取り戻せるんですよ!奇跡を起こせるんですよ!そう思う事に決めました僕は!…すいませんね!」

「何よ。そっちばっかり勝手に決めちゃってっさ(笑)」
「…泣いて下さい。あなたが誰よりも悲しんでるだから、泣いて下さい」

するとドアが開いて、晴海が入って来た。
「純…かわいそうね~元気だしなさいよ~」
「え?」
「よく頑張ったね~我慢しないで泣けばいいさ~あんたは…悪くないさ。何も悪くない。」
晴海の言葉に純は嗚咽して泣き始めるのだった。
「うっうっうっ…お母ちゃん!(泣)」

第121回『純と愛』の感想

主人公が関わったホテルが消失していく事は、ドラマを見ている人は皆思ってたでしょうね。予告映像を見る限り、魔法の国実現までの迷走する内容になると思いますが、里やのメンバーは、ここでお別れ?
あと晴海お母ちゃん、やはり予知能力がそなわったようですね(笑)

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