『純と愛』第120回(2月22日放送)

第21週『えんむすび』あらすじ(ネタバレ)

報知器がなったので純は飛び起きた。
続いて非常ベルが鳴り、純は火野の部屋へ向かう。
「火野さん!火野さん!火事です!起きて下さい!」
火野を起こし入り口まで連れて行くと純は消化器を持って再び2階の客室へ向かった。

消化器で必死に火を消していると客を誘導する羽純が声をかけてくる
「純ちゃん!?」
「羽純ちゃん!上のお客さんは!?」
「まだ久世さんが残ってるの!」
「わかった早く逃げて!!」
純は3階にのぼり、久世を起こして建物の外に連れ出した。

里やを出ると愛が慌てた様子で近づいてくる。
「純さん!純さん!純さん!大丈夫ですか!?」
「私は大丈夫だから!…それより女将さん!消防車は!?」
サトは路地が狭いから入って来れないと応えた。

消防士が車からホースを伸ばす中、藍田がある事に気がついた。
「…女将さん、三線は?」
「あ、忘れた!…でも、いいよ」
「駄目ですよ!旦那さんに絶対手放すなって言われたんだから!女将さんの部屋ですね!」
藍田は大きく息を吸い込むと周囲が止めるのを振り切って煙の中に消えていく。

しばらくして藍田は三線を抱えて出てくると路地に倒れ込んだ。
「セニョール!どうせなら自分の包丁セット持ってくればいいのに!買ったばかりだろ!」
「忘れてました…(笑)」
「バカだねー!バカだねー!(泣)」
サトは泣きながら顔が煤で黒くなった藍田を介抱した。

純は里やの看板を取り外そうと建物に近づくが消防士と愛に取り押さえられる。

>お父ちゃん、里やが!
>みんなの力で沢山のお客さんを笑顔にし、魔法の国になりかけていた里谷が…
>消えようとしているのに…
>私は…何をする事もできない。

里やが燃えていく光景に呆然とする純の背中をサトが撫でた。

― 純とサトは火野が寝ている病室を訪れた。
火野は2人に気がつくと体を起こしてサトに謝った。
「申し訳ありませんでした!」
「でも、よかったよ大した事無くて…」
「あの…ホテルは?」
「うん、まあ…幸いケガ人もなかったし…」
「…私のせいです…私なんかいなきゃ…もう私なんか死んだ方が良かったんだ!!」
すると純が大声で怒鳴った。
「冗談じゃないわよ!ホントに申し訳ないと思ってるなら辛くても生きなさいよ!
歯食いしばって病気だってちゃんと治しなさいよ!!
独ぼっちで寂しいなら逃げてないで自分さらけ出してあんたの大切な“と”の人ちゃんと見つければいいでしょ!…じゃなきゃ、こっちだってやってらんないわよ…
あんたがこれからまた同じような事して幸せになれなかったら、
ぶっ飛ばすからね!私が!!」
「迷惑だから行こうか…アンタも早く元気になってね」
サトは興奮する純をなだめて部屋を出た。

― 純とサトが里やの前に行くと天草や正達が立ち尽くしていた。
純が里やをみると建物は焼失していた。

すると純は自分の頬を思い切りつねりだした。
「…純さん?…純さん、何やってるんですか?」
「夢なら覚めて欲しいから…」
愛は純の手を握る。

「ねえ…お願い。ウソって言って…」
純は愛を見るが愛は何も応える事ができずうつむいた。
「何でこんな目に遭わなきゃいけないの私達…ウソだ。ウソだ!…ウソだ」

第120回『純と愛』の感想

なんとなく、この流れだと火野と水田は終了ですかね?
愛がなんで夜中に駆けつけることができたかは不明ですが、純、天草、羽純たちが協力して宿泊客を誘導するシーンは、感慨深いものがありました。
この前まで口もきいてなかったのに…天草と羽純は登場時とは全くの別人のようです(笑)
ひょっとしたら『里や』が魔法の国となるのかもと以前書きましたが、どうやら純と愛が作る魔法の国は違ったようですね。やはり沖縄なのかな?

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