『まれ』第22話あらすじ~希たち引っ越しする

第4週『さよなら桜もち-4月23日(木)放送-』あらすじ(ネタバレ) 

希たちは8年前に住む予定だった高田家に引っ越しを決める。
希は家の補修を簡単に終えると、藍子は家の中を見渡した。
「ありがたかったね。8年前ここに泊めてもらえて(笑)」
「うん」
希がうなづくと藍子は駄々をこねはじめる。
「やっぱり嫌だ!この家出るなんてやっぱりいやわー」
「何言ってんだよ!もう荷物出しちゃったよ!」←徹
「うちだってややけど。お母さんや最初に言い出してんがいね」
「ほうやけど、文さんらちの事も心配やし」
「ほんなら…お父さん置いてくけ?一応男やさけ番犬にはなるわいね」
「何を言ってんだよ! 連れてってくれよ、俺も!」

雨の中、希たちは文たちの家を出る。
出発前、希は元治に哲也とのことを伝える。
「もういっぺん哲也さんと話し合うた方やいいよ。あんなふうに別れてしもたら、悲しいがいね」
「近いんだし。何かあったらすぐ呼んでよ。年なんだからあんまり無理しないで」
徹が声をかけると元治が『余計なお世話や』と返答する。
「元治さん、雨降ってるからもう先入って」
「本当に、ありがとう。いつも話聞いてくれて、応援してくれて、ありがとう」
藍子たちは元治に礼をいって出発した。

- 引っ越しを終えた希たちが食事をしていた。
希は文の家の牛乳の賞味期限が今日までということを思い出し、文の家に行こうとするが藍子に止められる。
「ほんな風に行き来しとったら意味ないわいね。明日畑で私や言うとくさけ。あっ! 元治さんの枕カバー洗うたやつ、出しといたが…」

一方、元治と文は二人だけでしんみりと食事をしていた。
すると、浩一やはるたちが酒やツマミを持って現れる。
文は自分の食事をもって部屋をでていった。

― 圭太は漆職人の作業を間近で見学していた。
作業をしていた中谷は圭太を注意する。
「圭太、もう少し離れま。井田さんややりづれえがいえ」
「あっ、すいません」
すると井田が構わないと圭太に伝える。
ビールを差し入れに持ってきた弥太郎が圭太を声をかける。
「圭太、何やらうるせえがや来とるぞ」

玄関に行くと、洋一郎と一子が待っていた。
「一子誘ったら、お前と約束してるっちゅうさけ。久しぶりに3人して飯でも思うて(笑)」
「うちは圭太としょっちゅう会うとるけどね。…どんだけ鈍いがいね!人の話も聞かんと、強引についてきて。だら!」
一子が言うと圭太が洋一郎の腕をひいた。
「すまん…お前にははゆっくり話さな駄目やと思うとった。・・・俺、一子とつきおうとる」
圭太の告白に洋一郎は衝撃をうける。
「ああ~!」
弥太郎は一緒にいた女性(お手伝いさん?)とその様子を楽しんでいた。
「俺はてっきり、希っちゅう子とつきあうがと思とったけどなあ」
「何やら青春ですねえ」

風呂上がりの藍子は希が桜餅を作っていることに気が付いた。
「ほれ、文さんの桜もちけ?」
「うん。市役所のお客さんに頼まれて練習(笑)」
藍子は希が作っている桜餅を食べると美味しいと喜んだ。
しかし、希は文のものとは一味違うと納得いかない様子だった。
調味料を考える希を藍子は嬉しそうに見た。
そして藍子は風呂の温度について希に尋ねた。
「なんか今日、いつもよりお風呂熱かったけど?」
「ああ、今日はお父さんの好みに合わせたさけ」
「ほんなら今までは?」

― その頃、文は風呂からあがってきた元治にきがついた。
「はいはい。よいしょこさと・・・なしたん?」
「風呂の湯加減…いや…」

― 翌日、希の職場に哲也が訪ねてくる。
「まだ、こちらにいらしたんですね」
「こっちで商売できないか、知り合いに聞いて周ってたんだけど、やっぱり難しくて。実は、恥かしいんだけど、リストラに遭って1年ぐらい前から無職なんだ。仕事見つかんなくて、正直切羽詰まってて。女房も必死だったんだよ」
「カフェをやりたいって言うとったがは?」
「それは本当だよ。昔は塩田の手伝いもしてたし、食に関わる仕事をしたいとずっと思っててね。うちのおふくろ、子供の頃よくお菓子作ってくれててね。一番好きだったのが、桜もち。あれうまいんだよ、一味違って」

希は文の桜餅をみた藍子の言葉を思い出した。
『普段お菓子なんか作らんがにね。よっぽど嬉しかってんね』

「もう…一生作ってもらえないけどね(笑)」
「…哲也さん、もういっぺん、文さんと元治さんに会いに行ってもらえませんか?」
「もう無理だよ。そもそも、昔から帰ってこいとかひと言も言わない人だったしね。ほれはほんな事言われんて思とるさけやがいね。覚えとりますか?昔、人や足らんで村の祭りや中止になりそうになったが。あの時、文さん言うとりました」

『意地はあるぞ。出てった者をちゃ当てにせん。自分の生きる場所は自分で守る』
「自分の生きる場所は自分で守る。頼ったら駄目やって思とるがいね、文さん。塩田潰さんでもカフェやできるように、安いがに借りられるとこ、私探しますさけ。もういっぺんだけ、話ししてもらえませんか?」
「俺より、おふくろの事知ってるように言うんだね」
哲也は希をにらみつけるとそのまま市役所をでていった。

希と哲也の会話を聞いていた紺谷博之は希に厳しい口調で注意した
「公私混同するなと言ったはずだな?頼まれてもいないのに安く借りられる店を探してやると言い張る。そんなやり方しかできないならもうやめろ!この仕事には向いてない!」

『まれ』第22話の感想とレビュー

希たちがあっさり引っ越したのは本当に意外でした。あと文が桜餅も息子のためにつくったのも結構意外でした。桜餅、今年食べてないな~とか思いつつ、みてましたが、パティシエって和菓子も作れるんでしょうかね。

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