『ごちそうさん』第77回(12月27日放送)あらすじ

第13週『ふくが来た!』あらすじ(ネタバレ)

>さて、大晦日でございます。女達はお節の仕上げ。男達は餅つきに大わらわ。
め以子と希子は正藏の家にお節を届けにやってきた。
「お父さ~ん。お節出来ましたよ~(笑)」(゚∀゚)(゚∀゚)
>それは、そんな慌ただしい日々の事でございました。

家から出てきた症状に、め以子は重箱を渡した。
「はははは(笑)おおきに。もうそろそろかいな?」(゚∀゚*)
受け取った正藏は礼を言い、め以子の大きくなったお腹を見た。
「来月って言われてます」(´∀`)
すると正藏は包み取り出した。
「ちょっと早いかもしれんけど、これ、ご祝儀や」(`・ω・)ノ
「そんないいです!いいです!」(・∀・;)
「頼むわ!これくらいの事はさせてぇ。その子のお年玉にでもしてもろたええ」
「…じゃ、ありがたくいただきます…あ!お節…願いのお料理ですよね?」(´з`)
「え?」(・д・)
「忘れてましたね(笑)それじゃ、よいお年を」(´∀`)ノ

― その帰り道、め以子と希子は、源太と染丸をみかける。
「何で一緒にいてはるんですかね?」(・∀・;)
「2人でお伊勢さん行くんじゃなかったけな?」(-ω-)
「え?あの2人そういう仲やったんですか!?」(゚Д゚;)
その時、希子は、め以子が腹部を抑えてうずくまっている事に気がついた。
「…ちい姉ちゃん?」(;゚д゚)

― 西門家では、大五や悠太郎達がつきたての餅を食べていた。
「う~ん!つきたてのこの時だけなんだよな!これはよ(笑)」(´∀`)
「一番、食いつきそうな人がまだなんですけど」(-∀-`;)
「食べられる頃には戻って来るって言ってたんだけどね」(・∀・;)
すると扉が開いて希子が慌てた様子がはいってくる。
「産婆さん呼んできて下さい!生まれてしまうみたいです!」≡;゚Д゚)ノ
とたんに西門家は一気に慌ただしくなる。
「悠太郎さん!産婆さん呼んできてくれるかい!」
「め以子、ゆっくりゆっくり!…上行くよ!」
イクは2階に連れて行こうとするめ以子が餅を口に入れていることに気がつき呆れる。
「あんた、一体何やってんだい!?こんな時に!」

― 正藏は家の片付けを淡々と行う頃、め以子は体を横にしていた。
「お母ちゃん…それ、それ取って…」
正藏から受け取った包みを開いてみると手紙が入っていた。

― 1階でめ以子の出産を待っている大五達の耳にめ以子とイクの声が聞こえる。
「今じゃなくたっていいだろう」
「今!今、渡したいの!!」
「わかったから、呼んでくるから!」
そしてイクは悠太郎に2階に来るように言伝をした。

― 悠太郎が2階へ行くと、め以子が廊下に這って出ていた。
「どないしたんですか?」
「ぐっ…はぁ…読んで…読んでよ…」
め以子は辛そうな表情を浮かべながら手紙を悠太郎に渡すと再び部屋に戻った。
悠太郎はめ以子の部屋に向かって小さい声をかけた。
「…頑張ってな」
そして悠太郎は、縁側に座り正藏の手紙を読み始めた。

『悠太郎、め以子さん…もうすぐ子供が生まれるんですね。おめでとうございます。これから親になる君達に話しておきたい事が一つだけあります。
私は昔鉱山で技師をしていました。詳しく言えば掘削した鉱石の製錬をしていました。
主に銅です。銅の製錬は言わずと知れた国の基幹産業でした。

自分の働きが国を豊かにしておる。私は素直にそう思うてました。
銅の製錬には鉱毒というのものがつきもので。当然、その認識はありましたが日本が列強に加われるのであればととやかく言う事もないと。
豊かになるんいうのはそういう事かと思ておりましたから。

せやけど、鉱毒の被害は思たよりも深刻なものやいう事が私の勤める鉱山でもあからさまになってきたのです。近くの川では魚が浮かぶようになり、作物は実らんようになって、山は丸はげで土砂崩れも起きるようになりました。

勿論、人間だけが無事な訳がなく、大人になる前に命を落とす子供が増えていきました。
やがて、周辺の村から抗議の声が大きくなり始めた頃、半ば口封じの為に立ち退き要請や土地の買い上げなどを任される事になりました。

自分達の引き起こした被害を突きつけられる日々に神経が擦り切れそうになったその頃…君のお母さんが亡くなったのです。
もう分かったでしょう。私は家族の為にと言いながら渡りに船と山から逃げ出したのです。そうして因果なもんで、ついには逃げ込んだ家族からさえも逃げました。

けど、どれだけ逃げても逃げ切ることはできませんでした。
そしてある日、つと気付きました。私は困難から逃れる事と引き換えに自分の生きている価値のようなものを永久に失ったんやと。
悠太郎、どれほど注意を払うたというても、過ちに前もって気付くことはできません。
悠太郎、豊かさを追い求め、豊かさを失うのが悲しいかな人間という生き物です。

けど過ちをおかした後にどう生きるかを選ぶ事はできるんです。
もし過ちとたたかい続ける姿を見せられていたら、君にその事を伝えれたのではないかと思います。ただただ逃げ続ける私の背中は君に過剰な責任感と間違う事への恐怖心を与えてしまった気がします。…ホンマにすいません
父親となる君に私のこの間違いだらけの人生が何かの役に立てばと思い、筆をとりました。

悠太郎、め以子さん…どうか私のような親にならないように。
どうか、アナタ達は生まれてくる子供に輝く未来と豊かな誇りを与える人であって下さい』

手紙を読み終えた悠太郎は、手紙を握りしめたまま正蔵の家へ走って向かった。
到着すると正蔵の家の明かりは消えていた。

「おやじ…?」
扉を開けた悠太郎は息をのんだ。

第77回『ごちそうさん』の感想

正蔵、なんか片付けてたところをみると…まさかと思う一方で、今週のサブタイトルが『ふくが来た』だし、明日、め以子と悠太郎の子供生まれるだろうから『それはない』という気持ちもあり…早い話が全く予想がつかないという感じです。
め以子は、自分の子供が生まれるかもしれないけど、悠太郎に正蔵の家に向かって欲しいと手紙を渡したんだと思うんですが、凄い男気(笑)

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