『ごちそうさん』第74回(12月24日放送)あらすじ

第13週『フクが来た!』あらすじ(ネタバレ)

「お久しぶりです」(-Д-)
正藏は、め以子が連れてきた岩渕を見ると激しく動揺した。
「あ…あ…あの、むさ苦しい所ですけど…まあどうぞお入り」(;゚;Д;゚;;)
「私、お茶でも入れましょう…」(・∀・)
め以子が言い終える前に正藏は慌てて遠慮した。
「いや!いい!いい!つ、積もる話もあるさかいな。ええわ!おおきに」(゚∀゚;)

― 正蔵の家にあがった岩渕は鞄から小箱を出した。
「いつも先頭に立っていた長田さん、覚えてらっしゃいますか?」
「よう覚えてます…」
「先日お亡くなりになりました。『あなたに渡してくれ』というのが遺言だったそうで…会社の方に送られてきました」
岩渕が正藏の目の前に置いた小箱には髪が一束入っていた。
箱の中身をみ正蔵は言葉を失ってしまう。
「それではお渡ししましたので」
岩渕が立ち上がり家を出て行こうとすると正藏は慌てて呼び止める。
「ちょっと!ちょっと…あの…あそこ、あの村はどうなってますのやろう」
「あの時のままですよ。あなたが放り出したあの時のままです…失礼します」
岩渕を見送った正藏は、岩渕が見えなくなると手を合わせて拝んだ。

― 夜、め以子は悠太郎と正蔵の仕事について話をしていた。
「僕かて知りませんよ。あの人の仕事の話なんて」(・`з・)
「それ、何かおかしくないですか?みんな知らないなんて」(´・ω・`)
「勤め人の家なんてそんなもんちゃいます。年に何回かおらんような人やったし…アナタかて僕が今何をやってるかなんてよう知らないでしょ?」(-д-)
「知ってますよ。小学校でしょ?」(・д・)
言い当てられた悠太郎は、大きくなった、め以子のお腹を見ていた。
「・・・来月には生まれるんですね」
「この子に何か関係あるんですか?」
「この子かて小学校に通うやないですか…」
「え?この子の小学校、悠太郎さんが建てるんですか!?」
「ちゃいますけど、小学校いうんは小さい子供が通うところでしょ?ごっつい安全に頑丈に造ってやらなあかんやないですか」
「責任重大ですね」
「そうなんです!そんな大切なものやのに今までの計画は白紙にして、コンクリート造で僕が設計し直すことになったんです!」
「え?…それって凄い事じゃないですか?えらい事やないですか!御祝いしないと(笑)」
「まだ始まったばっかりなんで上手くいくとは限りませんから」
「でも良かったですよね。そういうお仕事ができて。自分の手で子供達に安全な学校を造ってあげられる機会ができたって事でしょ?悠太郎さんの夢が叶えられるってことじゃないですか(笑)」
「まあ…前向きに捉えるとそうなりますよね…頑張ります(笑)」

― 翌日、め以子は正蔵の家を訪れていた。
「大抜擢だと思うんですけど…大喜びというふうでもないんですよね~」
「まあ大仕事やさかいな、気が張りつめとるんやろ」
「あ!そういえば、昨日の方、何のお話だったんですか?」
め以子の問いに正蔵は昔の知り合いが亡くなった報告だと端的に説明した。
「…それを聞きに来たのかいな」
「それもあるんですけど西門のお節を教えて頂きたくて。お正月に卯野の家族が来るので食べさせてあげたいなって…お父さんも呼ぼうって私達は言ったんですけど…息子さんが…」
「もう期待はしてへんさかいに。それにわしはわしで用事があるしな(笑)…よし、分かった。お節、教えたろう!」

― 正蔵に教えてもらったことをレシピノートに書いため以子は正蔵に礼を言った。
「お節、教えて頂いてありがとうございました。師匠…あ、お父さん」
「ほなまあ、師匠として言わしてもらうけど。お節って何や思う?」
「お重に詰めたお正月のお料理ですよね?お正月早々お台所に立たなく済むっていう…」
「まあ、暇があったら考えてみといて(笑)」

― め以子が家に帰ると希子と静が小包を指でつついていた。
「ちい姉ちゃん宛てにお姉ちゃんから小包届いてんねんけど」
小包を開けてみると産着やおむつが大量に入っていた。
「これ…産着。おむつも!」
「これ、ホンマに和枝ちゃんが?」
『もうじき必要になるかと思い用意しました。ひと針ひと針祈りを込めて縫い上げました。お使い頂ければ幸いです』
め以子は泣きそうになるほど感動するが希子が異変に気がついた。
「これ…糸の端、留ってませんよ」(・д・)
すると静が慌てた。
「…糸留めてへんのって、確か仏さんに着せる経帷子の縫い方やったような…あかん!あかん!塩持ってきて!見たらあかん!」(゚Д゚;≡;゚Д゚)

― うま介。桜子は、め以子の話を目を輝かせながら聞いていた。
「それでどうしたの?」(*゚∀゚)
「要は糸が留ってればそれでいいんじゃないかって話になって、ちょっとほどいて足りないとこ縫い直して使う事にした」(-ω-;)
「たくましいというかケチくさいというか(笑)」(・`∀-)
すると2人の話を聞いていた馬介が笑った。
「ハハハハ(笑)お節に願いを。おむつにのろいをってところやな」(´∀`)
「願い?」(・д・)(・д・)
「お節は願いを込めた料理やんか。黒豆は今年もまめまめしく働けますように。数の子は子孫繁栄。たたきゴボウは根を張って生きていけますように。昆布は喜んぶ。にらみ鯛はめでたいの語呂あわせ。エビを使うんは長寿、腰が曲がるまでということや。
きんとんは金(きん)やな。お金、儲かりますようにて。昔の人は色んな願いを年の初めの料理に込めたんや」
馬介の話に、め以子と桜子は感心した。

― うま介からの帰り道、め以子は源太がいる牛楽商店に立ちよった。
「ええ習慣やな。年の初めに日本中が人が願うて」
「そうよね~願いたくなる事、今年一杯あったもんね。…源ちゃん、お正月どうする?」
め以子は、両親が大坂に来る事を源太に教えると源太の隣に突然、染丸が顔を出してくる。
「源ちゃんはウチとお伊勢さんへ行くんです~2人の行く末をお願いしにいくんですぅ」
源太が慌てる様子を見て、め以子は笑った。

― 夜、め以子はレシピを考えるあまり、悠太郎が帰ってきたことも気づかなかった。
「…あの、ただ今戻りましたけど」(;゚д゚)
「あ…あ…お帰りなさい」(・∀・;)
「今、鉛筆食べてませんでした?」(;-ω-)
「いいえ。ちょっと私なりのお節考えてて」
「お節ってそんなに考えるもんなんですか?」
「ちょっと私なりのお節に挑戦してみようかと」
「料理ってええですね…料理は人を傷つけへんやないですか」
「まあ食べる物ですからねえ」

>め以子のお節作りは着々と進んでいましたが…
>最後の一つをまだ決めかねておりました。

第74回『ごちそうさん』の感想

今日はクリスマスイブなんですが、当然ごちそうさんではクリスマスケーキも七面鳥も出ず。そういや宇多田ヒカルさんが、西洋にはクリスマスにケーキを食べる習慣はないってツイッターで書いてましたね。しらなかった・・・。
さて、正蔵の過去が少しずつ出てくる一方で、久しぶりに和枝さんが(声だけですが)登場しました。小包には山下和枝と書いてあったので、無事に結婚したようですね。
正月、実家である西門家に帰省していただきたい(笑)

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