『ごちそうさん』第71回(12月20日放送)あらすじ

第12週『ごちそうさんまでの日々』あらすじ(ネタバレ)

め以子は呆然としながら、桜子の言葉を思い出していた。
『宮本先生が火事に巻き込まれて、ご遺体の確認に時間がかかったみたいなんだけど、そばにあった包丁にお名前が残ってたって…』
包丁を研ぐ宮本の姿を思い浮かべながら、め以子はぼそりと呟いた。
「…納豆…食べたい」(・д・)

― 商店街を訪れた、め以子は牛楽商店の源太に声をかけた。
「源ちゃん、納豆が食べたい時ってどうしてる?」(・∀・;)
「こっち来てから食うのやめてもうたな。…どないしたん?」(-д-)
「ちょっと食べたくなって」(・∀・;)
「こっちでは食べへんからな~」(-’д-)
「そっか…ありがとう…」(・∀・;)
「?」(゚Д゚)?

― その日、閉店後のうま介に希子と源太が現れる。
「ちい姉ちゃん、来てませんか?買い物行ったきり帰って来ないんです」(゚Д゚;)
め以子は納豆を探していたと言うと桜子は思い当たるところがあると言い出す。
「私達の先生がお亡くなりなったの。め以子、その先生に納豆のお料理相談してたから納豆料理でも作りたくなったんじゃないかな。そういう事だからそのうち戻って来ると思うけど」
「そうなんですか…」

― め以子が家に帰ると玄関に揃えられている下駄と靴が目に入った。
出迎えた静が、め以子の髪型を見て笑った。
「おかえり。いや~そないに結い上げてもうたんや(笑)」(´∀`)
「あの…これ(靴)?」(・∀・;)
「桜子ちゃんらがな、関東煮つくって持ってきてくれたんや」(´∀`)

― め以子は、桜子、室井、馬介、静、希子と共に鍋を囲んだ。
「こっちはおでんにタコに入れるのよね」(-ω-;)
タコをまじまじと見つめると、希子が『おでん?』と不思議そうな顔をした。
桜子は関西で関東煮と呼ぶものが関東では、おでんと呼ぶと説明する。
すると馬介がおでんが関東から関西に伝わったので関東煮と呼ぶようになったと話した。

その時、静は、め以子が難しい顔をしているのが気になった。
「どないしたん?」(・д・)
「関東煮はこっち根づいたのに、納豆は根づかなかっただなって思って」(=ェ=;)
「やっぱりなかったのね…」(´・ω・`)
桜子の吐息交じり言うが、め以子は何を言ってるのか分からなかった。
め以子の様子を見て、希子が桜子の言葉の真意を説明する。
「うちがちい姉ちゃん捜してて。源太さんが納豆探してたって教えてくれはって、桜子さんがその…納豆探してた訳を…」
希子の説明でめ以子はようやく、状況が飲み込めた。
「ああ。もしかしてそれでみんな心配してきてくれたの?…ごめんね、なんか」(・∀・;)
すると桜子が新たにおでんが入った皿を用意した。
「あんたのためだけじゃないわよ。一緒にお弔いしたかったの。食べる事をさ、凄く大切にしてた方じゃない。それを教えて下さった先生じゃない。だからしっかり食べてしっかり生きてくのは、先生に対する供養だと思うのね。バクバク食べるとこ見せるのが先生、一番喜んでくれると思う」
「よ~し!そういう事なら…いただきます!!パク…もぐもぐ。おいしい(泣)」(*ノД`*)
め以子と桜子は涙をながしながらおでんを口に入れていった。

>やがて、夜も更けた頃、室井は震災後の東京で見た出来事を語りだしたのです
「追いつかないんだよ、何もかも。生きてる人が今日生きていくのが精一杯でご遺体を何とかしたくてもしてる余裕がなくて。物も…人も余裕なくて。そんな事いっぱい見てね。
ああ、向こうでもさ、おでん食べてた」
室井は炊き出しを手伝いながら食いつないでいたと笑った。

「そん時にさ…また揺れが来て、おでんがひっくり返っちゃったんだよ。
鍋からな〜んも無くなっちゃってさ。けどね、鍋の底に一つだけガピガピに焦げた大根がへばりついてたんだよ。抹茶色で焼けこげててさ(笑)…けど…いや、うまかったんだ、この大根が。当たり前なんだよね。他の具の出汁全部吸ってんだから。それ食べながら思ったんだよ。鍋底大根はだから美味い!いやうまくなくてはならない!ひっくり返った具達のために!全力で美味くならなくてはならない!書かなきゃって。…僕も美味しい鍋底大根にならなきゃって。…あ、寝ます」(つд`。)
そう言うと室井は寝てしまう。
>そうだね、ならなきゃね。残ったあんた達は、みんな美味しい鍋底大根に。

― め以子は翌朝、包丁を研ぎながら宮本の言葉を思い返す。
『包丁というのは実はタダの鉄の板なんですよ。研がなければ包丁にはなりません。夢というのもそういうものじゃないないですかね?』
そしてタネと谷川ふみの言葉が続けて頭に浮かんだ。
『食べ物には力があるさかいな』
『生きる力を与えてくれたのは、あんたのみそ汁だった』

― うま介では、室井が1人でブツブツと喋っていた。
「はっ!違う違う違う…プーーーーーー!」ヽ(`Д´)ノ
室井の奇妙な行動に希子は唖然としながら見ていると桜子が声をかけてくる。
「声かけちゃ、駄目よ」(ゝ∀・)
「…はい」(;゚д゚)
すると、源太が店に現れる。
「希子ちゃん、手伝いか、感心やな(笑)…これ、納豆や。あいつに渡したって」
「あ…ありがとうございます。」(゚Д゚;)
「ほな(笑)」(゚∀゚)ノ
源太が店を出て行くが、希子はしばらくボーっとしてしまう。

「どこから持ってきたのかしら…め以子は?…大丈夫?」(・∀・;)
桜子に話しかけれた事に希子は気がつき、少し動揺しながらとりつくろった。
「え?…あ、あの…まだ大きい救援所とか残ってるやないですか。差し入れもって回ってます。人の心に寄り添うのは難しいって」

『お姉さんの時だってそうだった。けど誰だってお腹はすくじゃない?私が分かる唯一の真実ってそれしかないの。食べもんの力を信じていこうと思う』
桜子は希子から、め以子の言葉をきくと笑みを浮かべた。
「変わったような変わってないような(笑)」(´∀`;)

― め以子が家で料理をしていると家の戸が開く音がする。
「おかえりなさい」
戸を開けた人物が気になり玄関に行くとぼろぼろになった悠太郎が立っていた。
>重い荷物を背負った悠太郎が戻ってきたのでございました。
「…ただいま、もどりました」

第71回『ごちそうさん』の感想

昨日、仕事先で東京駅に立ち寄ったので、駅地下にあるTBSショップをのぞきましたが、またも『倍返し饅頭』売り切れでした…。う~む残念。
さて、今日の展開、悠太郎が結構早い段階で帰ってきたことは予想外でした。
あと希子が源太に惚れてしまったことも、ちょっと驚きました。
まあドラマ中、唯一まともな男性ですから、仕方ありません。
そして、突然、ナレーションで室井を呼び捨てにするトラ祖母ちゃん(笑)

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