『ごちそうさん』第70回(12月19日放送)あらすじ

第12週『ごちそうさんまでの日々』あらすじ(ネタバレ)

源太は庭で男性数名が焼いているサンマを七輪ごと持ち上げた。
「ちょっとこのサンマ貸して!あとで倍にして返えすから!」(゚Д゚;≡;゚Д゚)ノ (・д・)(・д・)

集会所の調理場では、め以子はタネ(八百屋の女将)の話を聞いていた。
「実りの秋や。美味しいもんがぎょうさん出てくるわ~食べ物には力があるさかいな。
そう思わへん?」
すると静が慌てた様子で現れ、め以子を呼びに来た。

― 源太は谷川の目の前にサンマを持っていった。
「秋はこれやろ!?これやんなあ!」(;`Д´)
すると谷川の脳裏に2人の子供と夫と囲む食卓の様子が浮かんだ。
  子供『僕のあげる!』
  子供『僕のも!』
  夫『じゃあ、俺のも(笑)』
  谷川『いいわよ、アンタまで(笑)』
  夫『俺らもういいんだよな、なあ?』
  子供『ホント、サンマ好きだよね、お母ちゃん(笑)』
  夫『もういいから食えよ、母ちゃん。食えよ、腹一杯(笑)』
泣きながら、谷川はサンマを手で掴み、口に入れた。
「うっうっうっ…」(つд`。)

― 数日後、東京から来た勝田は避難所で寿司を握っていた。
「たまんねえよ!今日は!いい子が揃っててよー(笑)」щ(゚∀゚ )ノ
避難所で勝田が握る寿司が振る舞われ、谷川も片隅で寿司を食べていた。
谷川の様子を陰から見ていため以子は正藏の言葉を思い出した。
『人の役に立ってるちゅう事で救われてる自分が救われとるんやなあ』

― そんなある日、避難所を去る事になった勝田に源太が小さなツボを渡した。
「これ、出しとったぬか漬けのぬか床です」
「これだったのか!お静さんのぬか漬け!」
興奮する勝田の反応に戸惑う源太を静が横からつねった
「痛った!!」(゚Д゚;)
「大事に育ててやって下さい」(´∀`)←静
「ありがとう、お静さん。助かるよ。…じゃあ、お世話になりました」(・∀・)
>1人また1人と親戚や知人の元に去って行き、避難所は数人を残すのみとなりました。

― 夜、うま介を訪れため以子に馬介が谷川のことを尋ねてきた。
「あの人も明日で最後なんか?」
「東京戻るって源ちゃんが…」
「悠太郎さんはまだ帰ってこないの?」←桜子
「調査もあるからって。…室井さんは?」(´・ω・`)
め以子の問いに桜子は小さく首を横に振った。
「…何かあったのかな?ただでさえ、ずれた人じゃない」(・∀・;)
そのとき、ドアが開いてボロボロの室井が現れた。
「何?…大丈夫?」(゚∀゚;)
「お父さんもお母さんもご無事だったよ。民ちゃんも…何か俺、疲れちゃって…」
室井はそのまま二階の部屋にあがっていってしまうのだった。

― め以子は家に帰ると小さなツボにぬか床を取り分けはじめた。
「谷川さんにもあげるんですか?」
ぬか床をとり分ける作業を見ながら希子が聞いてきた。
「うん、源ちゃんに聞いてもらったら欲しいって言ってたって」
「ふーん。このぬか床ずいぶんいろんな所に住むようになりますね」
>おかげさまでね、いろんな方のお家が見られてね、楽しいよ

― 次の朝、め以子が調理場を掃除をしていると後ろ戸が開く音が聞こえた。
「源ちゃん、そこ置いといて~」(-д-)
「ごちそうさま」
「いいえ、お粗末さま…?」(・д・)?
声の主が源太でなかったので振り帰ると谷川が立っていた。
「あ…ああ…あの…(汗)」(゚Д゚;≡;゚Д゚)
「やっぱり」(・`д-)
「気付いてたんですか?」(-∀-`;)

― 避難所が誰もいなくなった集会所で、め以子は谷川に髪を結ってもらっていた。
「髪結いさんだったんですね。」
「亭主は髪油やら小間物やら扱っててね。私のせいでうちは火事になったようなもんで。そこにいるのもいたたまれなくなって、それでふらふらこっちにやってきたんだけど、生きていたくもないけどしぬ程の思い切りも出なくて。そのくせお腹ばっかり鳴くのが嫌だったのよ」
谷川は心と関係なく、自分が空腹に鳴るのが嫌だったと打ち明けた。
「そんな自分が情けなくて絶対食べるもんかって…けど、結局サンマには勝てなかった。匂いがした途端、うわ〜ってなって。『食べたいなぁ』って思ったら、亭主と子供の事が頭に浮かんで『食べていいよ』って言われてる気がしてね。そんな筈ないのに。都合良く出来てるもんだね!人間てのは(笑)」
「あ、あの…私も心配しながらお腹、鳴りました!イヤだったけど。どんな人でもそこだけは一緒なんです!一緒じゃなきゃいけないんです!それは…みんな生きてるって事だから。どこがどんなに違っても分かり合っていける最後の砦というか…そういう事を女学校の先生が言ってました。だから、その…そんなふうに自分の事責めないで下さい。…すいません」
め以子が謝ると谷川は少しはにかんだ笑顔を見せた。
「ありがとね。…炊き出しだっていうのに、あんな美味しいもの出してくれて(笑)」
「いや、別に大したもの…」
「何言っての。おみそ汁なんてご丁寧に一度も同じ物なかったじゃないの。
おかげさまで朝ご飯食べたら、昼はなんだろうって思うようになった。昼を食べたら夜はなんだろう、夜を食べたら明日の朝は何だろうって…そうしているうちに5日経って10日経って…いつの間にか、くしが握りたくなってた。きっかけを作ったのはサンマだったけど、生きる力を与えてくれたのは、あんたのみそ汁だった。ホントに…ごちそうさまでした(笑)」
め以子と谷川は鏡越しで笑い合った。
>こうして谷川ふみを送り出し、この救援所は役目を終える事となりました。

― うま介に現れため以子の髪型を見て、桜子は目を丸くした。
「め以子、どうしたの?その頭」(・∀・;)
「谷川さんね、髪結いさんだったの。…で、結ってくれたの(笑)」(w´ω`w)
「へぇ~仲直りできたのね(笑)」(゚∀゚)
「うん。食欲でね、あれ、ホントよ。宮本先生が卒業式に仰ってたの(笑)」(´∀`)
すると桜子は、言いづらそうに話を切り出した。
「…あのね、め以子。…民ちゃんから手紙が来たんだけど…」(・∀・;)

第70回『ごちそうさん』の感想

宮本先生の回想シーンで終わるという・・・え?お亡くなり?
以前にも書きましたが、この宮本先生役の奥貫薫さんは、よく不幸(?)な女性の役をお見かけします。まあ、中でも印象的だったのがNHK龍馬伝の武市先生の奥さん。
なんか座ってるだけで涙をもらいそうになったのを覚えてます。
それはさておき谷川さん、本日で無事に避難所を卒業。秋刀魚から一気に回復しましたね。
七輪で焼きたての秋刀魚を手掴みした時は『えー!?』となりましたが、それほど空腹だったという演出ですよね・・・谷川さんが手を見つめるシーン、てっきり火傷の回復具合をみてるのかと(笑)。

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