『ごちそうさん』第68回(12月17日放送)あらすじ

第12週『ごちそうさんまでの日々』あらすじ(ネタバレ)

>地震発生翌日、関西から関東へ救援隊や物資を載せた船が続々と派遣されていきました
>悠太郎を載せたアンデス丸も3日港を出発
>卯野家の安否は未だ分からぬまま、地震発生から一週間が過ぎておりました。
喫茶店“うま介”を訪れていた静は店を手伝う桜子と放していた。
「室井さんからはまだ何も?」(´・ω・`)
「はい…どうですか?め以子は」(-∀-`;)
「相変わらず心配しかしてへんわ。新聞読んだら心配になって、心配になったらぬか床かき混ぜて…ぬか漬け、どんどんマズなってんねん(笑)ああなってまうのは分かんねんけどな」
「め以子は、お父さん、お母さん大好きっ子ですから」
「桜子ちゃんはしっかりしてはるなぁ。同い年なのに」(´∀`)
「働いている間は忘れていられるだけですよ。動いている人多いから。お水飲みに寄るお客さんも増えてますし」(-∀-`;)
「…忙ししたったらええんか」(・д・)
その時、源太が店に現れ、余っているお椀を貸して欲しいと馬介に頼んできた。

― め以子は、台所で一人ぬか床の匂いをチェックしていた。
>ぬか床がマズイのは、あんたが混ぜ過ぎてるからだよ。暑いんだよ。
>勝手に不吉な予感にするんじゃないよ
ふと見ると、台所の下に硬貨が落ちていた。
>それ、ここ来た時から落ちてるから。今、どうのこうのって話じゃないから。
め以子は50銭の硬貨を一度拾うがすぐに元に落ちていた場所に戻してしまう。
>あんたが運良く50銭拾ったからってお父ちゃんとお母ちゃんの運が減る訳じゃないから
その時、静が慌てた様子で帰ってくる。
「集会所で東京から避難してきた人を受け入れるねんて!炊き出し、手伝いに行こ!」

― め以子と静が到着する時、既に集会所は人で溢れていた
「おお!炊き出しに来てくれたんか?奥の炊事場に行ったって。助かるわ!」(゚∀゚)
め以子の姿を見かけた源太が声をかけてくる。

すると後ろから男性が女性に声をかける声が聞こえてくる。
「お?湯島だったのか?何丁目だ?俺の知り合いがあの辺に住んでてさ(笑)」
め以子は、慌てて女性に話かけた。
「あ、あの開明軒っていう洋食屋知りませんか!?」(゚Д゚;)
「め以子さん、後にし」(´д`ι)
静が止めようとするが、め以子は構わず女性に声をかける。
「ご存知ですよね?あの辺りにお住まいなら…私の実家なんです!」(゚Д゚;)
興奮するめ以子とは対照的に女性はつかれきった顔でボソッと答えた。
「…良かったですね、こっちに嫁いで。…親はしらないけど」(-Д-)
そしてそのまま集会所の中に入っていくのだった。

め以子と数名の女性達と集会所の一室で食事の用意をする。
女性とのやりとりを聞いたトミ(牛楽の女将)は笑いながらめ以子に注意を促した。
「そら、あんた間、悪いわ。向こうさんそれどころじゃないねんから。もうちょっと気ぃ遣わんとな。気遣いが足らんねん(笑)」

― め以子は炊き出しで作ったおむすびとみそ汁を配っていると先ほどの女性が見えた。
「どうぞ。…あの、さっきはすいませんでした。これ、どうぞ召し上がって下さい」
「他の人にあげて…」
「皆さん、一通り渡ってますから遠慮なく」
め以子がみそ汁とおむすびを渡そうとするが女性は背を向けてしまう。
「…じゃあ、お味噌汁だけでも。食べないと力でませんから。はい」
女性の目の前に味噌汁を出すと女性はめ以子の手を振り払った。
みそ汁が飛び散り、め以子の体にかかる。
「熱っ!」

集会場にいた人間が心配して集まるが、め以子は構わず女性に話しかける。
「あの…でも、ホントに食べないと力出ませんから」
「力出してどうしろっていうの?…ねえ、今更力出して私どうしろって言うのよ!」
「…だ、だから、こういう時だから食べなきゃ…」
説得しようとするが炊き出しをしている女性(マサ)に止められる
「ちょっとあんさん!下がっときなはれ!何してくれてはりまんねん!」
しかし、め以子は尚も女性に話しかけた。
「ツライ気持ちは分かります…でも食べないから、どんどん気が滅入っちゃうんです…」
バチン!女性は、め以子のほほを思い切り叩いた。
「あんたに私の何が分かるって言うの?」

- 集会所の調理場に戻っため以子はマサ達に注意を受けてしまう。
「避難してきはった人を怒らせて、何考えてまんのや?」
「・・・食べないと体持たないじゃないですか。本人は食べたくないって言っても体が食べたがってると思うんです。私だって心配で食べたくないって思ったけど食べたら少しは落ち着いたし。」
「とにかくもうここへは顔出さんといておくれやす」
「でも!このままあの人食べなかったらどうするんですか!?」
「落ち着いたら食べはりますわ」
「でも・・・!」
するとタネ(八百屋)が、め以子は来ない方がいいと伝えた。。
「お腹。勿論、ほとんどの人が『生まれはるんや!めでたいな』って思わはるやろ。けど、今の今は複雑な気持ちになる人おるかもなあ…」

― 肩を落としながら一緒に帰るめ以子に静が言葉をかけた。
「何や誘うて悪かったな」
「そんな事ないです。私が…軽はずみだったんです」

― 翌日、め以子は西門正蔵の家を訪れていた。
「家にいたらいたで、落ち着かなくて…」
「うん?避難所に行ったら落ち着くんかいな?」
「バタバタしてた時は少し紛れた気がします」
「何や(笑)。ほな避難してきた人に救われとったんかいな?ちょっと手ぇ動かす事でどうにもならん心配事からほんのちょっとの間救われとったんやろ?」
「何か最低ですね、私…気晴らしに避難所に行って、大変な目に遭った人達にしたり顔で自分の考え押し付けて…」
「そんな事言うたらワシなんかずーっとそんなんばっかりや(笑)。ワシな、どうしようもない人間やろ?仕事もせんと家もほったらかしで、何の役にも立たんこの世の穀潰しや。…けどな、この長屋の子供らに字教えたり算盤教えたりしとるとな、そんなどうしようもない身の上が、ちょっとええもんに思えてくる。人の役に立っとるちゅう事で自分が救われとるんやな。しかし、こういう時は人の気持ちに寄り添うちゅうのは難しいこっちゃ。気を遣うたつもりがかえって的外れになったりしてな。『私は私で救われに行っとって、それが誰かの役に立っとるんやったら結構な話やないか〜』このぐらいの気持ちでおったらええのや」
「けど…」
「あのな、表に出なんだら、それで済む話ないかいな」

― め以子は、集会所の調理場を窓から覗くと、入り口に立って声をかけた。。
「あの…私、やっぱりここでお手伝いしたいです!絶対、表には出ませんから。ここで下ごしらえしたり、御飯炊いたりするだけでいいんで…駄目ですか?」
め以子を追い出したマサが渋い顔をするが、タネとトミがめ以子をフォローした。
「この子、ごっつう料理できるんですよ!」
「そうそう!こんな大根なんてね!パパパーって!な!?
話を振られため以子は、慌てて同意した。
「パパパーっです!」
>山のような大根をむく事にしばし救われる人間がいる一方で
>どんどんと自分を追い込むばかりの人間がいたのでした

第68回『ごちそうさん』の感想

すっかり忘れてたけど…結局、室井さんはあのまま東京へ向かったんですね。
そんな男はさておき、家族が心配で、すっかり学生時代の頃に戻るめ以子。
今日は、め以子の心情も分かるし、東京から来た女性(星野真理さん)がめ以子をビンタした気持ちもなんとなく分かる気がしました。そら、確かに横で『元気になるから食べて』と連呼されたら手も出るかも(笑)

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