『ごちそうさん』第65回(12月13日放送)あらすじ

第11週『大嫌いっていわしたい』あらすじ(ネタバレ)

和枝が出してきた料理を見て、め以子は目を丸くした。
「凄いですね、お姉さん。どうやったらこんなにキレイにできるんですか?」(゚∀゚;)
「・・・・・・・・・」(-д-)
和枝は何も答えず、料理の準備をし終えると部屋を出て行った。
「いただきます。(パク)…優しい味…」(゚∀゚)

― め以子の代わりに店の手伝いをしようと希子は“うま介”を訪ねた。
「希子ちゃん。どう?め以子・・・」(・д・)
店に入ると桜子が声をかけてくる。
「大丈夫です。まだ動いたらアカンのでうちでも何か手伝える事あればなぁと思って」
「それがね(笑)…京都帝大の英知を結集し竹元教授が開発して下さったの」
厨房を見ると馬介と室井が楽しそうに歌いながらかき氷機を操作していた。
テーブル席に座っていた竹元の焼氷を食べる手を止まった。
「この程度で結集というのは京都帝大の英知に対する侮辱だ!次はミキサーという物を作ってやるな!追加を!」(#`゚д´)ノ
「要は焼氷、お代わりしたかったみたいなの」(・ω・) (・ω・´)

― 希子が商店街に行くと、色々な店から“め以子に食べさせて欲しい”と大量の食材を持たされてしまう。希子は重さに耐えながら家に持ち帰ると、家の中から男性と静が出てきた。
静は希子に気がつくと、希子が持っている大量の荷物に驚いた。
「何?あんた、それ!え?」(;゚д゚)
「いや、みんなが、ちい姉ちゃんにって」(・∀・;)
「クジラか熊か何かと間違われてるとか(笑)」(;-∀-)
「…今、ガスの人、なんて?」
「近所の誰が言うたんか知らんけど、ガス漏れ出したやろって、えらい怒られてしもてな」
「どうするんですか?」
「ま、何か考えんとな(笑)」
希子と静の会話を家の中から和枝がじっと聞いていた。

― その頃、悠太郎は倉田と会っていた。
「和枝ちゃんにしてみたら、どんどん肩身狭なるやろ?人の口に戸はたてられへんし、これで悠太郎君に子供ができたら、もう居場所ないんとちゃうやろか?」
「気ぃ配ろうとは思うんですけど…」

― め以子の部屋。静が三味線をひいて、め以子と希子に聞かせていた。
「団扇、片手に夕涼み~雲が悋気でチョイと蛍が身を焦がす~♪」(´∀`)
「はぁ~お母さん、すごい!」( ゚∀゚) ゚∀゚)
「一応、おっしょうさんやさかいな(笑)」(´∀`)
希子と静が盛り上がる中、め以子は深いため息をついた。
「暇で暇で…ホントに動いちゃいけないんですかね?」(-з-)
「ちい姉ちゃん、流産しかかったんですよ!今は休むのが母親の仕事です」(・`ω´・)
「はい」(;-д-)
すると静が呉服屋を呼ぼうという話をしはじめる。
「産着とかお宮参りの祝い着とか(笑)」
「それ、お母さんが呉服屋呼びたいだけやないですか(笑)」
「分かるか(笑)」
その時、和枝が着替えを持って、め以子の部屋の前にやってくる。
静達の笑い声が聞こえると、嫁ぎ先で姑と夫の会話が思い出してしまう。
『何で今頃、ややこができんねん!』
『しゃあないやろ、できてもうたもんは』
『子ぉだけもろて里返す訳にはいかんの?』

「妬んだら、アカン…」
和枝は小さい声で呟き、め以子の部屋の前に着替えを置くと、何もいわず立ち去った。
台所に立った和枝は料理をしながら、希子が言った事を思い返した。
『お姉ちゃんの心いびつやからと思う、そんなんしてたら、どんどん周りの人離れていくよ。せやからいつまで経っても寂しいんや』
>しんどいねえ…和枝さん。子供じゃないから、長く生きてるから、変わるのはしんどいねえ
― 夕方、目の前に出された和枝の料理に、め以子は再び目を丸くした。
「すご~い!これ、どうしたんですか?」
和枝が答えない代わりに横にいた希子が答える。
「あ…市場の人らが、ちい姉ちゃんに精つけさせろって(笑)」
「へぇ~お代は?」
「要りませんって」
「ホンマに!?」
「ちい姉ちゃん、大坂弁になってる(笑)」
「あ!あの、お姉さん…こんなに沢山大変でしたよね!ありがとうございます」
め以子は部屋を出て行こうとする和枝に礼を言うが和枝は何も言わず部屋をあとにした。
料理に目を移すと、め以子が唯一嫌いな食べ物が目に入った。
「イワシ…」

― その夜、仕事から帰ってきた悠太郎は和枝の事をめ以子に質問した。
「姉さん、まだ口きいてくれへんのですか?」(・д・)
「うん…御飯は出してくれるんだけど。でもね!すごいの!お姉さんの料理!美味しいだけじゃなく彩りとか盛りつけとか、もうキレイで!」(*゚∀゚)
「それって凄いんですか?」(・д・)
「すごい気遣いじゃない。だって、私、今食べる事しか楽しみないのよ」(´・ω・`)
「いつものような気もしますけど」(-∀-`;)
「イワシ、初めて食べられたの!もう全然、生臭くなくてね。…あ!それからこれ。匂い袋。洗濯物の間にこうやって挟んでてくれたの」
め以子は洗濯物に挟まっていた匂い袋を悠太郎に見せた。
「あなたを大事に思うてくれ始めてるって事でええんでしょうかね?」
「まあ、私なのか子供なのかどっちかわかんないけど。・・・でも嬉しい」
>こうして、め以子は一週間程、和枝のゴチソウを食べ続け
>晴れて動ける身となったのでございます。
「銀次さーん!」
「おい!走ったらあかんやろ!」
「あ!そうだった。ごめんね」
め以子が腹部を撫でながら謝ると、銀次の店(魚屋)のイワシが目に入った。
め以子は正蔵から言われた言葉『和枝に習ろたらどうや?頼られるちゅうのも張り合いの出るこっちゃ』という言葉を思い出し、イワシを注文した。

― 和枝が部屋で縫い物をしていると過去の映像が脳裏をよぎる。
「『何でうちだけ』はあかん…」
和枝は慌ててかぶりをふった。すると部屋に、め以子が訪ねてくる。
「お願いがあるんですけど…」

和枝に台所に来てもらっため以子はイワシが苦手だったことを打ち明けた。。
「私、ずっとイワシが苦手だったんです。けど、お姉さんが出してくれるイワシはどれも美味しくて…私に教えて頂けないかなと思う次第で…ございまして…」
め以子が頭を下げると和枝は何も答えずにイワシをさばき始めた。
「…お願いします!」

め以子は和枝の調理する手際や手順に驚かされる。
そして、和枝は出来上がったばかりのイワシのつみれをめ以子に試食させた。
「うーん!さっぱりして軟らかくて…料理ってホントに人柄が出ますよね。大雑把な人のお料理はやっぱり大雑把で。繊細な人のお料理はやっぱり繊細で。気配りができる人のお料理は丁寧で優しくて。…私、お姉さんの料理、すごーく好きです(笑)。あの…お姉さんから見たら、私の料理許せない所いっぱいあったと思います!私、鈍感だし、でも…これから少しずつ直していきたいと思うので、いろいろ教えて頂けたら…」
め以子は頭を下げた。

その時、め以子は鍋の中でつみれが焦げていることに気がつく。
「お姉さん、つみれ…」
「…あかん」
和枝は小さい声で呟くと涙をこぼした。
「どないしても…あんたを好きになんか…なれへんわ」
「え?」

第65回『ごちそうさん』の感想

過去の映像と湧き上がる感情を必死に抑えようとする和枝さん…見てて涙出そうになります。ここにきてようやく、サブタイトルの『鰯料理』が出てきたわけですが、大嫌いな鰯を食べられるようになった、め以子と、どうしてもめ以子が好きになれない和枝・・・
とにかく、和枝が料理に何も盛らなくて良かったです(笑)

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