『ごちそうさん』第63回(12月11日放送)あらすじ

第11週『大嫌いっていわしたい』あらすじ(ネタバレ)

「大坂というのは東京より暑いんじゃないのか!?」(-’д-)
大阪市役所、悠太郎が働く横で扇風機に当たりながら竹元が愚痴をこぼした。
「京都の方がもっと暑ないですか?」(・∀・)
その時、隣の部屋から藤井を注意する大村の声が聞こえてくると竹元の苛立ちは頂点に。
「この声だ!この声が暑さを倍増させるんだ!来るもんじゃないな!」(・`д-)
「夏だけ靴やめはったらどうですか?」
「お前は私の生き方に文句が#♂㊥£!?」(#`Д´)
「怒るとまた暑なりますよ。…けど、最近どうして市役所に足運んではるんですか?」
「大坂市の都市計画事業が私に監修を頼んできてね!ハイヤーは出ないんだがな!」

― め以子は、正蔵の家に遊びに来ていた。
「うん、おいしいです」(゚∀゚)
「芋のつるもよういけてるやろ(笑)」(ゝ∀・)
正蔵は、め以子の感想に満足しながら、話題を和枝の話に変えた。
「いや~けど、あの和枝が再婚するとはな。世の中何が起こるか分からんな(笑)」(-∀-`;)
「お姉さんって本当に気が回るというか、細かいんですよね。そうじゃなきゃ、あんな的を射たイケズできる訳ないんですけどね。改めて気がついたっていうか」
「あの子な、小さい頃からよう気の利く几帳面な子でな。ワシが『墨すっといて』頼んだら
ちょうどええ濃さに出してきよるんや。それを褒めたら『お父はんの時には168回、お母はんの時は92回と決めてある』って言いよった。『お父はんは濃いめが好きやさかいな』て」

め以子は、和枝が持っていた匂い袋について尋ねてみた。
「あの…お姉さんが持ってる匂い袋ってご存知ですか?あれ、何なんですか?」
すると正藏は和枝の亡くなった息子の着物で作ってある匂い袋だと返答した。
「…形見ってことですか?」(・∀・;)
「まあ、せやな」(´・ω・`)
「もう擦り切れてもいいって言ってたんですけど…それ、どういう意味ですかね…」

― 和枝の息子の墓参り帰り、安西は和枝に質問した。
「お子さん、おいくつだったんですか?」
「6つです。池に落ちて亡くなったんです。それを理由に嫁ぎ先に追われて…」
「追われ…?」
「わては、えらい姑に嫌われましてな。几帳面すぎて鬱陶しいて。それからも苦労続きで…何とか踏ん張ってこれたんは、この子のおかげです」
和枝は帯からボロボロになった匂い袋を取り出した。
「気持ちがくじけそうになる度にこの子を握りしめましてな。この不幸を忘れたらアカン。こんだけ不幸なんやから幸せになってええ筈や。せやないと人生のそろばんが合わんやろって…とどのつまり恨みを力に気張ってきましたんや」
「もう擦り切れてますね」
「もうそういう生き方やめえって言われてるんやと思います。同じ生地で新しいの作ろう思てますねん…今度はもっと優しゅう撫でてやろう思います」

― その頃、悠太郎に案内され“うま介”の焼氷を食べていた竹元は衝撃を受けていた。
「…何だこの…人の心を惑わす罪深い黒い魔女は!?」(;゚;Д;゚;;)
「気に入ったんですね(笑)」(´з`)
竹元は桜子に追加注文するが一人一つまでだと桜子は説明した。
「この暑さでしょ?来る人来る人みんな焼氷で、馬介さん手の筋違えちゃって」(・∀・;)
「…まあ、それなら仕方ないな」(-公-;)
竹元は憮然としながらも納得し、追加注文を諦めた。

「あ、そういえば経済学部の安西教授って知ってはります?」(・∀・)
「あの夢と現の間を行き交うような先生な。ぼーっとしてて人の話を聞いてんだか聞いてないんだか分からんような先生だろ?そのくせ言う事はやけに鋭い」(・д・)
「いや、しゅっとしたええ男の…」(・∀・;)
「お前の審美眼はどうなってんだ?」(・`д-)
竹元は懇親会の時の写真を取り出し、悠太郎に見せた。
「これが安西先生だ」
竹元が指差した人物は悠太郎の知っている安西ではなかった。

― め以子が買い物から帰宅すると悠太郎が慌てた様子で帰ってくる。
そして二階へ行き、株券を手にすると再び家を飛び出していった。
その後、家に帰宅した和枝は、め以子や静達が浮かない顔をしていたのが気になった。
「どないしたん?」
「さっき悠太郎さんが血相変えて出て行ってな」
静が説明すると再び悠太郎が息を切らして帰ってくる。
「はぁ…はぁ…姉さん。この会社はありません。…登記もされてませんし、この住所もありません。これはこの世にない会社の株券やったんですよ。…詐欺やったんです!」(。・`ω´・)
悠太郎の言葉に和枝はきょとんとなった。
「…何、言うてはんの?」(゚∀゚;)
「とりあえず警察に行きましょう!」(#`゚д´)ノ
「あの人も同じの買うてはったし、あの人もだまされたんと違う?」(゚Д゚;)
「それも警察で確かめましょう!」
「ちょ、ちょっと待って!明後日、あの人と約束してるから、話ちゃんと聞いてからでええやないの!悠太郎さん!」
しかし、悠太郎は和枝の手を強引に引いて家を飛び出した。

>待ち合わせの日、待てど暮らせど安西は来ず。
しばらくして、事件として報道された。
>複数の人間による組織ぐるみの犯行で被害者は述べ50人。
>被害総額は100万円にのぼる大規模なものでございました。

― 数日後、うま介で氷を削るめ以子に桜子が声をかけた。
「お姉さん、あいかわらず?」
「うん…寝込んだまま」
「食事は?食べてはる?」
「あんまり…今日、師匠に相談しにいこうと思って…」
同じ頃、悠太郎は倉田と会っていた。
「和枝ちゃん、どない?」
「抜け殻みたいになってます」
「そら、そやろな。…和枝ちゃんがあんまりにも可哀想でな。いつもいつも報われんで。何であの子だけこんな目ぇに…」

― め以子は、和枝のことを正蔵に相談しようと訪ねていた。
「和枝はどないや?」
「食べれば少しは気力も出ると思うんで何か好きな物でも作ってあげたいと思うんですけど。口きいてくれないんですよ・・・何かお姉さんの好きなもの分かりますか?」
好き嫌いのない手ぇのかからん子やったからな。…強いて言うたらイワシかいな」
「そう言えば…イワシイワシって」
「鯛やヒラメは確かにそりゃ美味い。けどイワシは『七度洗たら鯛の味』言うてな、扱いと手のかけ方で味が全然違うって言いよる」
め以子は、正蔵にイワシだけは好きになれないと打ち明けた。
「…パサパサしてるし小骨も多いし、そういうの気になると生臭さも気になっちゃって」
「なら習たらどうや?和枝に。あいつのイワシ料理は絶品やで!」
「お父さん、今は…」
「め以子さん、頼られるちゅうのも張り合いの出るこっちゃ」
「そうかもしれませんね…」

― 静と希子が和枝の部屋の前にやってきた。
廊下に置いてある食器を確認すると、食事に手をつけた様子は見られなかった。
「お姉ちゃん、具合どう?」
「和枝ちゃん、水ようかん買うてきたさかい食べへん?」
2人は、和枝が心配になって和枝の部屋の襖を開けた。

め以子が料理を作ろうと台所に立つと、希子が慌てた様子で現れる。
「どうしたの?」
「…お姉ちゃんがおらんようになった」
「え?」

第63回『ごちそうさん』の感想

意外にあっさり安西先生サヨナラでした。
もう少し早く悠太郎が竹元に話を振っていればという展開で、気持ち的には『志村ー!後ろ後ろ!』みたな(笑)ニセ安西先生は海外逃亡と記事に書いてあったことから、恐らく二度と現れないんでしょうね。それにしても竹元のキレ方、クセになる面白さがあります。

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