『ごちそうさん』第60回(12月07日放送)あらすじ

第10週『祭りのハーモニー』あらすじ(ネタバレ)

祭の後、め以子は静の部屋にいた。
静は、め以子に微笑みながら正蔵の話を尋ねた。
「あんた、あの人から何か聞いたん?・・・うちとあの人の事」(-∀-`;)
「お静さんが無理矢理引かされたって話聞いて。だましうちで一筆取られたって話とか」
すると静は箱から手紙を出し、め以子に見せた。
「これ…書かしたんは、うちやで(笑)」(-∀-)
「え?」(;゚д゚)
「酔わして書かしたんはうちの方(笑)」(-∀-)

― 居間では獅子役を終え、帰宅した悠太郎が希子に獅子をやった経緯を説明していた。
「・・・それで手伝いにいったら皆腹痛起こして…。差し入れのおむすびが原因やと思うんやけど、それで人が足らんようになって」
「大変やったんや(笑)」

悠太郎が自室へ行こうと静の部屋の前を通った時、静とめ以子の会話が聞こえてきた。
「うちがあの人に初めて会うたんは10の時や。一人ぼっちで大坂に来て2年目の夏やった。
天神祭に姐さん芸妓にハモニカ買いに行かされてな、けどせっかく買うたもんをコケてワヤにしてもうたんや。姐さんにせっかんされる思たら、うち泣いてしもて…その時、ハモニカくれたんが、あの人やった。
『あんな、旦さんがええな』って、幼心にも思たもんや。初恋やな、うちの(笑)
・・・それから何とかかんとか芸妓になって、オモロい事もオモロない事も山のようにあって、芸妓稼業もそろそろ潮時かなと思た頃、またあの人に会うたんや。
『この人は仏さんがくれたうちの最後のだんさんや』と思た。『一緒になって』って。会うたその日や…アホやろ(笑)しつこうつきまとうて、ある日ぃ盛って飲ませて…」
静は一筆書かせた事を身振りを使って説明した。
「それがホンマ(笑)」
静から聞かされた話に、め以子は驚いた。
「けど師匠も何であんなウソを…」
「始まりは、たまたまやな。やりおうた時、和枝ちゃんが言うたんや。『あの人だまくらかして入り込んだくせに』って。まあ鋭い事言うから、ウチ、つい言うてしもたんや。
『入れ揚げたんは、あんたの父親や。だまされたんはウチや』って。それをたまたまあの人が聞いててな…じ~っとウチの方見て。『ホンマにごめんな』って、『悪かったなお静』って。あの人はあの日ぃからずーっとウソついてくれてんねん。弱い人やと思う。ずるい人やと思う。実のない人やと思う。
けど、あの人より優しい人をうちは知らんのや。和枝ちゃんへの意地もある、芸妓稼業に戻りたなかったんもある。せやけど…うちがここに居ついてもうた一番の理由は…」
「み、未練ですか?」
め以子の言葉に静は笑った。
「…私も…押し掛け女房みたいなもんで。・・・悠太郎さん、初めはとっても素敵に見えて。でも一緒に暮らすと全然カッコ良くなくて…それでも好きで、前より好きで…そういう気持ちですか?私、ちゃんと分かりたいんです!お静さんの気持ち。ちゃんとわかってますか?」
すると静は涙をこぼしながらめ以子の手を握った。
「…あんたが娘でよかったわ〜(笑)」
め以子と静は涙を流しながら互いの手を握りあうのだった。

― その頃、正蔵の家では源太がハモニカを渡した時の話を説明していた。
「・・・説明する前にな、『それ何や!』ってなってもうて…」
「お静はん、怒ってへんかったかいなぁ…」
「意地張らんと言うたらええのに。戻りたいんやろ?」
「13の時から歯食いしばって家長をやってる男がおるんや。戻らんのがせめてもの筋や」
>こうして天神祭は終わり…

― ある日、静は家に質屋を呼び出し、着物を下取りさせていた。
「お静さん、何で急に着物売る気になったんですか?」(・∀・;)
希子がめ以子に尋ねた。
「もう要らないんだって。これからは前向きに居座るんだって。駄目亭主を持った女房として。…あ!それから、これから『お母さん』って呼んでって」(´∀`)ノ
「呼んでええんですか(笑)」(゚∀゚)

― 大阪市役所では一人の男性が大きな声を出しながら悠太郎の事務所に入ってきた。
「なんだ!この暑さは!?蒸し風呂じゃないか!働きながら風呂にも入ろうという斬新な発想の基にこのような環境をあえて作り出しているのか!?」(-Д-)
扇子をバタバタさせながら、イヤミを言う男が、かつて講義を受けたことがある竹元勇蔵だとわかり、悠太郎は嬉しくなった。
「竹元さん!お久しぶりです!」(・∀・;)
「・・・・・・?」(・д・)
「西門悠太郎です!開明軒の階段のときにお世話になった!」(・∀・;)
「ああ。あの無骨極まりない階段を作った西門君か」(-Д-)
「なんでこちらへ?」(・∀・;)
「京都帝大の建築学科の教授を頼まれてね!愚かな建築界がようやく私に追いついたというわけだ!うわっはっは(笑)」(・`∀-)

西門家に質屋に続いて呉服屋が訪ねて来ていた。
め以子は、事情がわからず、応対している静に尋ねてみた。
「お、お母さん、その方達は…?」
「呉服屋さんや。見たらわかるやろ(笑)」
「ちょ…ちょっとお母さん…何で売ったばかりで、また買うんですか!?」
「今までは和枝ちゃん憎しで大して買いたないもんも買うてたからな。これからはホンマにうちの好きなもんだけを買うねん(笑)」
「もう…!」
「せや!これからあの人んとこ行くんやろ?今、周りにいてはるおなごの事、ちゃーんと聞いてきて。特にな、あの嫁はん気取りの年増な!あれ、ハッキリさせておいて」
「ご自分でお聞きに…」
「それからな…あの人にな…」

― め以子は正蔵の家を訪ね、“ハモのちらし寿司”が入った重箱を返した。
「いや~きれいやな(笑)」
「それから伝言です。『ハモニカ、ごちそうさん』だそうです」
「…ほうか、はははは、おおきに(笑)」

その頃、株を教えて貰った礼にと和枝が安西に刺繍入りのハンカチをプレゼントしていた。
「あ、あの…どうぞ。差し上げます。こんなお礼しかできゃしまへんけど」

― 正蔵の家から帰った、め以子は静に報告した。
「お父さんのとこによく来ている女の人ですけど、親切で来て下さってるだけみたいですよ、年増だなんてバチあたりますよ~」(・∀・)
「ふ~ん」(-з-)
そのとき、和枝が動揺した様子で帰ってくる
「あ、お帰りなさい」(・∀・;)
「せ、先生が…先生がうちに…挨拶に来はるて!」(;゚;Д;゚;;)

第60回『ごちそうさん』の感想

久しぶりに登場した建築家・竹元さんですが、だいぶキャラ変わってません?
前からあんなんでしたっけ?
今日、判明した静と正蔵の立場が実は逆だったというオチは面白かったです。
ちょうど今週のTBSドラマ『相棒』と同じようなカラクリでした。
こういう仕掛けがあるのは、ドラマとしてお洒落ですよね。
和枝と安西についても何か仕掛けが用意されているのだと思いますが
来週の展開が楽しみです。

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