『ごちそうさん』第54回(11月30日放送)あらすじ

第9週『君をあいス』あらすじ(ネタバレ)

「ブランデーですか?」(;゚д゚)
着火された焼氷を見て、悠太郎がめ以子に尋ねた。
「・・・火が消えたらメレンゲを潰してお召し上がりください」(-д-)
め以子は、他人行儀にぶっきらぼうに伝えた。
「コーヒーのシロップなんですね…途中からは梅シロップが加わって…」(-ω-;)
「焼氷の話に来たの?」(・`д-)
焼氷を食べて、冷静に分析を始めた悠太郎に、め以子は苛立った。
すると悠太郎は『大きな声でする話じゃないんで』と言った。

オルガンを商店街から運ぶ室井がうま介に戻ると店の外に桜子達がいた
「悠さん、来た!?」(;゚∀゚)
室井達は、ガラス越しに中の様子を伺った。

「僕が父を許せないのは僕も逃げ出したかったからです。仕事を辞めて戻って来たんも、お静さんを引かせてたんも皆僕たちの為やのに…よかれと思うてやったことが全て裏目裏目に出てしまう。…そんな父に僕は同情してました。首でも括るつもりなのではないか、本気でそう思いました。
とにかく皆で手を尽くして探して…せやけど見つかった先は別の女性の処でした。愕然としましたよ。その事実に姉さんとお静さんは怒り、罵り合い…希子は隅で震えてました。
僕は言うしかありませんでした。…『僕がこの家を守る、これからはあの人は死んだと思ってやっていこう』って。せやけど、その気持ちだけで生活が変わる訳やありません」

「傷ついた姉さんとお静さんはその矛先を前にも増して相手に向けました。僕は迂闊なことを言わないように何か言う前に口に手を当てて考えるクセがつきました。姉さんの料理を褒めれば、お静さんの料理はマズいと言うてる事になる。…お静さんの料理を褒めれば姉さん達の総攻撃が始まる。そんな中で僕に出来る事は何も表情に出さず食べるという事でした。そんな中で僕がすがったのは…安全な街をつくるんだという志と父への憎しみでした。いつか立派になって、この家を立て直して見返してやるんやと。そうやって僕はずっと生きてきたんです。

せやけど、あなたに会って、あなたの家族に出会ってゴールは少し違うんやないかって思いだしたんです。こんな食卓が欲しい、こんな家庭が欲しいと思い始めました。それもまた父を見返す一つの形やと考えた事もあります。相手の幸せを考えることが愛情やと言うなら…僕は、あなたの手を離すべきやと思います。それは何度も何度も考えて…。せやけど、それをしないのは僕は…嫌だからです。

あなたは僕が手に入れた、たったひとつの宝ものですから。せやから他の人に取られやしないかと、いつもヒヤヒヤしています。『私はこんな掃き溜めにいる人間ではない』と、言い出しはしないかと不安で。くだらん…ホンマにくだらん人間やと思います」

「せやけど…僕を…僕を見捨てないでください」
悠太郎は頭を下げると、め以子は涙を流しながら笑った。
「…悠太郎さんってバカだったのね。私のこと『宝物』だなんて思う人、他にいないし…バカで子供で…分かろうと思えば、合図はいくらでも出てたのにね…私もバカで…ゴメンね。一人にして…ゴメンね(泣)」
悠太郎はめ以子の体を抱きしめた。
その様子を店の外から見ていた室井は涙ながらに見ていた。
「元のさやだね~(泣)」
「本当、ごちそうさまって感じ(笑)」

― 帰り道、め以子は悠太郎と希子と共に源太の店を訪れる。
「源ちゃん。一番いいお肉ちょうだい」
「あ?」
「悠太郎さんが今日はビフテキにしようってワラ」
源太が店の外に視線をやると、悠太郎が源太に向かって深く頭を下げた。
「・・・ホンマにいっちゃんええのにするからな?」
「うん!(笑)」

悠太郎は隣にいる希子が商店街で歌っていることを思い出した。
「せやけど、よう歌えたな、希子」
「ちい姉ちゃんのこと考えたら歌えた。ちい姉ちゃんの焼氷、食べてもらうんやって思ったら。…お兄ちゃんもいつか変わるよ。お父さんのこと許せる日ぃが来ると思うワラ」
「生意気言うて(笑)」
「ふふふ(笑)」

― め以子と希子、悠太郎は家の前に到着した。
「お姉ちゃん、怒ってるよね…きっと」
「希子ちゃんは大丈夫でしょう」
和枝を恐れる、め以子と希子だったが悠太郎だけには余裕がみえた。
「あなたも意外に大丈夫かも知れませんよ(笑)」

扉を開くと静が出迎えた。
「おかえり~よう帰ってきてくれたな(笑)」
扉の置くには和枝が見えた。
「…蚊も出てきたさかい、早よ閉めて」
和枝の言葉に戸惑うと悠太郎が静と和枝は互いにケンカで疲れてると笑った。

― 源太の店で買ったビフテキを夕食に出すと、静は目を輝かせて食べた。
「うん!このお肉、ホンマ美味しいな(笑)」
「悠太郎さんが奮発してくれました。おかわりあるんでどんどん食べて下さいね(笑)」
「希子の記念でもありますし…」
め以子は希子が歌った事を説明し、悠太郎の言葉の補足をした。
「…芸人やあるまいし、はしたない」
「ごめんなさい」
和枝に注意されるが、希子は声を震わせることなくハッキリした口調で謝った。

め以子は、和枝がビフテキに箸をつけていないことが気になった。
「あ…お姉さん、お口に合いませんか?」
「な~んも聞いてまへんさかいな。別れる言うてはったんが、いきなり戻って来はって肉出されても喉通りまへんわ」
すると悠太郎が改まって、め以子と話し合いの末に出した結論を説明をはじめた。
「親父の事は皆の気持ちが揃うのを待つって事に話がつきました。僕も姉さんもお静さんも皆がその気になったら縁を復活させる事も考える。そうならなくても、め以子は無理強いはしない。自然に任せようって事で」
「ときどき様子を見に行くってことで…」
め以子は、和枝の顔色を伺いながら恐る恐る伝えた。

― 翌日、世話をしていたぬか床が消えている事に藤井は慌てた。
「ない!…ない!ない!」(゚Д゚;≡;゚Д゚)
悠太郎の妻・め以子がぬか床を持って帰ったと伝えると藤井は大声で叫んだ。
「べに子ぉぉーーー!!」゚ヽ(`Д´)ノ゚
>トラですよ
「べに子って…名前までつけとったんかいや!」(゚Д゚;)
大村は藤井の嘆き悲しむ姿に呆れた。

― 再び源太の店にぬか床を置かせてもらい、め以子は早速世話をしていた。
中からトマトが出てきたので、意外そうな顔をした。
「トマト?・・・・悠太郎さん、結構やるなぁ(笑)」
>悠太郎さんじゃないからね…藤井さんだからね

「め以子、上手いこといっとんか?最近は」
ぬか床の世話をする、め以子に源太がたずねた。
「あちらを立てれば、こちらが立たず…でも、まあ気長にやるわよ(笑)」
>そうそう、ぬか床だってね、美味しくなるまで時間がかかるんだから
「氷はいつか、溶けるもの(笑)」

第54回『ごちそうさん』の感想

悠太郎の長い台詞・・・もっとかっこ悪い事を期待してたんですが(笑)
さて、今日は悠太郎のカミングアウトがメインでしたが、私はどっちかというと『はしたない』と睨む和枝に対して希子がテヘペロで謝るシーンが印象的でした。

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