『ごちそうさん』第42回(11月16日放送)

第7週『たいした始末』あらすじ(ネタバレ)

め以子はダッシュで捨蔵(ほうるもんじいさん)の家に駆け込んだ。
「師匠!師匠!師匠!鯛が…鯛が大変なんです!!」≡;´Д`)ノ
「た…鯛が?」(゚Д゚;)
め以子は、捨蔵に事の経緯を説明した。
「義理の姉のいけずで、どこも受け取ってもらえなくて…うちに鯛が溢れかえってるんです!40匹くらい!もう全部ほっぽってやりたんです!だけど!鯛の声が聞こえたんです!」(;゚;Д;゚;;)
「え?」(゚Д゚;)
「『わてら腐ってまうん?』って、『美味しく食べてくれはらへんの?』って!」(-ω-;)
「鯛って船場言葉使いますか?」(´д`ι)
「そうなんです!とにかく全部美味しく食べてあげたいんです!」(`Д´)
事情を聞き終えた捨蔵は書物をあさりはじめ、一冊の本をめ以子に渡した。
「今日食べる分と7日くらい経ってから食べる分、それから後に食べる分を分けたらよろしいがな。保存する事やなぁ。…この本貸してあげよう。鯛の料理がぎょうさん書いてある」
め以子は表紙に目が留まった。
「鯛百珎(たいひゃくちん)…」(・∀・;)

捨蔵から借りた本を参考にし、市場で必要な調味料を買い揃え家に帰ると大量にあった筈の鯛が少し減っている事に気がつく。
「…減ってる?」(-ω-;)
そこへ悠太郎の母・静が現れ、事情を説明した。
「三味線教えてる子ぉの置屋に持ってたりしたんやけど、あんまり力になれんでごめんな(笑)。いや~せやけど、これ(残りの鯛)どないしたら、ええんやろなぁ…」(;´Д`)
「じゃあ、もうちょっとお手伝いしてもらえますか(照)」(ゝ∀・)

― その頃、東京・開明軒では、め以子からの手紙をイクが読んでいた。
『お父ちゃん、お母ちゃん。食料品を色々と取り揃えて送って下さりありがとうございました。私は元気に過ごしています。もちろん大坂の慣習や家風に馴染めないこともありますが。お母様のお静さんは明るく気さくでオシャレでとっても素敵な方です。妹の希子さんは繊細で優しい心根の可愛い子です。姉の和枝さんは厳しい方ですが、それは優しさの裏返しだと思います。悠太郎さんは気配りしてくださるので平穏に暮らしています。けれども祝言は少し待って下さい。西門家には祝言は一年後というしきたりがあるのです。これは何か不都合があった場合、嫁の籍を汚さない知恵だそうです。
だから少しお待たせしますが、余計な心配はしないようお願い致します』

― その夜、帰宅した悠太郎は家の前で和枝とバッタリ出会う。
「今日、魚島のご挨拶やったんと?」(-ω-;)
「知り合いに不幸が出ましてな、朝から出てましてん」(-д-)
「ほな魚島は?」(・∀・;)
「わてもそれ心配してますねんけど…」(-д-)

和枝が家に入ると、め以子、静、希子が台所で料理をしていたので驚いた。
「こんな所で何やってはんの!?」(`Д´*)
「鯛、ぎょうさん貰て(笑)。め以子さんが鯛をな(笑)」(´∀`)ノ
座りながら料理をつまんでいた静が上機嫌で説明した。
「お帰りなさい、ちょうど良かった。これから鯛の五色揚げ出しますから、お姉さんも悠太郎さんもすぐ着替えてきて下さい。」
「なんでこんな所で食べてはんの!?」ヽ(`Д´)ノ
「手伝うてる途中で食べ始めて、なんとなくこのまんま(笑)」(´∀`)ノ
「お姉さんはどんな食べ方が好きですか?いくらでもありますから何でも仰って下さい」
「わて、頂いてきましたさかい、結構ですわ」(-ω-;)
みるみる不機嫌になり、部屋にも戻ろうとする和枝をめ以子は呼び止める。
「あ!お姉さん。・・・御愁傷様でした」(´・ω・`)
和枝は何も応えずに部屋へ戻った。

― め以子は大皿に鯛めしを乗せ、テーブルに運んだ。
「鯛飯できましたー(笑)」
「うまそうやな!」
悠太郎、希子、静は美味しそうな鯛めしに目を輝かせた。

― 綺麗に大皿に乗った鯛めしを平らげた悠太郎と静は満足そうにしていた。
「ごちそうさんでしたー(笑)」(´з`)
「もうあかん!ごちそうさん(笑)」(´∀`)
め以子は、必死に箸で鯛の骨から何かを探している希子に気がついた。
「希子ちゃん、何やってるの?」(・∀・)
希子は、鯛の骨の一部を箸でつまんで、め以子に見せた。
「鯛の鯛(笑)」(゚∀゚)
「鯛の鯛か~忘れとった(笑)、よし!」(´∀`)ノ
静と悠太郎は希子と一緒になって鯛の鯛を探し始める。
3人で盛り上がる姿をめ以子は、嬉しそうに見守るのだった。

― 深夜、め以子が台所で何か調理をしていたので悠太郎は声をかけた。
「それ、何してんの?」
「残った骨でポワソンとったの。魚のフォン。で、これがわたの塩漬け」
「綺麗に始末したな。隅から隅まで使いきって。こういうのが始末がええ言うねん」
「・・・これがホントの始末か」(´・ω・)
め以子は、和枝に“ドケチ”といわれた日のことを思い出した。
「美味しく食べる方法はあるのよね。骨もわたも。人もきっと一緒だよね。骨は食べられないけど、言いダシは出るし、わたは使いにくいけどその分珍味になるし。イヤなとこといいとこって見方ひとつっていうか、扱い方一つっていうか…。きっと、そういう風にすれば楽しいお家になるのよね?今日みたいに御飯食べられるのよね。私、みんなの笑った顔、もっと見たい…ホントに。みんなの“ごちそうさん”が聞きたい」

― 数日後、捨蔵が家に戻ると、め以子の手紙が置いてあった。
『ありがとうございました。また教えて下さい。―め以子―』
「おお、鯛煎餅や。…(ボリボリ)…うまい」(-∀-)

― 東京の開明軒に、悠太郎からの手紙が届いていた。
『父上様、母上様、お元気でおられますか?め以子さんからの手紙が届いたと思いますが内容は全部ウソです。西門家のしきたりというのも姉のついたウソです。め以子さんはウソだと承知の上で女中待遇に甘んじてくれています。無理難題にもめげず、明るく過ごしています。
ひたすら料理の腕を磨き、楽しい食卓にすべく日々奮闘してくれています。
その背中はいつかええ加減な母に反省を促すと思います。
意思の弱い妹には強さを植え付けることと思います。
いこじな姉が頭を下げて祝言を挙げてくれと頼んでくる日は遠くないと信じています。
私の態度をふがいなくお感じでしょうが、もうしばらく見守っていただく存じます。
私も精いっぱい努力します ―敬具』

「私、ちょっと様子見にいってこようか?」(゚Д゚;≡;゚Д゚)
手紙を読み終えたイクが大五に尋ねた。
「…まあ、仲良く頑張ってんだからいいじゃねえか?」(-∀-;)
「そうだね。2人が仲いいんだったら、いっか(笑)」(・∀・)

― ある日、静と希子が見守る中、め以子は台所のガス台にマッチを近づけた。
するとガス台に青い火が灯る。
「いや~綺麗や!青いんやな(笑)」(´ω`*)ポ
そこへ現れた和枝は、ガス台を見て目を丸くし、家の外にいる悠太郎に声をかけた。
「悠太郎さん、何やってはんの!?」(;´Д`A
「ガスをひいたんです(笑)」(´∀`)
「ガ、ガス!?」(゚Д゚;)
「ガスを実際に使てるところの見学を許す条件でタダで引いてもろたんです」(´∀`)
「知らん人がウチに…!?」(゚Д゚;)
「姉さんのお力で西門200年の名に恥じぬ応対をお願いします(笑)」(´∀`)
悠太郎の言葉に和枝は、一瞬めまいを覚える。
>こうして少しずつ変化の兆しが見え始めた西門家でしたが
>この新たな住人の登場によって、よこしまな火を心に灯した人物がいたのでございました

「ついたなぁ…」(・`∀-)
立ち去る和枝を横目に見た静がニヤリと笑った。

第42回『ごちそうさん』の感想

まさかの展開というか伏線というか前置きというか…
明るくいい加減な女性という設定のお静さんが、不敵な笑みを…
やはり、あれでしょうか…西門家の乗っ取りとかたくらむんでしょうかね。
じゃあ着物を買って反省しているのは、本当にフリだけ?

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