『ごちそうさん』第40回(11月14日放送)

第7週『たいした始末』あらすじ(ネタバレ)

担任の関口を家にあげると和枝が応対する。
「いつも希子がお世話になっております。希子が何ぞいたしましたか?」(・∀・;)
「実は希子さんのお弁当の事なんですけど…」(;´Д`A
関口は先月くらいから希子が校則に反して教室外で弁当を食べていると打ち明けた。
「一応注意はしたんです。そうすると必ず謝るんですけど、次の日もやっぱり教室にはいなくて…こっそり後をつけてみたんです。そしたらおむすびが三角やったんです。」
「さ、三角でございますか!?」(゚Д゚;)
和枝は目を丸くして驚くと、め以子に座るよう命じると厳しい口調で確認する。
「あんさん、三角に握ってはるの、わざと違うな!?三角のおむすびは弔辞に出すもんなんです!お葬式とか法事とか!」(#`゚д´)ノ
「そうなんですか?え?…そうなんですか!?」(;゚;Д;゚;;)
関口は希子がおむすびの件で周りにからかわれたと説明する。
和枝は深々と関口に頭を下げ、非礼を詫びた。
「ホンマに申し訳ございません!妹に校則を破るような事をさせてしまったんですから!
女中の物知らずのせいとはいえ、全ての私の責にございます!」

― 夕方、希子が帰宅すると、め以子は弁当のことを謝った。
「お帰り、のりこちゃん。ごめんね、おむすび…今日、学校の先生が来て教えてくれたの。
知らなかった私も悪いけど、イヤだって思ったら嫌って言って。怒ったりしないから。ほら教えてくれると勉強にもなるし。あれかな?私、大きいから怖い?物、言いにくいかな?」
すると、希子はすすり泣きしだしてしまう。
「ご…ごめんなさい」(つд`。)
「希子ちゃん、あの、そんな…そ、そんなに泣かないで!」(゚Д゚;≡;゚Д゚)
そこへ和枝が現れ、め以子を睨んだ。
「悪いんは言わなかった希子ですか?」(・`д-)
「ち、違います!」(゚Д゚;)
「お兄ちゃん、何であんな人連れてきはったんやろなぁ
大丈夫やでぇ~まだ祝言挙げてへんさかいなぁ(笑)」(・`∀-)
和枝は、め以子に聞こえるように大きな声でいいながら希子を家の奥へ連れて行った。

― 夜、悠太郎は上司の藤井と大村と居酒屋で酒を飲んでいた。
「ちなみにそれ、ホンマなんか?一年祝言あげんシキタリって」
「こういう事には疎くて…あるもんなんですか?」
悠太郎の質問に藤井は祝言は挙げない方がいいと言い出す。
「あれはな、各種もめ事の一式詰め合わせや。結納の品目から始まり日取りが気に入らん、花嫁衣装が気に入らん、それをどないするか言うて、もう!」
「・・・で、お前んとこの嫁はん、そのしきたり本気で信じてるのか?
「どうなんでしょう。とりあえず姉に気に入られようと必死ですけど。…僕、そろそろ失礼してもいいですか?」
「僕の話まだ終わってないけど?」
「帰りたいんですね(笑)」
「君かて帰りたないやろ?」
「いうてもうちの妻は明るいですから」

しかし悠太郎が家に帰ると台所で、め以子が暗い表情で煮干しの頭を取っていた。
「…お帰りなさい…御飯は…?」(-д-)
「上の人に誘われて食べてきました」
「悠太郎さんは平気でした?おむすび…三角形はお葬式用なんですよね?恥かいてたらゴメンナサイ。私のせいですよね…」(-д-)
「姉さんと何かあったんですか?」
「悠太郎さんに言ったら家の事で気を揉ませるなんて嫁失格って言われるから言えません」
「…もう半分言うてるようなもんやないですか…それ(煮干)、今日やらんでも」
「誰かさんの弁当箱洗わないといけませんから」(-д-)
悠太郎が自分で洗うと伝えると、め以子はテーブルを叩いて立ち上がった。
「お弁当箱、洗わせたって言われるから、もう寝てくれはりまっか?」(・`д-)
「…はい」(;゚Д゚)

「…姉ちゃんに似てきたんちゃうか?」(-公-;)
ブツブツ言いながら部屋に入った悠太郎は机の上にある手紙に気がつく。
手紙を読んだ悠太郎は動揺した。
「こんなん…」(゚Д゚;)

― 翌日の昼休み、悠太郎が弁当箱を開けると丸い俵型のおにぎりが入っていた。
「どう?奥さん今日も明るかった?」←藤井
「電球、切れてました」
悠太郎は、俵型のおむすびをまじまじと見た。

― 洗濯をしていた、め以子は新しい浴衣に気がつき、静に尋ねてみた。
「これ新しいの買われたんですか?この間お願いしましたよね、お静さんも無駄使い控えて下さいって。…私が肥くみまでしてるのに少しは…」(・∀・;)
「せやかて、あんた洗い方キツいやろ?気に入ってたの傷んでしもたんや。ええやんか~浴衣一枚くらい(笑)…ごめんなぁ。悪いお母はんでごめんなぁ」(´д`ι)
め以子は、再び洗濯をし始めた。
「悪いのは…私か…。ぜ~んぶ…」(-д-)
め以子は、突然洗濯物を叩き付けた。
「もう!…もう!もう!」(;`Д´)ノ
全ての洗濯物を床に叩き付けると家を飛び出した。

― 裏庭に散らかった洗濯物を見つけた和枝は自分の過去の映像が脳裏に浮かんだ。
そこには洗濯物を叩き付ける和枝と自分を心配する幼い息子がいた。
『お母ちゃん、どないしたん?』

― 市場脇の空き地に座っている、め以子に源太が苺が入った籠を差し出した。
「苺、要る?」
「嫌い…嫌い嫌い嫌い!みんな大嫌い!お姉さんは意地悪だし、お母さんはいい加減だし!妹は卑怯者だし!もうみんな大嫌い!」
「けど、しゃあないんちゃうの?騙されて売られて来た訳でもないんやろ?わかってて来たんやろ?そんな嫌やったら離縁でもなんでもしたらええやん!それが嫌やったら、ここで粘るしかないわな。お前が選んだ男の家族なんやから」
「分かってるわよ、そんなの!分かってるけど!」
「・・・これ(苺)、八百屋のおばはんから。おおきにって。この間トマトの水煮とか西洋の薬味とかくれたやろ?おばはんにもやったら勉強になったわって。そんなに困ってんやったら、ぬか漬け美味いから売ったらどやろうかって、ウチの女将さんと話しとったわ。
みんな、商売やからお前にタダで物くれてやる訳にはいかんけど、いろいろ力になろ思てんねんで?だんさんに365日美味いもん食わせんのやろ?そんなんでどうすんねん(笑)」
「………」(´;ω;`)
め以子は何もいわず、苺を食べた。め以子の目から大粒の涙が零れ落ちる。

― 家に戻ると地面に散らかった衣類が洗濯され干されていた。
め以子が驚いていると、和枝が現れる。
「あの…これ、お姉さんが…?」(;゚Д゚)
「途中で放り出してだらしないにも程があります!」(・`д-)
「…すいません」(´・ω・`)
「あんさん、魚島って知ってまっか?」(・`∀-)
「魚島?」(;・∀・)

第40回『ごちそうさん』の感想

ほうるもん爺さんは今日は出ないのね。
和枝に子供がいた事にちょっとビックリしましたが、め以子に意地悪する理由がわかりました。つまり和枝も元々は、め以子のように働き者だったわけですか。
それで嫁ぎ先でダークサイドに足を踏み入れたと。そして、関西弁になり心がすさみ始める主人公(笑)悠太郎の『和枝と似てきた』というのは、そういうことなんでしょうね。
和枝の回想シーンの『おかあちゃん、どないしたん?』って、『ホタルの墓』を思い出してしまい、ちょっとぐっときました(笑)

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