『ごちそうさん』第33回(11月6日放送)

第6週『こんぶねーしょん』あらすじ(ネタバレ)

夕食を食べる悠太郎に、め以子は悠太郎の姉・和枝の愚痴をこぼしていた。
「でねでね!御飯をバーンって!バーンよ!?でね!そこにソースが残ってるから舐めろって言うの!でね!ご苦労さんって笑うのよ!根性というのがねじくれて絡まって塩漬けのワカメみたいになってんのよ!でもね、ワカメは食べると美味しいんだから!あの人、煮ても焼いても食えないんだから。一緒にしたらワカメさんに失礼よね!…何か言ってよ!」。゚ヽ(`Д´)ノ゚。
「ごちそうさんでした…め以子、ごめん。ホンマにごめん!」(´д`ι)
「あ…あ、頭あげてよ!わかってて来たんだから!私が甘く見てただけだけだから。こちらこそゴメンナサイ!もう言いませんから!」
「それはいけません!あなたの我慢の容量はさして大きくないと想います。小出しにその都度、僕に八つ当たりするよう心がけて下さい。もう他にはないですか?」
「あ!西門の家は一年間は籍を入れないってホント?」
「え?そうなんですか?」
「そうなんですかって…知らないの?」
「じゃあ明日ちゃっちゃと入れてきますよ。昼休みに一階の戸籍係でちゃちゃっと」(-∀-)
「はあ…」(-ω-;)

― 翌朝、め以子が台所に行くと、昨日煮込んでいたフォンが入った鍋が空になっていた。
「え?…ウソ…」(゚Д゚;)
仕方なく用意した御飯とみそ汁、漬け物の朝食を見て、悠太郎の母・静は残念がる。
「えぇ~!今日スープや言うてたやん!」(・`з・)
「すいません。なぜか無くなってたんですよ~朝になったら」(・∀・;)
め以子が言うと和枝がわざとらしく笑った。
「へえ~不思議な事もあるもんやねえ」(´∀`)
「鍋が1人で勝手にひっくり返ったのかもしれませんね~」(・`∀-)
「おもろい事言わはるなあ。東の人は(笑)」(´∀`)

朝食を食べながら悠太郎が話を切り出した。
「姉さん、祝言の件ですけど…」
「しきたり通り一年後に盛大に挙げるように縁者にも話し通しておいたさかい。皆さん来年楽しみにしてる言うてはりましたわ」
「め以子の何が問題なんですか?」
「問題があるなしやのうて仕来りが~あぁ~」
和枝は大きなあくびをした。
「ゆんべよう眠られへんで。夜中大きい人がどったんばったんしてたさかい、あ!それで鍋ひっくり返ったんと違う?」
すると悠太郎の妹・希子が学校にむかうため立ち上がった。
め以子は、希子のみそ汁が残っている事に気がついた。

― 裏庭で燃され炭になっていたフォンの材料をめ以子は見つけた。
>とはいえ傷つくのは己ばかりではなく、め以子が手をかけた食べ物達も
>また犠牲になる訳でございましてめ以子にはそれも何ともたまらなくものでございました

― め以子は、和枝の部屋を訪れ頭を下げた。
「お姉さん、私に西門の家の味、教えて下さい」
「その言葉を待ってました(笑)。め以子はん。わてな、その言葉が聞きとうおましてん
心のどこかで西門の家の味なんぞバカにしてはるんやと耐えられんもんがおましたんや」
「すいません!…そんな!そんなつもりは全然!」
「ほな家から持ってきたもの全部処分してくれはるな?色々持ってきましたやろ?味噌とか梅干しとか…あれ全部、捨ててきてはる?」
「…わかりました。誰か貰って下さる方を探すって事でいいですか?」
「ええですよ。あのぬか床も忘れんとな」
「あ、あれはここのと混ぜて使えばいいじゃないですか?色々混ぜた方が美味しくなるって言いますし…あれは卯野の家に伝わってきた物で子供の頃から世話を…」
「それを捨てるんがけじめいうもんです」

― め以子は、悠太郎の母・静に相談してみるが
「うちに?西門の味?…そんなんできる訳あらへんやん(笑)そもそも、それがでけへんって和枝ちゃんに台所追い出されてんから。きつかったで~あの頃はまだ他に娘4人おってな、和枝ちゃんと一緒になって、あんたの飯マズイって(笑)」
「はぁ…」
「その浴衣、もう一回洗って」
「え?でもこれ、昨日洗って…」
「のりが雑で着心地悪いんやわ~(笑)」

― 仕事と悩みが増えるめ以子が台所に戻るとぬかが入った壷がない事に気がつく。
あたりを探すと裏庭で和枝が壷からぬかをかき出して捨てているのが目に入った。
め以子は、慌てて壷を奪い取った。
「やめてください!!何で…何でこんなひどい事するんですか!?これだけは勘弁して下さいって言ったじゃないですか!!」
「だからこそやないの!あんさんが自分ではよう捨てはらん言うから、わてが代わりに捨てたろ言うのに。勘弁して欲しいのはこっちやわ」
>め以子、大丈夫だから。まだちょっと残ってるから。怒ったら終わり

ぬか床になった祖母・トラの想いとは裏腹に、め以子は家を出て行った和枝を追った。
「お姉さんは私の何がそんなに気に食わないんですか!?仰って下さい!直しますから」
すると和枝は小声で話はじめた。
「亜貴子ちゃんって知ってるぅ?悠太郎とええ感じやった子でなぁ。あの子がよかってん。わても悠太郎も。そりゃそうやろ、亜貴子ちゃんとあんさんでは『月とスッポン』(笑)」
め以子は和枝の肩をつかんだ。
「見られてまっせ?お隣のご寮人さんらやわ。もうここら辺、歩けはらしまへんなぁ」
「出てってやるわよ!こんな家、出てってやるわよ!!」щ(゚Д゚;щ)
「残念やわぁ(笑)」(´ω`*)

― め以子は壷を持って市役所に行くが仕事中の悠太郎を呼び出す事を思いとどまる。
>西門さんの家、帰ろうよ。人がいればいるほど寂しくなっちゃうよ
空き地で途方に暮れていた、め以子だったが立ち上がって家に向かって歩き出した。
その姿を1人の若い男性が不思議そうに見ていた。

― 自分の部屋に戻ると部屋はがらんとしていて、何もなかった。
「え?…え?…」(゚Д゚;≡;゚Д゚)
め以子はちょうど廊下を歩いていた静に荷物について聞いてみた
「お静さん、私の…私の荷物…」(゚Д゚;)
「これなあ(笑)…実家に送られたんちゃうか?うちも昔やられてな、食べさしのおまんまとかゴミ箱の中の物までご丁寧に詰められてな(笑)」(゚∀゚)
「あの…どこの運送屋でしょうか?」

― 阪市役所では慣れない木造設計をやらされていた悠太郎が大村に怒られていた。
「赤門出て矩計り1つ引けんのか!三年間、何してはったんかいな!ひき直せ!」
悠太郎は頭を下げ自分の席にもどると黙々と作業を再開させた。

― 夜、め以子は家具を積んだリアカーをひいていた。
>なぜ私はこんな時間にこんな所で1人で大八車をひいているのか
>あまりの理不尽さにもう涙すら出ないめ以子でございましたが
「め以子?…どないしたん?」(´・ω・`)
め以子が振り返ると帰宅途中の悠太郎が立っていた。

「・・・・・・・・・もう、やだ。もうやだ。私…うっうっ…(泣)」
め以子は、顔をぐしゃぐしゃにして泣きだしてしまう。

第33回『ごちそうさん』の感想

ぬか床になったトラさん、少なくなってしまいました。
大阪編開始3日目でズタボロになる、め以子。でも話をきけば聞くほど義母・静の方がひどくないでしょうか(笑)。
確かに和枝姉さんのアプローチは凄いものがありますが、悠太郎が言う“あんな家”の片鱗で序の口なのかも?和枝だけだったら“あんな姉”って言ってたと思うんですよね。

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