『ごちそうさん』第29回(11月1日放送)あらすじ

第5週『フォンとうの気持ち』あらすじ(ネタバレ)

め以子が家に帰ってくると店に悠太郎が来ているのが見えた。
「話があるって悠太郎さんが来てさ」(・∀・;)
め以子の弟の照生が説明した。

大五とイクは悠太郎の話を黙って聞いていた。
「近くに家を借りてもええですし、大将さえよければ、僕はここから仕事に通おうかと思てます。それなら、め以子さんも今までと変わりなく過ごせますし、実家のいざこざにも巻き込まれずに済むと思います。僕がこちらで就職するという前提で、もう一度お考え願えないでしょうか?」
厨房から様子を伺っていため以子が店に駆け込んだ。
「駄目!絶対駄目です!こっちで就職なんて何考えてるんですか!?お母さんのくれた夢はどうなるんですか!?」(;゚Д゚)
「それは今ええですから!」(-公-;)
「お父ちゃん、西門さんは火事に巻き込まれて、お母さんを亡くしてるの。だから自分の手で大阪を安全な街にしたいって。だから階段も直してくれたの。手すりもつけてくれたの!その夢は西門さんなの。西門さんが生きてきた全てなの。…私の夢でもあるから。この人の夢は私の夢だから。だから分かってもらえないかな?」
め以子は必死に説明するが、大五は激怒する。
「そんな大層な夢を女一人の為に変えちまう奴なんぞ俺は信用できないね!どうしても一緒になりてえんだったらもういい出てけ!勘当だよ!そのかわり二度とうちの敷居またぐなよ!」(;`Д´)ノ
大五は吐き捨てるように言い、厨房に入っていた。

悠太郎を送りながら、め以子は大五にキレていた。
「私もう家出ます!」ヽ(。・`ω´・)ノ
め以子の言動に悠太郎はため息をついた。
「…何処に住むつもりなんですか?」(-Д-)
「友達の家とか」(・ω・)
「2~3日ならともかく何か月も受け入れてくれるんですか?」
「じゃあ住み込みで働きます」
「堪忍してくださいよ」
「じゃあ、どうするんですか?」
「だから、こっちで就職するって言うたんですけど」
「でも、私そんなことされたくないです!」(#`゚д´)ノ
「それはどうも余計なお世話でしたね!」(-’д-)
「だって、こんな事くらいで…」(・`з・)
「こんな事やないでしょ?自覚がないのかも知れんけど、あなたは物凄く幸せな中で育ってきてるんです!あんないい家、他にないんです!それこそ、こんな事で失ってええもんと違うんです」
「それでもよかったって思えるくらい2人で幸せになれば良いんじゃないですか?」
「それとこれとは別ですよ。お父さんやお母さんに何かあった時、駆けつける事もでけんようになるかも知れないんですよ。そんなのあなた、絶対後悔するでしょう」
め以子と悠太郎の会話を室井が郵便ポストの陰から様子をうかがっていた。

包丁を研ぐ大五にイクが話しかけた。
「あれ言われちゃ、お終いだよ。分かってんだろ?自分でも」(´・ω・`)
「だから好きにすりゃいいって言ったじゃねえかよ」(-д-)
「私はもう止めないよ?」(・`д-)
「勝手にしろよ…」(・`з・)

店の外では、め以子の弟/照生とタマ、山本達が相談していた。
「大将、もう後に引けなくなっちゃってるよな?」
「意地だけで生きてるからね」
「俺らが何か言ったら…」
「駄目駄目、火に油注ぐだけだよ」
すると照生の脳裏にいいアイディアが浮かんだ。
「あの人だったら駄目かな?」

夜、仕事が終わったイクが家に戻ると、め以子が料理の準備をしていた。
「何作ってるの?」
「うん。ちょっとね…」

店の外の階段で大五が座っていると、世話になっている常連客、新井が現れる。
「もう看板かい?」(-∀-)
「社長。…何か召し上がりますか?すぐに!」(・∀・;)
「いや、そのままそのまま(笑)」(´∀`)
新井は大五の隣に座り、め以子と悠太郎の話を親身に聞くのだった。
「何がそんなに嫌なんだ?いい青年だって気に入ってたじゃないか」(´∀`)
大五はイクにも言わなかった理由を話し始めた。
「アイツ…どんどん変わってくんですよ。てめえじゃ何もしなかったのに。ただの食いしん坊がおむすび作って、弁当作って、ドンドン大人になって。『そいつの夢は私の夢』なんて、いっぱしの女みたいな口きくようになって。そいつに惚れすぎてて。俺なんか怖いっつうか。いや~惚れてたら何だってしちまうじゃないですか?それこそ、どんな辛い事だってやるだろうし、アイツはバカだから、それこそ何だってやっちまうだろうし…」
すると新井が静かに笑い、優しい口調で話し始めた。
「アハハ(笑)それを、お前さんが言うかね?無一文のお前さんの夢を自分の夢と思ってやってきてくれた人が1人いるじゃないか。彼女が苦労してきたところは沢山見たけれど不幸に見えた事は一度もなかったよ(笑)」
そう言うと新井は大五の肩を2回叩き、帰って行った。

大五が店に戻ると、め以子が一杯のみそ汁を出してくる。
「なんだよ?これ」(゚Д゚;)
「がわがわ」(゚∀゚)
「がわがわ?」(-ω-;)
「漁師さんの料理で食べる時に“がわがわ”という音がするからがわがわって言うんだって。魚の身を叩いてシソとかショウガやネギとか何でもいいから薬味をいっぱい入れて、汁は冷やして、その上に氷を浮かべるの。お父ちゃん、食べてみて」
大五は席に座ると黙って一口二口と食べ始める。
「美味しい?」(゚∀゚)
「…まあ、食える」(-д-;)
「お父ちゃん。私さ、がんばるから。ややこしい家だって言ってたし、色々大変なこともあるかも知れないし。私バカだし頼りないかも知れないけど、気に食わないって言われても、へこたれないから。ちゃんと相手のこと見てご飯つくるから。ちゃんと努力するから。絶対に幸せになってみせるから。だから…大阪行かせてくれないかな?」
「……」(-’д-)
大五は、がわがわを見ると一気にかっ込んだ。

一方、悠太郎の下宿に売れない小説家/室井が訪ねていた。
室井は珍しく真面目な顔で自分の身の上話を始めた。
「あの…僕が小説書く事に親兄弟はみんな『止めとけ』としか言わないんだよ。僕が『大丈夫だ』っていくら言ったって認めてもらえない訳よ(笑)…多分、そういうもんだと思うんだよね、親って。けど上手くいったら、きっと手のひら返して喜ぶんだよ。『よかった、よく頑張った』って(笑)。人によっちゃ言わないかもしれないけど。心の中ではきっと認めて。…だから僕は大将がどう言っても、めいちゃん連れて行っていいと思う。悠さんがちゃんと幸せにしてやれば、いつかきっと分かってくれることだと思う」
室井の話を聞いていた悠太郎の口が緩んだ。
「初めて室井さんの口からためになることを聞きました」
「でも俺がこんなこと言ったって、大将には…」
「言いませんよ(笑)」

食べ終えた大五は、め以子に襷(タスキ)と前掛け持って来るよう指示する。
め以子は言われた通り襷をし、厨房に入ると大五と照生が料理をしていた。
「なにやってんの?」
「鳥のフォンを作ってんだよ」大五の手伝いをする照生が答えた。
「もうポン帰しちまったからよ、たまにはお前も手伝え」
「いいけど…」
大五は鳥のフォン作りを、め以子に手伝わせる。
「鶏ガラに残った血の塊を取って、血抜きをするんだよ」(・`д-)
「鶏ガラを熱湯にくぐらせて、霜降りにする」ヽ(・ω・´)
大五の丁寧な説明に照生が口を尖らせる。
「そのくらいわかってるけど」(-ω-;)
「確認だよ!時にはちゃんと言葉にしねえといい加減になるだろ?…まあ、大きめのボールとザルに入れて上から熱湯をかけるっつう方法もあるわな…家庭では、その方がやりやすいかも知れねえな」
「・・・・・・」(゚Д゚;)
め以子は、大五の顔をみた。
その後、め以子は大五の手伝をしながらフォン作りを学ぶのだった。

第29回『ごちそうさん』の感想

今日、出てきた味噌汁『がわがわ』・・・超美味しそう!!
がわがわって初めて見る料理だけど、案の定ネットで調べてもあまり出てきませんでした。
一見、レシピが掲載されたサイトを発見。ほう梅干を乗せて完成とな!
ちかいうちに『がわがわ』料理作ってみます!

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