『ごちそうさん』第137回(3月14日放送)あらすじ

第23週『いもに見ていろ!』あらすじ(ネタバレ)

その夜、西門家の蔵では、め以子が鍋料理を振る舞う。
「これが噂の“ほうるもん鍋”ですか?」(・∀・)
希子の質問に『ええダシ出てる』と、め以子は笑って返答した。
「ほな、皆さん、召し上がって」(´∀`)
蔵に集まった源太や川久保、倉田達は用意されたモルモン鍋と握り飯を食べ舌鼓を打つ。

そんな中、川久保が口を開いた。
「これから世の中変わって行くよ。どんなふうに変わるか分からんけど…」(;-д-)
川久保はアメリカ兵がラジオ局にやって来た事を話し始めた。
「要求が多いんですよ。冷暖房完備せよだの便所改修せいやの…」(-з-)
「当たり前の国なんかかいな」(-ω-;)
馬介達が川久保の話を興味深く聞く中、め以子は複雑な表情を浮かべていた。

― 源太は泰介を蔵の外に連れ出し、弟・活男の戦死公報が届いた事を教えた。
「紙一枚のもんやし、信じるもんかて思うとるみたいやけど…占領軍の話はピリピリしよるかもしれんから…」(-公-;)
するとニヤニヤしながら室井が近づいてくる。
「なに?なに?なんの話?」(゚∀゚ ≡ ゚∀゚)
「なんでもない。今日でここ出て行くさかいな。室井さんも出るで」(・`д-)
「えー!?」(゚Д゚;)
「あほ、泰介おるんやからもうワシらいらんやろ!」(;`Д´)
源太はそういって室井を連れて蔵に戻った。

― 深夜、め以子が木箱に土を入れていると寝ていた筈の泰介が蔵からおきてくる。
「僕が行ったあと、あっこ(和枝の家)でどうしてた?」
「どうしてたて…畑、やっとったよ」
め以子は一呼吸置き、活男について打ち明けた。
「かっちゃんの戦死公報が来たんや。紙一枚の事やさかいホンマかどうか分からん思うで」
「うん」
め以子は再度『わからんからな』と繰り返したので泰介も『うん』と相槌をうった。
「それからは1人に慣れた方がええて和枝叔母ちゃんに言われて1人で畑して1人で御飯食べてた。畑てなあ…世の中なんよ。普通に手入れしてるつもりでも『なんで?』って事が起こるんよ。お母ちゃんの世話なんか大きい所では関係ないんや。無力やなぁ~って。せやけど、ほなどないしたら良かったんやろうて。どないしたらこんな風にならんかったやろか。そんな事ばっかり考えてた」
「答は出たん?どうしたら良かったて」
「笑われても怖くても恥ずかしゅうても言わなあかん事は言わなあかん。おかしい思たら言わなあかん。これは無力な大人の責任や。偉い人はそれを言わせなあかん。山のように言わせて聞く耳を持たなあかん。多分、どっちも無責任やったんや」

― 翌日、め以子は露店で握り飯の販売を始める。
「へい!いらっしゃい!具はなし、味噌と菜っ葉からお選びいただけます!」
「ほな、味噌と菜っ葉!」
握り飯を作る母親の横に立つ泰介をからかうかのように源太が声をかけてくる。
「大学生がこんな事手伝うとんか(笑)」
「お呼びでないかんじですけどね(笑)」
その時、源太に靴墨を催促しに子供達がやってくる。
「おじちゃん、靴墨のうなった!」
源太は子供達に待つように言うとめ以子が“おこげ”の握り飯を子供達に振る舞う。
「子供に仕事やらせてるんですか?」
笑顔で握り飯を食べる子供達を見ながら泰介が源太に質問した。
「何かやらんと食うて行かれへんからな。靴磨き、需要出てきたしな」
「靴磨きが?」
「復員兵増えたし他所行ってた人も戻って来たし、米軍が一番のお得意さんなんやけどな」

「泰介、別にここおらんでええよ。疲れとれんやろうし、戻ってゆっくりしとき」
客に注文された握り飯を渡すとめ以子が泰介に声をかけた。
「ほな、お言葉に甘えて…ちょっとやりたい事あるから」
そういうと泰介は、め以子の露店を後にした。

― め以子が蔵に戻ると泰介達と一緒に多江や、みねがいた。
多江の夫が泰介の用意した風呂に入っている。
「なんや、あんたお風呂やってたん?」
「うん。ほしたら皆さん来はって(笑)」
「入りはったんですか?丸見えですけど…」
「あんまり人通らへんし、平気やで(笑)」

みねは、疎開先を移ることにしたとめ以子に話した。
「旦那亡うなったし、子供ら家族で一緒に暮らせへんか言うてくれて」
「ええなあ。泰介君、戻ってきて。勝は英霊になりはったから…」
多江が寂しそうに言うと風呂に入っている夫・高山勝治が子供を貰おうと話し合っていると打ち明ける。
「子供をな、貰おうか言うとんのや!」
「うん…それもええかなって思て…」
「せやね…」

― 夜、め以子と泰介は2人だけで夕食(握り飯)を食べていると泰介がしばらく休学しようと考えていると打ち明けた。
「人捜しとか養子縁組の世話とか始めようかなて」
「なんで?友達とケンカしたいとか恋がしたいとか言うてたやないの」
「お母さんは炊き出しやって、源太おじさんは子供に仕事やって。それはそれで頭下がる。けど、やっぱり根本的な解決にはならへんやんか。せっかく生き延びたのに家焼けてもうてすれ違いになってしもうてる親子とか兄妹とかいるかもしれへんし、孤児になったと分かったら貰いたいと言うてくれる近所の人もおるかもしれへんし」
「言うてる事はわかるけどな…」
「今やらんと後悔する気がするんや。できた筈の事をやらんかった自分が嫌なるいうか…」
「…休学やで。そのままずるずるやめるいうんはナシやからな」
「うん!おおきに」

『泰介が昔の悠太郎さんと同じような事を言いました』
「この話、はよしたいな(笑)」
め以子は嬉しそうに独り言を言うと書いた手紙を封筒にしまった。

第137回『ごちそうさん』の感想と室井さん

活男の事を知らない周囲に対するめ以子の心情がかなり切ない回ですね。
否定も肯定もしたくないという感じで…源太と希子の気遣いが素晴らしいです。
一方、相変わらず駄目男ぷりを発揮する室井さん…この人と桜子ってば本当に終わったんでしょうかね。その室井さん演じる山中崇さんが出演しているJTのCM見たら、倉田さん役の綾田俊樹さんと共演してました(笑)

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