『ごちそうさん』第102回(2月1日放送)あらすじ

第17週『贅沢はステーキだ』あらすじ(ネタバレ)

夜、悠太郎が帰宅すると家の前に人だかりができていた。
家に入ると、静や希子達が料理をする、め以子をじっと見守っていた。
「あの…表、えらい事になってますけど?
肉、ご馳走してくれるみたいな話になってますけど…というより何がどう…」(;´Д`A
悠太郎が質問しようとすると多江とその夫・勝治が怒鳴り込んでくる。
「何をやっとんのや!この家は!?こんな肉ぶら下げて帰って来て何を考えとんのや!」(`Д´*)
勝治が指摘する方向にデカイ肉の塊がったので悠太郎は驚いた。
「コレ、ぶらさげて来たんですか!?」(゚Д゚;≡;゚Д゚)
「非常識にほどがあるやろ!皆が辛抱しとる時にこんな贅沢して!日本人としての心…」
勝治が文句を言っているのを止めるように、肉を焼いている、め以子が喋りだした。

「私は…おいしいもんをいっぱい食べて育ちました!大人になって、人に食べさせる喜びを知って、それだけで…ホンマにそれだけで今日までやってきました。家族や知り合いや友達や子供らの友達とか。おいしい顔で『ごちそうさん』って言ってもらいたい。私の心はそれしかありません。せやから、私はあんな…犬も食わんようなパン、作ったらあかんかったんです。世間がどうでも作ったらあかんかったんです。」

め以子は焼いた肉を包丁で一口サイズに切り分けていった。
「…おいしゅう作って、おいしゅう食べさせんと。それだけは守り抜かんと。生かしてもろてる甲斐もないんです」
そして肉を載せた皿を勝治の目の前に出した。
「どうぞ、召し上がって下さい」(・ω・)
目の前の肉を食い入るように見る勝治を多江が止めた。
「あかん、あかんでアンタ!贅沢は敵!」(゚Д゚;)
多江の言葉に一緒に来ていた婦人会の主婦達が『うんうん』と頷いた。

しかし、静が多枝の言葉に反論した。
「贅沢は素敵やでぇ!…ええもんを買うて使い切る。始末いうんや最高に素敵な贅沢や思いますでぇ。贅沢は敵なんて、浪速っ子の名が泣きますで。お肉、大きうおますさかい、始末、手伝うてくれますと助かりますんや(笑)」(・`∀-)
そして悠太郎が勝治に箸を渡すと勝治は『仕方がない』といった風な芝居をうった。
「始末やな、これは…」(;゚д゚)
「ちょっと…ウソやろ…あんた!」(;゚;Д;゚;;)
すると多江に活男が声をかけた。
「焼き具合、何がええですか?」(゚∀゚*)
多枝は一瞬、我慢するが誘惑に勝てなかった。
「…ほな…こんがりで…」(*´ェ`*)
その後、西門家の前に来た近所の人間にも肉が振る舞われるのだった。

 肉を食べながら川久保(希子の夫)が、ふ久に話しかけた。
「お母ちゃん、大胆やな」(ゝ∀・)
「うん。びっくりした」(;・∀・)
「居場所がないんやったら自分で作るっていう手もあるよね?」(・∀・)
ふ久は川久保に何も言わず、調理中の母・め以子を見た。

― その夜、寝る前にめ以子は気になって悠太郎に話しかけた。
「大丈夫ですかね?明日から。どうしましょう?村八分にされたりしたら…」(-ω-;)
「アナタは、ホンマに気が大きいんか小さいんか分からない人ですね(笑)」(・∀・;)
「私は時々カァー!となるだけでノミの心臓ですよ」(-ω-;)
「大丈夫ですよ。ビフテキ、絶品でしたし。お母さんの援護射撃も利いてましたし」
「ああいうあしらいは流石ですよね」
「土地の文化、語られると人は弱いもんですね…うん?」
その時、悠太郎は鉄筋の交渉相手の社長のことを思い出した。
「あのね、悠太郎さん、あのお肉…ちょっと高かったの、ごめんね、おやすみ!」
め以子はそういうと布団を頭からかぶった。
「…うん?うん?…高いってなんぼやったんですか?なんぼですか?」(゚Д゚;)
悠太郎は何度も尋ねるが、め以子は答えなかった。

- 翌朝、め以子は近所の目を気にしながら家を出るとみねが笑顔で走ってくる。
「ごちそうさーん!ゆんべはごちそうさん!ごちそうさん(笑)」
「あ…どういたしまして」

つづけて、多江が婦人会の人間を連れてめ以子の前に現れた。
「ちょっと!あんな…慰問袋作るさかい食べもん何するか考えといて。ほなな」
多江の態度にめ以子は目を丸くした。
みねは肉を振る舞ったのが婦人会だと思われ、皆に感謝されているからだと説明した。
「お礼、言われてご機嫌さんなんやわ(笑)」
「なるほど」

みねが帰ると次に1人の男性が現れ、め以子に砂糖を渡してくる。
「ごちそうさん!これ!ゆんべのお礼や!また頼むわ!ごちそうさん(笑)」(´∀`)
「…私の事?」(;・∀・)
>そうなのです。
>め以子はこの事件を機に『ごちそうさん』というあだ名をつけられる事になったのです。
「ごちそうさんか…(笑)」(*´∀`*)

― 悠太郎と木崎が提出した書類を見て浪速興業の社長は激怒した。
「ふざけとるんか?この間と一緒やないか!帰れ!」
「ふざけてません!今日は社長のお慈悲にすがりに参りました。社長は大坂はどんな街やと思わはりますか?」
「まあ商売人の街やないか」
「大坂は御上が面倒を見てくれませんでしたから中央公会堂の建設も大阪城の再建も市民の皆さんからの多大なご寄付やご協力で何とかできたもんです。それはこの街の文化です。社長の大事にしてはる始末の心とともに。どうか、いま一度、浪華の商人の心を見せては頂けないでしょうか。お願いします!」(・`ω´・)

― 竹元は、出された珈琲の代用品・タンポポ珈琲を味わっていた。
「ああ~なかなかいい苦みじゃないか」(-∀-)
「タンポポに煎った麦を加えてコクを出しました」(・∀・)
満足そうに飲む竹元に桜子が笑顔で説明した。
タンポポ珈琲を味わう竹元に悠太郎は、図面を取り出し、設計の話をはじめた。
「不足分の鉄筋の80%は確保出来ました。せやから何とかここの変更だけご納得いただけないでしょうか?」(・`ω´・)
「良い匂いだ…」(-∀-)
「やはり階高は避けたいと思います。そうする事によって、こちらの梁と柱は…」(・`ω´・)
「馬鹿者!いちいち聞くな!うっとうしい!自分で判断出来んのか!?」。゚ヽ(`Д´)ノ゚
「ほな、判断させてもらいます(笑)」(・∀・)
「そうだ!…ところでだ!最近、猫娘はどうしてる?」(-公-;)
「ああ学校に戻りました」(・∀・)
「やっていけるのか?」(-公-;)
「自分から調理におけるエネルギー効率の研究をしたいと申して認められたそうです」
「こしゃくな!」(・`д-)

ふ久が家に帰ると、台所から物凄い量の煙が出ていた。
「何してんの?」(・д・)
「源ちゃんからお肉食べたいって手紙が来てな。乾燥させたお肉燻してるんだけど…ゴホゴホ」
「缶か何かないの?煙逃げたら効率悪いやろ?」(・д・)
ふ久のアイディアに、め以子、静、活男の三人は驚く。
そして、どこからか持ってきた一斗缶を網の上に置いた。
すると今まで出ていた煙が収まった。
「この方がええやろ?」(・д・)
「すごいな~ホンマや(笑)」(゚∀゚*)
>束の間、平和な日々を取り戻したかのような西門家でございました。
>しかしこのあと…マッチ、木炭、粉ミルクと食品、生必需品が配給制に切り替わり
>昭和16年、ついに米までが配給制となっていったのです。

第102回『ごちそうさん』の感想

近所の人にも振舞ってましたが、あの肉どのくらいの重さなんでしょうかね。
大人二人がかりということで、例えば10kgだとします。
国産ステーキ肉、グラム1000円だと仮定して…10万円!?
いやいや、め以子の大胆さもさることながら、それを許容する家族、ひいては悠太郎もすごいですね。もし嫁さんが10万円の肉を買ってきたら卒倒しますよ(笑)

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