『ごちそうさん』第101回(1月31日放送)あらすじ

第17週『贅沢はステーキだ』あらすじ(ネタバレ)

め以子は婦人会の多江に建国パンのレシピについて変更を訴える。
「見たんですけど…このパン、絶対不味いと思うんです!どうせやったら同じ材料で違うもん作りませんか? 小麦粉と魚粉と野菜でお焼きみたいなものにするとか…卵入れたら、もっと美味しなると思いますし…」
め以子は懸命に訴えるが多江は呆れた顔を見せ、め以子が出したレシピをつき返した。
「卵なんか入れたら意味ありまへんがな。大切なんは安い材料でしっかり栄養取ることなんです」
「せやけど…これ絶対不味いですよ?」(;・∀・)
「あのなぁ西門さん。そもそも美味しいもん食べよう思う事自体、贅沢極まりない話やねんでぇ?前線の兵隊さんの事考えたら美味しいの不味いの言うてられますか?」(・`д-)
多江の言葉にめ以子は反論することができなかった。

- 建国パンの準備をしていると長女・ふ久がいぶかしむように見ている事に気がついた。
「なに?」(-公-;)
「・・何でやるん?そんなに嫌やったら、やらんかったらええん違うん?」(・д・)
「しゃあないやろ、約束してもうてんから」(-公-;)
「別のもんにしたらアカンの?」(・д・)
め以子はふ久の質問に苛立を覚えた。
「アカン言わはんねんから、しゃあないやろ!あんたの学校とは話が違うの!ご近所なんてやめとうてもやめられへんの!おかしいな思てもやらなアカン事はやらなアカンの!」щ(゚Д゚;щ)
興奮するめ以子とは対照的にふ久は冷静に話した。
「けど皆がそないしたらオカシなことがオカシイって言われへんまんまにならへん?」(・д・)
「…し、知らんわ!そんなん!」(;`Д´)ノ
煮干しをすり鉢でするめ以子の手にさらに力が入った。

>メリケン粉とベーキングパウダー、大豆粉、海藻の粉、魚粉を入れふるいにかける
>砂糖と塩を溶かした水にふるった粉と刻んだ野菜を入れ、サックリと混ぜ合わせる。
>これを丸めたものを、蒸し器に入れて10分
蒸し器をあけると奇妙な丸いパンが姿を出す。その臭い思わずめ以子の顔は歪んでしまう。
>とうとう出来上がっちゃったね
>こんなもの食べさせていいのかね?

― め以子達婦人会が小学校にパンを運んでいる頃、悠太郎は木崎に考えを伝えいた。
「この値段までやったら出せると思うんですけど」
「けど!さすがにマズイんとちゃいますかね!官の人間が闇価格でっていうのは…」
「もしもの時は、僕が責任とりますよ」
悠太郎は落ち着いた様子で言った。
「西門さんひとりの責任で済むかどうか…話引っ張ってきた相澤さんかて…ここは竹元先生にご納得いただくのが賢明やないでしょうか」

- その日の午後、みねが建国パンが入った袋を持ってめ以子を訪ねてくる。
「婦人会の方で処分してくれって学校の方からつき返されてんて…学校は食べ物粗末にすんなって教えるやろ?せやけどここまで不味いと捨てるなとも言われへんよって先生が指導に困るからって」
「そんな…」(;゚Д゚)
「ホンマ災難もええとこやねぇ。ほな」(;ゝ∀・)
みねはさっさと帰っていってしまう。
そこへ現れた静がパンを一口食べてみようとするが、すぐに吐き出しそうになった。
「これ…これ、人の食べるもんちゃうで!家畜のエサや!」(´д`ι)

- め以子は、新聞紙の上でパンを手で細かくちぎり始めた。
「それ、何すんの?」(・∀・;)
黙々とパンをちぎるめ以子に静が質問した。
「畑の肥やしにでもします」(-Д-)
「はぁ〜贅沢な肥やしやな(笑)」(´∀`)
「ホンマに」(-Д-)
すると突然、どこからともなく聞いた事のない声が聞こえてくる
『肥やしにしかならんようにしたのは何処のどいつや!?』
「え!?」
『ワシや!お前の手の中や!ワシは美味しいおだしになれたんじゃ!このボケ!』
め以子は声の主が今、自分がちぎっているパンからだと驚いた。
「…に、煮干しさん」
つぎつぎにパンの材料達の声が聞こえてくる。
『別の形で仲良うなりたかったな~お豆さん』
『はいな~昆布さん。僕とあなたと大根さんと美味しい煮物にもなれましたのに』
『ホンマに何考えとんねん、アホンダラ!』
「こ、昆布さん…大豆さん…怒ってはる…」(;゚;Д;゚;;)
突然、め以子がパンにおびえる姿をみて静達は心配する。
「あんた大丈夫か?」(´・ω・`)

すると、め以子はパンをおもむろに掴むと凄い勢いで食べ始めた。
苦悶の表情で食べる母の姿をみて、ふ久がパンに手を伸ばした。
しかし、め以子はふ久の手をはらいのけた。
「食べんでええ!こんなもんは食べたらあかん!あんたは食べたらあかん!」(#`゚д´)ノ
>苦行、苦行、あぁ苦行…
>この世のものとは思えないパンを食べ続ける苦行の中で
>め以子は、ただただ己の人生を振り返っておりました

>そうして、その苦行を終えた時、め以子は己の原点に返っておりました。
>どこに向けていいのか分からぬ憤りとともに

パンを全て食べ、大の字で寝ているめ以子を活男達は心配した。
「大丈夫かなぁ…何か倒れてるけど」
「まあ、ちょっと食べ過ぎやからな」
「今日、晩御飯ってどう?」
「作ってとは、言い難いわな」
「ほな、ワシやろうか?」
活男がそう言った時、め以子がフラフラっと体を起こした。
そして、そのまま玄関へと向かったので静は慌てた。
「ど、何処に行くん?」
「…買いもん、行ってきます」
め以子は小さい声で言うと、そのまま家をあとにし商店街を目指した。

- ふ久はひとりパンを食べるのを止められた理由について考えていた。
「お母ちゃん…ウチには食べるなって…何でやろ?」(・д・)
すると活男がふ久の質問に答えた。
「お母ちゃん、結婚する時お父ちゃんと約束したんやて。3食365日美味しいもん食べさせるて。せやから、きっとワシらにもそうなんや」
「何でそんなこと知ってんの?」
静が不思議がると活男は『手伝いしてる時に聞いた事がある』と笑った。

牛楽商店の店主マツオは元気がないトミを気遣っていた。
「トミ、今日はしまいにしようか?」(・∀・;)
「マツオさん…」(-Д-)
するといつの間にかマツオのすぐ後ろに顔色が青いめ以子が立っていた。
「うわ!」(;゚Д゚)
「…お肉…下さい」(-Д-)
「あ、ああ!何がええ?…なんぼいるんや?」(;・∀・)
「あれ…ください…」(-Д-)
「…あ、あれ?」(゚Д゚;)(゚Д゚;)
マツオとトミは、め以子が指差す先を見て驚いた。

め以子は通行人達の注目を浴びながら、マツオと二人掛かりで巨大な肉を家まで運んだ。
そして家に到着すると、おもむろに肉をさばきはじめた。

第101回『ごちそうさん』の感想

ごちそうさんWikiで見たら、今週と『鯛の始末』の週の演出家が一緒でした。
勿論現実ではありえないことですが、こういう演出好きです(笑)
さて、残念ながら食べてもらえなかった建国パン、個人的には強烈に推し進めていた多江さんの反応が見たかったです。ちなみに300個ってめ以子だけではなく、何人かで手分けして作って、返却されたパンも均等に分けられたって解釈でいいのでしょうかね。
め以子が300個作るものだとばかり…

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