『あまちゃん』第71回(6月21日放送)

第12週『おら、東京さ行くだ!』あらすじ(ネタバレ)

寝ているアキを見て春子は夏との会話を振り返る。
『いいか春子。今なら娘の気持ちも母親の気持ちもわかるべ?アキにとってどうすんのが一番いいのか、よーく考えろ』
『うん、わかってる』
春子が椅子に座わり、手紙を書こうとした時、アキが目覚める。
「ママ?…ごめん、寝ちゃった」
「もうちょっと寝てなさいよ(笑)」
「でも水口さんが…
「大丈夫。ママに任せておいて。駅長も組合長も観光協会も…説得してあげる」
「・・・・・じぇ!!?…いいの!?え?いいの!?」(゚Д゚;)
春子は笑顔でうなづいた。
「やったー!ガールズバーじぇねえんだよ!?アイドルになるんだよ!?」
「大騒ぎして出て行くんだから本気でやんなきゃ駄目だよ?ゼロか10しか無いからね?」
「うん!100頑張る!!」
「よし!」

― 翌日、観光協会で春子とユイの父・功は揃って水口の契約書に捺印した。
>こうして北鉄のユイちゃん、海女のアキちゃんは東京に行く事になりました。
>北三陸のアイドルが故郷を離れ日本のアイドルを目指すのです。
「水口!!オラ達のアイドル頼んだぞ!水口!」
「わかってんか水口!駅長なんてショックで喋れる状態じゃねえんだぞ!」
「あうあうあうああ…」

― アキとユイが駅で東京に向かう相談をしていた。
「深夜バスにしない?新幹線より安いし…」
するとそこへ大吉が待ったをかける。
「駄目だ!ミス北鉄をバスなんかで送り出す訳にはいかねえ!貸し切りだ!臨時便出すべ!
第三セクターなめんなよ!わざわざ来たんだからわざわざ北鉄さ乗って帰ればいい」
>という訳で三陸海岸を北鉄で下るルートになりました。
「あと2日か…なんだか名残惜しな(笑)」
「とにかく1年頑張ろうね。一年は何があっても帰らないつもりで…ね?」
「うん!」
アキは駅構内に飾ってあるお座敷列車の記念写真を見上げた。

>出発の前日、アキはいつものように浜へ出て思う存分潜りました。
アキは大量に獲ったウニを家に持ち帰った。
「ばっぱ!ほら!ただいま(笑)」
「なんだや随分獲ったな~(笑)」
「最後だからな!本気獲りだ!」

― 風呂から上がったアキは縁側に座り、海女の衣装を干している春子に言った。
「あ~あ、この景色も見納めか…」
「何?さみしいの?」
「うん…ねえママは東京来ないの?くれば良いのに…ていうかオラが行ぐって言ったらママも一緒に来ると思ってた」
「そっか…そうだよね。去年まで東京で暮らしてたんだよね?やだ、なんで思いつかなかったんだろ(笑)…確かにそういう選択肢もあるんだよね」
「ごめん、早く言えば良かったね」
「そうだよ(笑)早く言ってよ…ちょっと考えて良い?」
しかし春子の視界に一生懸命、仕事をする夏の姿が入った。
「…やっぱいいや。面倒くせえ。こっちで暮らすわ。…あんたはさ一人で大丈夫だけどさ夏さん心配だしさ…あんたなら何とかなるかもしんない。夏さんが言うようにあんたと私は違う。娘だけど全然違う。だからアイドルになれる!…かもしれない!がんばんな(笑)」
「ありがとう(笑)」

一方、足立家では家族4人揃って食事をしていた。
功「あ~明日から三人かハハハ・・・」
よしえ「2人よ。ヒロシ君も帰り遅いもんね」
ヒロシ「お前、どうすんの?御飯とか」
ユイ「朝と夜は寮で食べれるみたい」
功「無理すんなよ。つらくなったら帰ってくればいいんだから。まあもっともヒロシみたいに二ヶ月で帰ってこられても困るけどな(笑)…ごちそうさま」
そして功は頭が少し痛いと伝え、席を立った。
「…お父さん、お母さん、お兄ちゃん…長い間、お世話になりました」
ユイは深く頭を下げた。
功は笑いながらポンポンと軽くユイの肩を叩いてソファに座った。

>アキとユイが東京へ経つ朝がやってきました
夏は起きてきたアキに海女の“はちまき”を渡した。
「…選別だ。この先、つれえ事があったらこいつで涙拭け。そんで思い出せ。寒い朝、浜さ出て潜った時の事。あれよりつれえ事はまずねえがら…」
「夏ばっぱ…うっ(泣)」
「今でねえ、バカ。東京へ行ってからだ」
「…ごめん」
「じいちゃんさ線香あげろ」

「見送りきてくれるよね?」
「大吉さんと一緒に駅まで行く」
「ばっぱは?」
「どうだろうな~湿っぽいの嫌いだからな~夏さんは(笑)」
その時、アキは夏が家の中にいないことに気が付いた。
「え?さっきまでいたのに!?」
「アハハハ(笑)海だね」

― 駅に到着したアキは吉田から新幹線の切符(ユイの分と合わせて2枚)を受け取った。
吉田は帰りの切符も渡そうとするがアキは断った。
「要らねえ(笑)」
「吉田ー!…もうアキちゃんの心は都会の絵の具に染まってるぞ!?あうあう…」
大吉が嘆いていると海女クラブのメンバーがアキを見送りに駅にやってくる。
「かつ枝さん!弥生さん!美寿々さん!花巻さん!…いいの?浜は?」
「ちょっとぐれえいいべ!今日はアキちゃんの門出だ!」
「一年前と全然違う!おめえは北の海女の精神ば受け継いだんだから胸はって堂々とやれ」
「う…痛っ!弥生さん、痛え!」
弥生はアキを力強く抱きしめると海女クラブメンバーでアキの手にミサンガを巻き始める。
「痛えよ!血が止まる!痛っ!!」

― ホームに下りる前、アキは後を振り返えるが夏の姿はなかった。
その頃、夏は海で岩についたわかめを収穫していた。

第71回『あまちゃん』の感想

足立功の頭痛はいいとして…なんかあっちこちに伏線がはられてた様な回でしたね。
ユイのチケットをアキが持ってたり、夏がはちまきを渡したり…なかでもアキがワカメを獲りに行った夏を探そうと家の外を見るときのスロー映像が気になりました。
ところで東京へ行ったら大吉や春子、夏やヒロシといった今までのメンバーの活躍は見れなくなるんでしょうか。東京編、すごい楽しみの反面、なんだか切ないですね。

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