『あまちゃん』第68回(6月18日放送)

第12週『おら、東京さ行くだ!』あらすじ(ネタバレ)

観光協会でK3RNSP(北三陸をなんとかすっぺ)が開かれる。
「今回の議題の他でもねえ。我らが北鉄のユイちゃんと海女のアキちゃんが家出を企てた。よりによってバスで!ユイちゃんは二回目だ。一番の問題は前回は引き止める側だったアキちゃんが家出する側に回ってしまった事だ。幸いバスは袖が浜行きだったので事なきを得た」
大吉が集まったメンバーに説明する。
「っていうかさ、アキは?」(-’д-)
「アキちゃんは夏ばっぱに頼んだ。これは海女クラブの問題でもあるし、春ちゃんが一緒だと…また叩くべ」(´д`ι)

― 海女カフェでは弥生や夏達がアキを取り囲んでいた。
「オラ達が多大なるショックを受けてるのはわがるな?」
かつ枝の質問にアキは首を縦に振った。
「アキ。海女クラブの会長として今、おめえをこの町から出す訳にはいがねえ。海女クラブにとっても観光協会にとってもかなりの痛手だ。それだけだじゃねえ。オラ達は毎日命がけで潜ってる。海の中でも陸の上でもお互いの信頼関係が何よりも大事なんだ!おめえはその信頼関係を壊して逃げようとしたんだど!重大なペナルティだ」

― 観光協会ではアキとユイがいなくなった場合の経済損失を栗原が計算していた。
しかし栗原は電卓を叩く手が止め、恐ろしい顔でうなり始める。
「ううううぅぅぅぅ…!」(((;゚;Д;゚;;)))
「もういい!!栗原ちゃん!大体わかった!ごめんな!!」(*´Д`*)
菅原はうめき声をあげる栗原を抱きしめた。
「今や北鉄の乗客の7割は観光客だ。これを失うのは…(チラッ)つらい!」(-公-;)
「…こっち見ないでよ」(;-’д-)
「漁協のダメージもデカイぞ。銀行から借りた改装費、月々ローン返すので精一杯だ」
「(チラッ)…つらい!」(-公-;(-公-;)
再び大吉と吉田は春子をチラ見して言った。

― アキがアイドルになるために東京へ行くつもりだったと言うと花巻が鼻で笑った。
しかしアキが事務所の社長と電話で話したことを告げると海女達は一同に驚いた。
観光協会でもユイが東京へ向かった理由を説明しはじめる。
「『会ってみたい』って言われました。だからとにかく行こうとって決めたんです。皆さんに事情を説明する時間がなくて事後承諾っていうか、後で皆さんにちゃんと説明するつもりだったんです。ごめんなさい。…小さい頃からの夢だったんです。それをやってみもしないで諦めるのがイヤだったんです」
「この町にはまだユイやアキちゃんの力が必要なんだよ!」
「北鉄、北の海女、潮騒のメモリーズ、この三枚看板で行きたいんだ!」
ユイの父・功や大吉が必死に説得を試みるがユイは冷静に対応する。
「それについては考えました。確かにうちらがいなくなると一時的に観光客は減るでしょう。でもPRなら東京行っても出来ますよね?むしろ北三陸の知名度を上げる為にはここへいて観光客を待ってるより東京へ行って呼びかけた方が効果的なんじゃないかって」
「くそ!正論だ…」
「北三陸の名前を全国区にするためにアキちゃんも私も東京行ったら積極的になまっていこうって。むしろ『じぇじぇ!』って言っていこうって。相手がタモリさんだろうがアッコさんだろうが『じぇじぇ!』って通そうって。好きな食べ物はまめぶとウニ。いつでも食べれるようにウニを肩に乗っけて。名前もJJガールズにして『じぇじぇ』で流行語大賞獲りまーす!よろしくお願いしまーす」
「…我が子ながら手強い」(゚Д゚;)
ユイの父・足立功はつぶやいた。

― 夏にアイドルになりたい理由を聞かれたアキは何もいえない状態が続いていた。
「どうした?母ちゃんが怖えか?」
「無理もねえ。顔を叩かれたもんなぁ」
かつ枝達が一言も発しないアキに同情するがアキはケロッと返答した。
「あれはオラが悪い」
「え?…なしてそう思う?」
「コロコロ言う事変わるから。東京さ帰りだくないって言ったり帰りてえって言ったり…でもどれも本気なんだ。こごさ残って就職して夏の間だけ海女をやって、それはそれで間違いなく楽しいべ。…でもこんな事言ったら怒られるかもしんねえが…」
「怒んねえから言ってみろ」
「…海女は好きだけど。今じゃなくてもできるべ。だけどユイちゃんと東京さ行ってアイドルさ…なれるかどうか分かんねえけど。それは今しかできねえべ!」
「なれねがったらどうする?」
「そん時は潔く帰ってくるべ」
「帰って来てまた潜るのか?」
「当たり前だ!オラ、海女だもん!…ただし町のためとか誰かのためでねえ!おらが潜りてえから潜るんだ。…じいちゃんが言ってた。ここが世界で一番良い所だって夏ばっぱに教える為に長く航海してるって。…おらも一緒だ。ここが一番いいぞって皆に教える為に東京さ行ぐ。行ぎてえんだ!」

アキの話を聞いて、かつ枝や弥生、美寿々がアキに賛同する意見を言い始める。
かつ枝「行かせてやっぺ!行けアキ!ここさオラ達に任せて東京で頑張れ!誰の為でもねえ潜りてえ時に潜る…そったな当たり前の事をまさかお前がら教わるとは思わながった(笑)」
弥生「んだな。朝が早えとか海がしゃっこいとか家族のため、町のためだって自分さ言い聞かせて乗り越えて来たが、それはウソだ。好きだから潜る!それが根本だべ!
美寿々「若え時は潜んのが面白くて潜るだけで十分だったもんね!」
「でもオラがいねぐなったら観光客は…」
「おめえ一人くらい欠けたくらいで40年続いた海女クラブが廃れてたまるもんか(笑)」
「後継者なら他にもいるべ?なんなら花巻さんの娘っ子もな!」
弥生が言うと花巻の娘二人が水槽越しに笑顔を見せた。
「おら、アキちゃんみたいに潜ってウニ獲りてえ!」「おらミス北鉄だ!」
花巻の娘の発言にその場の空気は和んだ。
「…どんだべ夏ばっぱ…アキの好きなようにさせてやってもらえねえべか?」
「夏ばっぱ、おらからも頼む!行かせてやってけろ!」
弥生達は黙って座っている夏に頭を深く下げると少し間を置いて夏は小さくうなづいた。
「…うん。…おめえらの気持ちはよーく分かった。
アキ…おめえ、東京さ行って来い。町の大人達はおらが説得する」
「ばっぱ…」

一方、観光協会では春子がユイに忠告をしていた。
「東京行きたいなら行けばいい。ただねアキを巻き込まないで欲しいの。田舎に来てやっと殻破ったのにまた東京に戻ったら元の地味で暗くて…」
その時、アキと夏や弥生達海女クラブが観光協会に現れる。
「じぇじぇじぇじぇ!!」;゚Д゚);゚Д゚);゚Д゚)
「袖が浜海女クラブです。アキの応援で来ました」(-ω-)
>さあ!いよいよ正念場です。この欲に目がくらんだ大人達のたまたま中央に
>ボスキャラよろしく鎮座する氷のように冷たい目つきの母親にアキは
>思いのたけをぶつける事ができるのでしょうか。
怒られた勉が仕返しに唐辛子を入れていたお茶を長内が飲んだ。
「辛ッーーーーー!!!」。゚ヽ(;`Д´)ノ゚。!

第68回『あまちゃん』の感想

夏がアキに東京に行っていいって告げる時、ちょっと目頭熱くなりました。たぶん夏はアキと離れるのはイヤだったんでしょうね。開始から終わりまで会話シーンで特に何が起こるというわけでもなかったですが今日の回は自分的には凄い面白かったです。

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