『あまちゃん』第66回(6月15日放送)

第11週『おら、アイドルになりてぇ!』あらすじ(ネタバレ)

翌朝、春子は朝食を食べながらアキのムスっとしていている顔にイラつく。
「何よ。叩いたことは謝ったでしょ?ちゃんと」(・`ω-)
「謝った後にまた叩いたべ!」(-’д-)
「おかしなことばっかり言うからでしょ!?」(`皿´#)
「やめろ、朝からギスギスすんな!気分悪い」(;`Д´)ノ
アキと春子の言い合いを真正面で見ていた夏が注意した。
春子が食器を片付けに台所へ行くとアキが小声で春子の愚痴を言った。
「大人げねえな!自分の夢を娘に託そうとかそういう考えはねえのか?」(-’д-)
アキは小さい声で言ったが春子の耳に届いていた。
「私が?あんたに?夢を託すかバーカ!あんたみたいに猫背の貧弱なメスの猿に!」
「うーーーーっ(泣)」(´;ω;`)
アキが泣きそうになったので夏が注意した。

海女カフェボーっとするアキにユイが同じ説明を繰り返した。
「こないだは国道45号線を南下しようとしていたの…今回は車もないし別のルートで」
「え?…どっか行くの?」(・ω・)
「東京」(・∀・;)
「…何しに?」(・ω・)
「ちゃんと聞いて。『太巻さんに会いたいって言われたの』2人で」(・∀・;)
「…じぇじぇ!」(゚Д゚;)
>町の人達はまだ警戒を緩めず、家出を阻止する作戦を練っていました。
大吉達は観光協会のジオラマを使ってアキとユイを町から出さないために監視カメラの設置場所などを話し合っていた。

- 駅構内でヒロシはアキに謝った。
「なんか…ごめんね?妹のわがままにつき合わせちゃって」
「オラもちょっと親子関係、煮詰まってっから…」
「その…太巻って人は何なの?」
「プロデューサーだって言ってた」
「プロデューサーっていうのは何をするの?」
「ユイちゃんが言うには、秋元なにがしとか…つん…つん…」
「つんく♂?」
「つんくなにがしみでえな偉え人らしい」
「俺の方がちょっとくわしいかも。ハハハ(笑)」
「だってプロデューサーなんかいなくても北鉄と観光協会でやってきたべ!」
「こっちで活動するならそうね…でも東京でやるなら」
アキはまたしても東京という単語に苦虫をかみつぶしたような表情になった。
「そんな露骨に…行きたくないの?」
ヒロシの質問にアキは首を縦に振った。
「でもユイちゃんは行がしてやりてえ…そのためにはオラが折れねえと。ユイちゃんと2人なら何とかやっていける気もする。オラもいつまでも逃げ回ってらんねえ。いつかはママみてえに向き合わねえと…地元でダサかった頃の自分と」
「地元?」
「オラにとっては東京は地元だから。皆にチヤホヤされてちょっと調子に乗った時に『地元じゃダメだったくせに』って声が聞こえるんだ『うるせえ!おら田舎さ逃げてきた訳じゃねえぞ!地元でだってやれるんだ』って…うん、克服しねえと…あれ?やばいやばい!いつの間にか東京へ行く方向で話が進んでるな(笑)」
「…アキちゃんは、格好いいな。俺なんか耳が痛いよ今の話」
「ストーブさんも東京で負けて帰ってきたオスの負け犬だもんな」
「オスの?…うん、2ヶ月で戻ってきた(笑)。負け犬が心の傷克服するために頑張ってるようなもんで…で、いつ家出するの?」
「うっかり言わねえべ!」

- ヒロシは観光協会に行き、アキとの会話の内容を報告した。
「はい。でも家出の話は持ち上がっているみたいで」
「アキちゃんは?」
「それが…まだ迷っているみたいで」
「じゃあ…今夜ってことはねえか…」

- しかし、その日の夕方、ユイとアキは再び海女カフェで打合せをしていた。
「夜9時北三陸駅発の深夜急行バス。朝7時には上野に着くの。チケット買っておいた」
「じぇ!今日!?」(゚Д゚;)
「今日だよ」
「…ガラガラは?」
「荷物持って出るからバレるんじゃん。極限まで少なくした」
ユイはメモに書いたタイムスケジュールをアキに見せながら説明する。
「7時半でバスが九時。この1時間半、誰にも見られなければ、うちらの勝ち」
「え?もう今すぐ行ぐの?…1回家寄ってもいい?ほとんど手ぶらだし」
「お金ならあるよ?」
「そういう問題じゃなくて…せめて、おばあちゃんの顔ぐらい見たいから」
「わかった。駅で待ってるね」

- 喫茶リアスではアキ達の計画を知らない春子は大吉達と話に華を咲かせていた。
話題は春子が東京へ行った25年前の日だった。
「前の日はしゃべったのか?」
「さあどうだったかな~」
「覚えてねえか、もう25年も前だもんなぁ…」
「私は覚えてるんだけどね。まあ今度夏さんに聞いてみてよ」

- アキが家に帰ると居眠りをしていた夏が目を覚ました。
「ああ、寝るとこだった。…御飯にすっか?」
「ウニ丼でいいよ」
アキはテーブルの上に置いてある売れ残りのウニ丼に手を伸ばした。
「食い飽きたべ?」(-Д-)
「いい。ウニ丼がいい!」(゚Д゚)
「アキはホントに手のかかんねえいい子だなあ」
再び夏は体を横にした。
「…疲れた?」
「ああ。潜りっぱなしだからな…脚がパンパンだ(笑)…明日も団体さん3組だ」
「大変だね…」
「何だ?他人事みてえに(笑)」(´∀`)
「ごめん…」(・∀・;)
「アキのおかげだ。毎日大盛況でよ。うれしい悲鳴だ。アハハハ(笑)」
アキは泣きそうになるのを堪えながらウニ丼を胃袋に押し込んだ。
>北三陸に来て一年と三ヶ月、ついにアキがこの地を去る日が来たのです
「…夏ばっぱ、もう1個もらっていい?」
しかし、振り返ると夏は目を開けたまま爆睡していた。
夏起こさないようにアキはウニ丼を抱えて静かに部屋に向かった。
そしてユイと待ち合わせする駅に向かうため北鉄に乗り込んだ。
アキは車内で泣きながら夏のウニ丼を頬張るのだった。

第66回『あまちゃん』の感想

アキの微妙な心の揺れみたいなものが本当に面白いですねえ。ナレーションがアキでも春子でもなく、夏の目線というところが非常に効いてると思います(今更ですが)。
予告を見る限り、来週は凄いことになりそうな予感…。

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