『あまちゃん』第153回(9月25日放送)

最終週『おらたち、熱いよね!』あらすじ(ネタバレ)

2012年6月30日、朝。
『私は今、北三陸市に来ていまーす』
別室でネクタイを締めていた正宗は慌ててテレビがついている居間にやってきた。
「ハハハ!北三陸だって!ほら!春子さん(笑)…春子さん?」(゚∀゚ ≡ ゚∀゚)
正宗は家中を探すが春子の姿は見当たらなかった。
『本日は前夜祭としてなんと北三陸市に縁のある女優、鈴鹿ひろ美さんがチャリティーコンサートを開くそうです』
正宗は壁に荒巻と鈴鹿ひろ美の披露宴のFAXが貼ってあることに気がつく。
「春子さーん!」(;`Д´)ノ
正宗はカバンを持って急いで家を出た。

>鈴鹿ひろ美チャリティリサイタル、開演まであと1時間
アキが海女カフェを覗くと生バンドが音合わせの準備をしていた。
「すごい…何かちゃんとしてる」
会場の準備をしていたユイがアキに気がついた。
「フフフッ。うん、なんかちゃんとしちゃってる(笑)」
「鈴鹿さんは?」
「楽屋に籠ってる」
「大丈夫かな…」
>実は3日前、アキは親友のユイにだけ真相を打ち明けていました。

― 回想 ―
『えー!?何それ!?え?マジで!?』
『シィーッ!!!』
アキと水口は興奮するユイを落ち着かせた
『…だってそれじゃ、春子さん鈴鹿ひろ美の影武者じゃん』
『落ち武者』
『…落ち武者じゃん・・・・影武者じゃん!…じゃ、これって』
ユイはポータブルプレーヤーを取り出し鈴鹿ひろ美の潮騒のメモリーを再生させた。
『…春子さんだ…春子さんの声だもんね。うわ~!』
『つまりあと3日で鈴鹿さんの音痴を直さなきゃいけない』
『音痴なの?』
『音痴だ。それに始末が悪いのは本人にその自覚がほとんどない。だから音痴っていうと落ち込む。…でもだいぶマシになってるんだよね?』
水口はアキに尋ねた。
『うん、ママの話では『たまに当たる』って」
>そうなんです。10回に1回…いやもっと低い確率でたまに音程が合う事があり…

アキが楽屋を覗くと歌詞の変更作業に鈴鹿が悩んでいた。
「・・・三途の川のマーメインド』のところ」(-公-;)
「そんなのいいがら練習してよ!」(゚Д゚;)
「んだら3度の飯よりマーメイドは?」(゚∀゚)
「3段腹のマーメイドは?」(゚∀゚)
「三枝の愛ラブクリニックは?」(゚∀゚)
歌詞に悩む鈴鹿に安部、美寿々、水口が提案した。
「せめてマーメイドは残しませんか?」(´д`ι)←ヒロシ
その時、ユイが開演30分前だと知らせてきた。

>さすがは根強い人気を誇る鈴鹿さん。
>アイドル時代からのファンは勿論、家族連れやお年寄りなど幅広い層が押し寄せました。
>まだ仮設住宅にお住まいの皆さんには特別招待席が用意されました。
大勢の観客が入り、盛り上がる中、水口が小さい声で隣にいる荒巻に声をかけた。
「いいんですか?・・・今更、遅いか(笑)」
「いつでも逃げられるようにここにいるんだ。安心しろ。最悪の事態を回避する為に影武者が向かってる」
そう言って荒巻は隠し持っていたマイクを水口に見せた。

― その頃、天野家。忠兵衛が仏壇に手を合わしていると正宗が現れる。
「お!ちょうど良かった!正宗君。宮古まで送ってけろじゃ!」
「は、春子さんは?」
「春子?東京だべ」
「いや東京から来たんです!急に居なくなったんです!」
「そうか。そんなら、あれだ、ほれ海女カフェ」
「お父さんはどこ行くんです?」
「どこって、おめえ、また漁に出るんだよ」
「なんで今日?」
「今日、船が出るからよ!」

― 海女カフェ。長内の挨拶が一瞬で終わる中、荒巻は慌てた様子で電話をしていた。
「…挨拶終わっちゃったよ!リサイタル始まっちゃうよ!」
鈴鹿コールが鳴り響く中、舞台袖では和服姿の鈴鹿ひろ美にユイとアキが声をかける。
ユイ「大丈夫。なるようになるから」
アキ「んだ!なるようにしかなんねえがら」
2人に励まされ、鈴鹿ひろ美はステージに向かった。
「ありがとう。いってくるね」

― その時、海女カフェに春子が到着する。
「春ちゃん!FAXでも報告したが・・・」(´∀`)ノ
「ちょっとどいて!」ヽ(`皿´# ≡≡≡≡
大吉が春子に声をかけるが春子は構わず凄い剣幕で会場に入って行った。
舞台袖から会場を覗いていた若い頃の春子が会場に入って来たので驚いた。
「じぇ!」
若い春子は荒巻からマイクを受け取ると走ってアキの反対の舞台袖に向かった。
しかし走る勢いでマイクから電池が外れてしまったことに春子は気が付かなかった。
外れた電池は荒巻の額にめり込んだ。

鈴鹿ひろ美は舞台袖に現れた春子に気がついた。
潮騒のメモリーのイントロが始まると春子は気まずそうにマイクを取り出し歌い始める。
「来てよ~その火を飛び越えて~…?。砂に?書いた~…??」(゚Д゚;)?
しかしマイクの電池がはずれていたため春子の歌声は鈴鹿にしか聞こえなかった。
鈴鹿ひろ美は春子に微笑むとマイクに向かって歌い始めた。
「アイ・ミス・ユー♪」

春子、アキ、水口、荒巻は鈴鹿ひろ美の歌声に驚いた。
「北へ帰るの~誰にも会わずに~低気圧に乗って北へ向かうわ~♪」
会場中が静まり返り、かつ枝と美寿々も鈴鹿ひろ美の歌声に聞き惚れていた。
「さすがプロだな!」
「んだ。まぐれもねぐ鈴鹿ひろ美だ」
ユイとアキも舞台袖で小声で話した。
「すごいね」
「んだ。大当たりだ(笑)」
舞台袖にいる若い頃の春子は涙を流しながら笑顔で鈴鹿ひろ美をみていた。
>その少女の姿はそれっきりもう見えなくなりました

「来てよ~その川乗り越えて~3代前からマーメイド〜♪親譲りのマーメイド〜♪」
観客席の美寿々が歌詞に違和感を感じ、かつ枝に質問した。
「なんつった?今…」
「3代前からマーメイドだと。夏ばっぱの事だべ。あの野郎最初から決めてたんだな(笑)」
美寿々の後では荒巻が号泣していた。
「なしてあんたが泣いてるの!?」
「・・・すいません(泣)」

歌い終えた鈴鹿ひろ美は盛大な拍手と歓声につつまれる。
鈴鹿ひろ美が舞台袖の方に目をやると春子の笑顔が見えるのだった。
そして春子にむけて鈴鹿ひろ美は笑顔で小さく頷いた。

第153回『あまちゃん』の感想

予想を遥かに超えた良い回でした。過去の春子(有村架純さん)、現代の春子(小泉今日子さん)鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子さん)の演技が秀逸で、鈴鹿ひろ美が歌う姿を見る過去&現代春子の表情にやられました。そこだけナレーションがアキに戻ったのも鳥肌ものでした。
昨日、ようやく録画した『あまちゃんファン感謝祭じぇじぇじぇ祭り』を観ることができました。マニアックなクイズを出してましたけど、正解するファンたちに脱帽しました。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

最近のコメント

このページの先頭へ