『あまちゃん』第147回(9月18日放送)

第25週『おらたち、いつでも夢を』あらすじ(ネタバレ)

>2012年2月、北鉄の存続を懸けた北三陸市長選挙が始まりました。
ユイの父・足立功が市長選に立候補。市内や事務所に集まった支持者の前で演説する。
「それではお待たせ致しました!足立功応援サポーター潮騒のメモリーズです!」
ユイの母・足立よしえがアナウンスすると支持者の前にアキとユイが衣装を着て現れる。
ユイ「海女のアキちゃんです!」 アキ「北鉄のユイちゃんです!
2人「せ~の…潮騒のメモリーズです(笑)」(`・ω・)ノヽ(・ω・´)♪
アキとユイがポーズを決めると支持者から拍手と歓声が沸き起こった。
>再結成した潮騒のメモリーズが動き出しました。

「どうかひとつ!この足立功に力を貸して下さい!…お願いします!」
漁協組合の仮事務所を訪れた足立功が演説の終わりに土下座をしたので、応援にかけつけていた夏や海女クラブのメンバー、その他の支持者も慌てて土下座した。
>土下座が功を奏したのか潮騒のメモリーズの効果か…とにかく足立先生は見事当選。
>北三陸市長に選出されました

― 市長になった足立功の祝賀会(?)がスナック梨明日で開かれる。
「いやもうね!こんなにうまいウーロン茶は初めてですよ!先生!」
「大吉君、菅原君、これからだよ。まずは1区間でも走れるようにな」
大吉や菅原に肩を揉まれながら足立功は笑った。
大吉の冗談を真に受け、客に土下座をする足立功をアキは見ながらユイに話しかけた。
「いがったね!ユイちゃん(笑)」(゚∀゚)
「いがったのかな?市長の娘でご当地アイドルなんて無駄にセレブ感出ちゃわない?」
「元々それほど親しみやすくねえがら大丈夫だ(笑)」d(ゝ∀・)
「そうだよね。フフフ(笑)」(´∀`)

― アキが店の外へ行くとユイの兄・足立ヒロシが構内で一人ビールを飲んでいた。
「ストーブさん・・・どうした?何でこんなところでたそがれて?」(・ω・`)
「いや…たそがれてはいない。風に当たろうと思って」(;´д`)
「気を付けてください。ストーブさん、自分が思ってる3倍は負のオーラ出てますからね」
「…よく言われる」(-ω-;)
「そんな顔でホームさ立ってたら誰が見ても飛び込むと思うがらね」
「アキちゃん、今回は本当にありがとうね」
「いやいや礼には及ばねえ。オラ1票入れただけだもの」
「親父もだけど、それよりユイの事」
「それこそ礼には及ばねえ!親友だもの。それにオラの最終目標は海女カフェの復活だ。肝心のユイちゃんが落ち込んでたら海女カフェ建ててもしゃあねえがらな」
「…アキちゃん、選挙行ったの?」
「んだ。オラもう二十歳だもの、国民の義務だ」
そう言ってアキがビールが入ったグラスに口につけたのでヒロシは驚いた。
「お酒、飲んでる…」(;゚Д゚)
「まあな、形だけだ、へへへ(笑)」(-∀-)
アキはヒロシのグラスにビールを注いだ。
「…初めて北三陸来たのいくつだっけ?」
「高2の夏だがら16だな」
今度はヒロシがアキのグラスにビールを注いだ。
「まあまあまあ…って何だかおっさんみでえ(笑)」
アキは駅の壁に飾られたお座敷列車の時にユイと撮った記念写真を見上げた。
「ストーブさん、オラ、変わったかなあ。16ん時より少しは大人になったかな?」(`・ω・)
「いや…」(;・∀・)
「そうか」(´・ω・`)
「ああ、ごめん。でも嘘ついてもしょうがないし、アキちゃん全然変わらないよ。それはでも凄い事だと思うよ。東京の子が田舎に来てさ海女になって東京行ってアイドルになって映画に出て、また帰ってきて…それで変わらないんだもの。大したもんだよ。普通いろいろあるって。いい気になったり派手になったり男できたり…」
「男はできたよ」(゚Д゚)
「・・・・うん。でも基本は変わらない、アキちゃんは」
「いがった(笑)芸能界さいると…っていうか東京がそうなのかな。成長しねえと怠けてるみたいに言われるべ。でもな『成長しなきゃ駄目なのか?』って思うんだ。人間だもの。ほっといても成長するべ。背が伸びたり太ったり痩せたり、おっぱいでっかくなったりな。それでも変わらねえ。変わりだぐねえ部分もあると思うんだ。あまちゃんだって言われるかもしんねえけど、それでもいい。プロちゃんにはなれねえし、なりだぐねえ」
「・・・・・・・・」(:-Д-)
「なんだよ、たそがれて」(・`∀-)
「いや…『男はできたよ』のダメージが予想外に重くて…」(:-∀-)
「変わんねえな、ストーブさんは(笑)」ヽ(゚∀゚ )
アキはヒロシの肩をポンと軽く叩いた。
「頑張ッペ!海女カフェ担当!」
「…頑張っぺ!」
ヒロシと乾杯したアキはビールを口に入れるとすぐに渋い顔になった。
「あぁ~美味ぐねえ!」(-公-;)

― スリーJプロダクションの事務所では荒巻と鈴鹿ひろ美が春子の前に座っていた。
テーブルの上には鈴鹿ひろ美の『チャリティーリサイタル in 東北』のポスターがあった。
「勝手に進めたことは謝ります。だけどもう決めたことですから」
「いやいや…決めるのは社長の私ですから。あなたは“いち所属タレント”!」
「“いち”って・・・一人しかいないのにね(笑)」
鈴鹿ひろ美が隣に座る夫/荒巻に言うと2人は可笑しそうに笑った。
しかし荒巻は春子が怖い顔をしていることに気がつき笑うのをやめた。
「やっと見つけたんです。私に出来る事、私がやらなきゃいけない事。今までは女優として役を介して東北の皆さんに元気になって貰いたいなと思ってきたけど…もっと直接励ましたい。生身の鈴鹿ひろ美の声をね届けたいって」
「リサイタルという事は歌を歌われるという事ですよね?」
「歌以外に表現方法あります?」
「ありますよ!朗読とかポエトリーリーディングとか、あと詩吟とか!ねえ?」
「あると思います!」
春子に相槌を求められた荒巻は天津木村のネタで応えた。
「被災地の皆さんも喜ぶんじゃないですか?歌は持ち歌が少ないしブランクもあるし!」
「音痴だし」
鈴鹿ひろ美の質問に春子は否定も肯定もできなかった。
「・・・チャリティーソングのイベント、断ったでしょ?無断で。傷つきました」
「どうも、すいません」
「社長を責めてる訳じゃないの。ただ…あなたは自分が影武者だった事を告白してスッキリしたかもしれないけど私はまだ渦中にいるんです。たたかってるんです。自分の移ろいやすい音程と・・・逃げるの、もう嫌なんです。下手でもいい。不完全でもいい。自分の声で歌って、笑顔を届けたい!ずっとコンプレックスだった。移ろいやすい音程を私なりに克服したり……そう思って去年の夏から口の堅いボイストレーナーについてレッスンしてるんです」
「そんなに前から?」
「今日は、その成果をお見せします」
鈴鹿ひろ美が立ち上がったので荒巻や正宗は驚いた。
「え!?鈴鹿さん、歌うの!?」
>太巻さん、正宗さん、そして私…。偶然あの時の3人です。
>あれから25年。人々が失いかけている笑顔を歌で取り戻してほしい。
>果たしてその思いは…

歌い終えた鈴鹿ひろ美は自信ありげに荒巻達の顔を見た。
「・・・どうかしら?」(゚∀゚)
春子と正宗は顔を背け、荒巻は微妙な作り笑顔をしていた。
「・・・・駄目か(笑)」(゚∀゚;)
「全然ダメじゃないよ!伝わるものはあったよね!?」(゚∀゚; ≡ ;゚∀゚)←荒巻
「いや…僕は素人なんで」(・∀・;)←正宗
「ほーら!笑った!笑顔を取り戻した!確かに音程は移ろいやすかったけども、その移ろいが味になってたし、誰もこんなふうに歌えないよ!・・・駄目だ、全然褒めてない」ヽ(゚∀゚;)ノ
荒巻がフォロー失敗で落ち込む一方、春子は難しい顔をしていた。
「いつから?その…ボイストレーナー?」(-’д-)←春子
「去年の夏から…」(´・ω・`)
「すぐクビにした方がいい!お金勿体無い!…私が歌唱指導します!鈴鹿さんの!」
「やるの?リサイタル!」(゚Д゚;)
「やりましょ!」(`Д´)ノ
春子の言葉に鈴鹿ひろ美は笑顔になった。

絣半纏を着てウニ丼を売り終えたアキが北三陸の駅に到着する。
アキは吉田が壁に貼っていた鈴鹿ひろ美のイベントのポスターに驚いた。
「じぇ!吉田さん、何これ!?」
「今朝いきなり届いたんだよ。30枚」
「“チャリティーリサイタル”・・・歌うのか?」
「場所と日時は未定なんだって。駅長が今春子さんと喋ってるけど(笑)」

アキが役務室を覗くと大吉が興奮しながら電話をしていた。
「そりゃこっちとしては是非来て貰いてえがいかんせん会場が。公民館じゃ味気ねえべ!とはいえ市民ホールは震災後復旧してねえし。鈴鹿ひろ美の希望は?…あ、海女カフェで!?」
「じぇじぇじぇ!」(;゚;Д;゚;;)

第147回『あまちゃん』の感想

ヒロシとアキの関係は今のまま終了しても全然アリですね。なんかギクシャクしない二人の関係、見ててほっこりします。それはそうと、もうちょっと引っ張るかと思ったら、すんなり潮騒のメモリーズ復活。そして功パパ、市長当選。この早さ、嫌いじゃないです(笑)

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

最近のコメント

このページの先頭へ