『あまちゃん』第133回(9月2日放送)

第23週『おら、みんなに会いでぇ!』あらすじ(ネタバレ)

>それは突然やってきました。
携帯から『緊急警報』のブザー音で夏は目を覚ました。
東京のハートフルの会社では建物が揺れ、アキ達は揺れの大きさにビビった。
社長室でも、スタジオでも無頼鮨でも揺れの大きさに誰もが驚いた。

― 大吉が緊急停車するよう無線に指示した。
「止めろ!ブレーキ!ブレーキ!!
>3月11日午後2時46分の時点で運行中だった北三陸リアス線の車両は二台。
> 1両は海に迫る高台で止まりもう一台は畑野のトンネルの中。
>乗客はユイちゃんの他に鈴木のばっぱ、親子連れが1組、部活帰りの中学生が2人

「ユイちゃん、大丈夫か?」
大吉は乗客のユイに声をかけた。
「…何これ?」
「わがんねえ。ごめんなユイちゃん、仙台さ何時につけばいいんだっけ?」
「5時半」
大吉は携帯電話で連絡を取ろうとするが電話はつながらなかった。
>大吉さんもユイちゃんも事態が飲み込めずただ暗いトンネルの中で呆然としていました。

― アキ達が地震によってちらかったスタジオを片付けていると河島と荒巻が現れる
河島と荒巻は震源地が宮城だと伝え小野寺薫子に実家に電話するよう指示した。
>『じぇじぇ!明日お披露目ライブなのに』あの日、多くの人々がそうだったったように
>アキもまた事態の深刻さを理解していませんでした。
水口からユイに電話するように言われ、アキは電話をかけた。
『(留守電メッセージ)しばらくたってからおかけください』
「しばらくたってからかけたのに…」
>余震は絶え間なくつづきました
>『落ち着け大吉!』こういう時はお客様を不安にしては駄目だ!
>大吉さんは何度も自分に言い聞かせました。
「え~ただいま大きな地震がありました。ご心配ねぐ状況が分かり次第あの改めて…」
大吉が乗客を落ち着かせようと声をかけていると無線から吉田の声が聞こえた。
「津波!!津波が来ます!大津波警報!!津波がきます!!!」

― アキやGMT5、ハートフルのスタッフ達は食いるようにテレビを見ていた。
>映画か何か見てるみでえだな…とても現実に怒ってる事とは思いませんでした。
>周りのみんなも『うそー!』『何これ?』『なんで』とか
>とりあえず声に出すものの気持ちが追いついてなくて…
「・・・天野、お前の実家海沿いだろ?」
荒巻の言葉にアキは慌てて祖母・夏に電話をかけた。
その時、落ち込んだ表情を浮かべた小野寺薫子が現れる。
「駄目…つながんねえ…」
落胆する小野寺薫子に河島は電話が混線してるから後でかけるように伝えた。

― 大吉は乗客が不安がらないように声をかけていった。
「皆さん、ご存知の通り北鉄はディーゼル車ですから停電はしません。燃料もたっぷり積んであります。暖房もあるしトイレもあるし…
すると乗客の子供が空腹をうったえる。
大吉が困惑していると鈴木のばっぱがゆべしを渡してくる。
渡されたゆべしを子供達に渡すと大吉は他の客にも声をかけた。
「ゆべしもありまーす!」
>救助は来ない、いつまで待っても埒があかない…ついに大吉さんは決断しました。
「乗客の皆さん、ちょっとトンネルの外の状況を見て来ます。ご心配ねぐ!安全が確認出来きてから皆さん誘導しますんで、そのまま…待っていてください」
>そう言って大吉さんはドアを開け外に出ました。

列車の前方に小さく外からの光が差し込む出入り口が見える。
>その小さな弱々しい光を頼りに大吉さんは歩き始めました。
ゴーストバスターズをくちずさみながらトンネルを歩いた。
そして外へ出ると大吉は、その光景に驚愕した。
「……!?」

大吉が呆然と外の光景を見ていると大吉の後ろから足跡が聞こえる。
振り返らず大吉はその足跡の主がユイだとわかった。
「見るな…ユイちゃん、見ては駄目だ…」
「・・・・・ごめん。もう遅い」
>そこで2人が見た光景は言葉にできるものではありませんでした
>ただ一つ言えるのはあの時ブレーキをかけてなければ2人はその光景を
>見る事は叶わなかったと言う事。
>もう1台も高台に停車した為、津波の被害を逃れました。
>それは後に奇跡の車両と呼ばれ、復興のシンボルとなったそうです

>夜になっても母親の安否が確認出来ない小野寺ちゃんの為に
>河島さん、水口さん、太巻さんまで会社に残ってました。
「お待ちどうさま!ほら沈んでてもしょうがないよ!みんな食べっぺ!」
安部がトレイに乗せた汁物を見て入間しおりは驚いた。
「あ!豚汁!?」
「うん?まめぶの方がよかったですか?」
入間「でも、何か今はまめぶ食べて文句言いたかった(笑)」
喜屋武「甘いとかしょっぱいとかね」
遠藤「安部ちゃんといえばまめぶだもんね!ドラえもんのどら焼きみたいなもんたい!」
まめぶはポケットには入りません!
「えー!?(笑)」
>安部ちゃんのちょっと的外れなツッコミで数時間ぶりに笑顔が戻りました。
すると河島が小野寺の母親の無事をファンがネットに書き込んでいると伝えてくる。
小野寺達はオフィスのパソコンで確認すると安堵した。

種市も磯野と連絡がとれたとアキに報告してくる
「一瞬だけあってすぐ切れたから話はできなかった!…ユイからは?」
アキは何も言わず、首を横にふった。
水口は時間的にユイは北鉄に乗ってる頃だとつぶやいた。
「大丈夫だ!ユイは…ユイは大丈夫ですよね!」
種市は自分に言い聞かせるように強い口調で言った。

荒巻はGMT、スタッフに明日のイベントの延期を伝える。
「残念だが明日のイベントは延期する…中止じゃなくて延期だ。だから今日は帰る者は帰って自宅待機。」
アキは突然、デスクの下に潜り込んだ。
「あったー!」
アキは切れたミサンガをGMTのメンバーに見せた。
「大丈夫だ!みんな絶対無事だ!!」
アキの言葉にGMTのメンバーは笑顔でうなづいた。
「うん!!」

― その頃、奈落に置いていたアキの携帯のライトが点滅していた。
携帯の液晶には『着信あり、新着メール夏ばっぱ』の文字が光っていた。

第133回『あまちゃん』の感想

普段どおり、オープニングにちょっと驚きましたけど、震災の映像を映さずに菅原が作っていたジオラマで再現させるという手段は、被災地の方々に配慮した演出でしょう。
ユイの無事は確認できましたし、夏は高台に住んでるんで大丈夫かと。
しかし海女カフェはもろ海なんですが…

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