『あまちゃん』第118回(8月15日放送)

第20週『おらのばっぱ、恋の珍道中』あらすじ(ネタバレ)

「返って来ねえな…」(`・з・)
種市がユイからのメールの返信がないことをボヤいた。
「来る訳ねえべ。それどころじゃねえべ・・・今頃、修羅場だ」(・`д-)
「…考えたら可哀想な奴だな、ユイも。後先考えずに東京さ来つまえばいがったのに」
「先輩、それは今だから言える事だぞ。ましてユイちゃんは夢も希望もあったんだもの」
アキはユイがアイドルになりたいという夢を強く持っていたことを振り返った。
「せっかく天野と付き合う事になったのに顔を合わせるとユイの話ばっかりだ!」
「しゃあねえべ。ユイちゃんはおら達のアイドルだもの(笑)」

その時、アキの携帯にユイからのメールの返信が届く。
「じぇじぇじぇ!」(;゚;Д;゚;;)
アキの携帯にユイの変顔が写っていた。
「…すげえよ。やっぱユイちゃん、かっけえよ(笑)」(・∀・;)
種市の携帯にもユイの変顔メールが届く。
アキは写真の下にユイのメッセージが書かれていることに気が付き、言葉を失う。
『アキちゃん、逆回転してよ(TjjjT)』

― その頃、スナックリアスでは菅原達がよしえの経緯を聞いていた。
「春子さんが言ったのか?逆回転できねえって」
「ええ。壊れたら壊れっぱなし、元には戻らないって…」
夏がそれは春子にしか言えない言葉だとつらそうな表情で言った。
そして春子がユイの面倒をずっとみていたと勉がよしえに伝える。

よしえは、春子からユイの変貌を聞いたが想像つかないと言いだした。
今野が話の途中でユイの茶髪姿の写真をテーブルに置いた。
「しかも皆さんに優しくしていただいたおかげで立ち直って海女さんになったことも…」
テーブルに置かれたユイの写真を見ながらよしえは涙ながらに話を続けた。
「なんか悔しくて…だってあの子、弱い自分さらけ出したって事でしょ。それができたら、どんなに楽かって思いながら日々暮らしてましたから…でも、あなたが倒れて…」
よしえは言葉を詰まらせた。
「…言いてえ事は全部言っつまえ!」
「んだ!ここはスナックだ。犯罪以外は何でも許される場所だ!」
「…そこまで自由でねえです」

「夫のいない生活を想像して怖くなったんです。私、何の為に感じのいい奥さんやってたんだろうって。『え?子育て終わったら、私終わり?』って。かと言ってよそ者だし今更『じぇじぇじぇ!』とか言えないじゃないですか…」
「なすて帰って来た?春子さんさ説教されたがらか?」
「…春子さんにはむしろ止められました。許しては貰えないって。だけど帰ってきたのは、やっぱりここが好きなんだと思います。ここで家族と一緒に過ごした時間がその思い出が暗い過去になるなんて、耐えられないから」

よしえは、椅子から立ち上がると夫・足立功とヒロシに深く頭を下げた。
「許してくれなくて構いません。家に置いて下さい。元通りに修復できるなんて思ってません。特にユイの事…ユイの事は取り返しのつかない事しちゃった!母親失格です!
だけど一緒にいたいんです!また4人で暮らしたい…うっうっうっ(泣)」
よしえはその場に泣き崩れてしまう。

足立功は床に座り込んでしまってる妻に座るようにやさしく声をかけた。
「座りなさい。元通りに何てならなくていいよ。だってここにいる皆さんは皆もう君が弱い人間だってこと知ってるんだから」
「んだな!逃げて帰ってきたんだから。もうよそ者じゃねえ。
大吉が笑顔で言った。

「私だってな以前の体じゃない。ヒロシもユイも1年前とは違う。何もかも元通りじゃないんだよ。ま、ヒロシはよくやってくれてるけど。父さん、ヒロシにはみとってほしくない!できれば母さんがいい」
足立功の言葉に店にいた全員が笑った。
「だからいいな!?」
「親父に言われたらそうするしかない」

「…ありがとう。ありがとうございます。皆さん、ありがとうございます!」
よしえは号泣しながら頭を何度も下げた。
すると美寿々がよしえの肩をやさしく掴んだ。
「堅え!堅えべえ!頭なんか下げんなよ(笑)」

「よし!試しにおらの事、メガネ会計ばばあって呼んでみろ!」
「え?…眼鏡会計、眼鏡ばばあ?」
「眼鏡二つも!?」
「おらの事、アンジェリーナ・ジョリーって呼んでみろ!」
和んだ空気の中、花巻は夏がいないことに気がつく。

― 夏はユイに荷物を持たせて家に帰っていた。
「…イタタタタタタ」
夏は居間の座布団に横になった。
「どうだった?東京。橋幸夫に会えたの?」
「エへへへ(笑)・・・会えた!」
「よかったじゃん(笑)・・・アキちゃん、元気だった?」
「ああ、あいつは何にも変わってねえ」
「だけど東京でもそこそこ有名人なんでしょ?」
「そんなこと気にする奴じゃねえ、アキは。相変わらずびゃーびゃーうるさかった」
「そっか。…さすがかっけえなあアキちゃんは(笑)」

「ユイちゃん、お母さんと仲良くできっか?」
「分かんない。けど何だろう?顔見た瞬間はわーって抱きつきたいような(笑)」
「そりゃおめえ、親子だもんな(笑)」
「抱きつかないけどね。だけど何か自分の限界を感じた。『所詮子どもなんだな』って思った。・・・ねえ、他には?橋幸夫にしか会ってないの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」(゚Д゚)
ユイは尋ねるが夏は目を開けたまま返事をしなかった。
「・・・ねえ、ばっぱ、ばっぱ!…ヤバい!どうしよう!」(゚Д゚;≡;゚Д゚)

「あ、心配ねえ。眠ってる証拠だ」(・ω・)
「眠ってる?これが寝てるの?」(゚Д゚;)
アキに電話したユイは、まじまじと目の前で目を開けている夏の顔を覗き込んだ。
「夏ばっぱ、目を半分開けて眠るんだ」(・∀・)
すると確かに目が開いている夏からいびきが聞こえてきた。

「お母さんに会った?」
「うん、ちらっと」
「いがったな(笑)」
「うん。いがったのかな?」
「だって足立家再結成だべ?」
「バンドじゃないけどね」
「つうことは潮騒のメモリーズも再結成だ。水口さんも会いたがってるべ!」
「…アキちゃん、もう無理だよ。私、来年二十歳だよ」
「オラも二十歳だ。年なんか関係ねえべ。二十歳だろうが30だろうが40だろうがユイちゃんはみんなのアイドルだ(笑)」
「……アキちゃん!いつもありがとうね」
「うん!おやすみ」
電話を切ったアキは携帯の待受にしているユイの変顔を見つめた。
ユイもアキから送られて来たアキの変顔を見つめていた。

第118回『あまちゃん』の感想

『お母さんと仲良くできっか?』というシーン…夏にしたらユイが春子と重なって見えたのでは?とても印象深かったです。あと八木アナの演技、物凄い上手だったと思います。
泣き方はともかく、泣いた後の表情とか超リアル。ひっくひっく言いそうな感じで『眼鏡会計ばばあ』…アナウンサーとは思えん。あと夏の寝方に対するユイのリアクションが笑えました(笑)

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