『あまちゃん』第114回(8月10日放送)

第19週『おらのハート、再点火』あらすじ(ネタバレ)

戸惑うアキに春子はアキの広告が入った予備校のポケットティッシュを見せた。
「これ見て予備校に連絡したみたい。この子と連絡取りたいって。大変だよね~有名になるとこういうの増えるからね。会った事もない親戚とか名前も知らない同級生とかね(笑)」
するとユイの母親・足立よしえが深く頭をさげた。
「・・・・ご心配をおかけしました」
「ご家族には?」
「まだ・・・」
「じゃあ知らせましょ!」
春子は立ち上がって、カウンターに置いていた自分のカバンから携帯電話を取り出した。
よしえはばつが悪そうに春子を止めようと声をかける。
「いや…それは春子さん…」
「警察にも知らせなくっちゃ。あなた家出人なんですから」

「上野さ・・・いましたよね?」
アキが年末に上野でよしえを見かけたことを口にしたので春子は驚いた。
「・・・何で言わないの?」
「1人じゃねがったから・・・あ、ストーブさんにはいいました。男ど歩いてたって。だから電話しなくていいです。ストーブさん知ってっから」

― その頃、北三陸駅にあるスナック梨明日。
ユイはカウンターで琥珀を磨く勉に東京土産についてたずねた。
「ねえ、勉さん、東京のお土産何がいい?」
「・・・え?買って来てくれるの?」
横から夏が500円以内だと笑った。
するとユイの父・足立功と兄・ヒロシが店に入ってくる。
功は『リハビリのあとはビール』と上機嫌に店で働くユイにビールを注文し、リハビリだと勉から渡された琥珀を磨き始める。
一方、ヒロシはウニ丼が売り切れだったため、ユイにオムライスの準備を始めてもらう。
「いよいよ来週か・・・・」
ヒロシがユイの東京行きについて感慨深そうに口に出すとユイは笑顔でうなずいた。
「帰って来たら忙しくなるど~!9月には本気獲りだ(笑)」ヽ(・ω・´)←夏
「絶対、2個は取るから!アキちゃん、1個だったもんね(笑)」(・∀・)←ユイ

― よしえは春子達に家出した経緯などを話し始めていた。
「自信をなくしてしまったんです。主人が倒れて一時は意識もなくて…呼びかけても返事もないし万が一このまま目を覚まさなかったら、残された私はどうなるんだろうって…」
「それでお財布だけ持って?」
「あの日のうちにバスで盛岡まで出ました。最初は2~3日したら帰りたくなるって思ってたの。だけどドンドン遠くに来てしまって。上野で一緒にいたのは昔の上司です。パート紹介してもらって…」
「パートって?」
「臨時の声の仕事です。結婚式の司会とかナレーションとか。あ、これもそうです」
よしえは店のTVに映るGMTのCMのナレーションが自分だと打ち明けた。
「じぇじぇじぇじぇ!じぇんじぇん気付かなかった!」(゚Д゚;)←アキ
「こちらこそ、じぇんじぇん気付かなかったよ!」(;゚Д゚)←店主・甲斐

「もちろん、これじゃ生活できないからコンビニでバイトしたり…なんか久しぶりにというか、ほぼ初めて1人の人間として世間と関われたような気がしたんです。足立功の妻じゃない自分を見つけたような。それまでは家族しか見えてなかった。いつも夫の顔色伺いながら、子供の反応をみながら肉だな、魚だな、野菜が足りてないなとか…自分じゃ何も判断でいない状態だったんです。」
「今は?…あれから一年近く経って自分を取り戻して、今はどういう心境?」
「・・・・・・・」
「ごめん。・・・言いにくいか・・・」
「いえ…本当に自分勝手な話ですけど…寂しいです。家族に会いたいです。主人と子供達に会いたいです…でも…」
泣き出してしまうよしえに対して春子は冷たい口調できり返す。
「無理でしょうね。残酷なようだけど取り返しつかないと思う。…ほらアキがやってる、見つけて壊すやつ」
「逆回転?」(´・ω・`)
「そう逆回転。逆回転できないもんね人生は。壊れたら壊れっぱなし。もう元には戻らない。残念でした。でも皆、本当に心配してるからさ無事でいる事だけは知らせてあげよう。いいね?」
アキは店の外に出てヒロシの携帯に電話をかけた。

ユイと夏の東京への送別会で盛り上がる中、ヒロシはアキの電話に出た。
「いい知らせと悪い知らせどっちが好きですか?」(゚Д゚)
「アキちゃん…悪い知らせが好きな人はいないよ」(・ω・;)
「ですよね!じゃあ悪い方から『私、天野アキは種市先輩とつぎあう事になりました』
…あ!いい知らせから先に言っちゃった!・・・続いて悪い知らせ」(゚∀゚)
「え?…待って待って!全然追いつけないよ!?今のどこがいい知らせなの?」(゚Д゚;)
「オラにとってはいい知らせなんですけどね」(`・з・)
「・・・おめでとう(汗)・・・・で、悪い方は?」(・ω・;)
「今、お母さんと一緒です。お母さんうちのママと喋ってます」

「ご存じないでしょう。あなたが家出したせいでユイちゃんが荒れた事とか。髪の毛染めて悪い仲間とつるんで高校辞めちゃった事とか知らないでしょう。夏さんや海女クラブや勉さんや大吉さんや、まあ私やアキや皆がユイちゃんがこれ以上道を踏み外さないように遠くから見守ってやってた事とか。腫れ物に触るように接してたら余計傷つくからわざと乱暴に扱ったり優しくしたりして家族みたいに接して、ようやく心開いてスナックで働き始めた事とか今年の夏は海女やってることとか…そういう事、何もしらないでしょう」
「…はい。ごめんなさい」
「謝んなくてもいいわよ。私も家出組だからさ。田舎バカにして都会に憧れて家出して、和解するのに25年もかかっちゃったよ。だから家出の先輩として一言言わしてもらうね…」
春子はよしえを物凄い形相で睨んだ。
「・・・田舎なめんなよ!」(・`д-)

>結局、ユイちゃんは東京に出て来ませんでした。
>夏ばっぱが理由を尋ねたらユイちゃんはこういったそうです。
>『自分を捨てた母親にどんな顔で会ったらいいかわからない』

- 夜、ユイとアキは電話で話していた。
「ごめんね。せっかく会えると思ったのに…」
「いや、まあ、しょうがねえ!・・・また今度にすっぺ!」
「・・・今度なんてあるのかな?」
「え?」ユイの言葉にアキは戸惑った。
「さすがに不安になるよ一生ここから出られないんじゃないかって。夏ばっぱが初めて東京に行く時でさえこうなんだもん。こういう運命なんだって思った方が楽なんじゃないかな」
「そんな事言うなよ!来れるって!たかが東京だぞ!盛岡から2時間半だぞ!」
「うん・・・近いのにね。・・・近いのに遠い」
>種市先輩と付き合う事、ユイちゃんには言いませんでした。

>予想通りばっぱの付き添いは大吉さんでした。
「もう疲れた~疲れた~!トンネルさ入る時に耳さキーンキーンってしてよ!」(;´Д`A
大吉と上野に駅に現れた夏はアキと落ち合うと花壇に座り込んでしまう。
「夏ばっぱが東京さいるなんて何だか信じらんねえな!いつまでいるんだ?」(゚∀゚)
大吉が1週間だと言うとアキは大喜び。
しかし夏は明日には帰ると言い出してしまう。
「もう人が多くてウンザリだ!早くさっさと家さ連れていってくれ!」(-ω-;)
夏の注文に大吉が銀座線の乗車時間を計算しているとアキの父・黒川正宗が現れる。
「お義母さん!どうも!」(´∀`)
「正宗さん(笑)久しぶり!」(`・ω・)ノ
正宗との再会を夏が喜ぶ中、大吉がロータリーを見下ろすと正宗のタクシーが見えた。
「おー!!!モータリゼーション!!!」щ(゚Д゚;щ)
>後でわかることですが夏ばっぱが東京さ来たのはそれなりに大きな理由があったのです

第114回『あまちゃん』の感想

ユイの東京行きはおあずけということで、ちょっと残念。
でも来週は、よしえ&ユイの衝突が見られそうで、長かった一連のユイエピソードに一区切り付くのか楽しみです。
楽しみといえば『あまちゃん』を最初から観たいという人が多いためNHKが急遽、8月15,16,17日深夜に20週目まで一挙に放送するとのニュースが。ただ再放送ではなくダイジェスト版みたいです。

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