『あまちゃん』第111回(8月7日放送)

第19週『おらのハート、再点火』あらすじ(ネタバレ)

アキは種市の顔を見つめるが、慌てて目線を外した。
>いやいやいや!駄目だ!何しろオラはアイドル!恋愛は御法度!
>…じゃねえ!GMTをクビになった今、おらを縛るものは国の法律以外何もねえ!
>恋愛御法度解禁!鎖国は終わった!開国ぜよ!夜明けが来たぜよ!
「先輩!…お…おらと…つ、つつつ…つきあってけろ!」(゚Д゚;)
「天野……わがった。よし…つきあべ!」(゚Д゚)
「やんだ!」(`Д´;)ノ
「じゃじぇ!な…なんだ?おめえ…」(;・∀・)
「だって今のおら、普通でねえもん。海の底では判断力が鈍るもんだ。今度にしてけろ!」
「…分がった。そういう事なら今度にすっぺ。…ただ自分の気持ちは変わんねえ!自分は天野の事が好きだ」
「(にや~)・・・・いやいやいや!だって先輩はオラじゃなくて」
「ユイとはもう何でもねえ。もう別れた。あいつは結局、東京に彼氏が欲しかっただけなんだ。だから東京行きを諦めたと同時に自分も用無しさ」
「それいつの話?」
「別れたのか?正月」
「すんげえ前じゃん!!」
「もっと前から天野のこと気になってたけどな」
「いづがら?」
「自分が海の底さ、いた時だ」
「じぇじぇじぇ!もっと前じゃん!すんげえ前じゃん!!」
「あれからずっと天野のこと一番に考えた。…いつか思いを伝えっぺと思ってた」
「なんだよ…なして早く言わねえんだよ!」
「それはおめえ、恋愛御法度だったから。…返事はいつでもいい。じっくり考えてけろ」
「…やっぱ付き合ってけろ!先輩!」
「じっくり考えたか?」
アキはコクリとうなづいた。
「…オラ、先輩が好ぎだ」
種市がアキの両肩に手を置いた時、小野寺薫子がスタジオから出て来る。
「アキちゃん?」
「やんだ!…ごめん!また今度!」
「アキちゃん!待ってけろ!」
小野寺薫子がアキを追おうとするがすぐにファン達に囲まれてしまう。
ファン達に握手やサインをせがまれる薫子をアキは物陰から見ていた。

― アキが家に帰ると春子は水口と電話をしていた。
春子は電話を切ると、アキに声をかけた。
「アキ、あんた何処行ってたの?」
「別に…」
「なによ『別に』って…。水口さん、心配して電話くれたんだよ?」
しかしアキは何も応えず自分の部屋に行ってしまう。

― 無頼鮨で水口はGMTのメンバーと席を囲んでいた。
「ばってん、合わせる顔がなかってアキちゃん、水くさかね」
水口からアキが帰った理由を聞いた遠藤真奈(佐賀)が残念そうに言った。
「…いつもの明るさで誤摩化したくなかったんだよ。『お疲れ〜良がったよ〜』って笑顔で迎えたら、せっかく感じた悔しさも流れちゃうだろ?ちゃんと落ち込む事も必要なんだよ」
水口は立ち上がり頭を下げた。
「見捨ててすまなかった…そして立派になったな。おめでとう!」
「せからしか!もう!」
「でも俺もこのままじゃ終わらない。アキちゃんと2人で必ず見返してやるから(笑)」
「ちばりよ~!水口!水口!ちばりよ~!!」
「今日じゃなかったかな…」
伝票を持ってきた種市がつぶやいた。
種市から伝票を受け取った水口は財布の中を見て言葉を失う。
その様子に気づいたGMT新メンバーベロニカが水口から伝票を受け取った。
「水口、2000円でイイヨ!ミンナハ5000円通しネ」
「…ソーリー」

春子はアキの部屋を訪れ、部屋の明かりをつけた。
「…何、あんたアメ横行ってきたんだって?どうだったみんな」
「格好良かったよ。凄い盛り上がってた。オラがいねぐなってかえって、よぐなったんでねえか?」
「・・・何よ、あんた、辞めたこと後悔してんの?」
「してるよ!してるに決まってるじゃん!」
「バカね…アキ、ママがちゃんと仕事とってきてあげるから」
「そういう問題じゃねえ!」
アキは家を飛び出してしまう。春子はアキが聴いていたヘッドフォンに耳を当てるとGMT5のデビュー曲“地元に帰ろう”が聴こえてくる。
>オラだってあの中さ、いたかもしんねえのに…いや!確実にいたんだ!
>あのままデビューしてたかもしんねえんだ!なのにママが切れるから!
>…ママのせいだよ!ママのせいじゃん!
アキは目の前にトンネルがあることに気がつき、ユイのようにトンネルに向かって叫んだ。
「オラもアイドルになりでえーどー!!!」

― 黒川正宗が家に帰ると春子が何か探していた。
「あった!これだこれ!一か八か本気だしてみる?黒川さん」(・`∀-)
「名刺?」(-ω-;)
「そう。私に影武者やらせてた奴らのね…いざという時の切り札になると思って全部捨てずにとっておいたの。まずはこいつから!潮騒のメモリーのチーフディレクター柏木誠司」

― 数日後、春子は柏木を喫茶アイドルに呼んだ。
「ミレニアムレコードの製作本部長なんですね〜ご立派になられて(笑)」(゚∀゚)
「まだこの業界にいたんだね?…で、どういったご用件で?」(-∀-)
「私じゃなくて、娘なんです。アイドルになりたくて岩手から上京して来たんです」(゚∀゚)
「歌唱力は?」(-∀-)
「そんなの別の人に歌わせちゃえばいいのよ(笑)」(゚∀゚)
「…はっはっはっは!…冗談キツいな(汗)」(-∀-`;)
>スリーJの女社長、天野春子がついに動き出しました。
>ウソにウソを塗り重ねてママは交渉を続けました。
「女優デビューすることが決まってるの。レギュラーだったら向こう蹴りますけど?」
「レ、レギュラーって…ちょっと春ちゃん…」(ι´д`)
「宜しくお願いします!私が果たせなかった夢を娘に叶えて欲しいんです。うっうっ」(つд`。)
>それはまるでアイドルになれなかった天野春子による復讐劇をみているようでした。

― 春子が机に並べた10冊ほどの台本をみて水口は驚いた。
「ざっとこんなもんよ。演技は素人だって言ってあるしさ、最初はセリフもあったりなかったりだけどさ!よーし!忙しくなるよ(笑)」
春子は満足そうにしていたがアキは口を尖らせていた。

「…やりだぐねえ。ママ、ごめん…でもオラ今は何もやりだぐねえ…」(-’д-)
「ちょっと何言ってんの?この仕事貰う為にママがどんなに苦労したかわかってんの?」щ(゚Д゚;щ)
「インチキじゃん!これ、全部ママのコネでしょ!?オラ何もしてねえ。こんなんで何の努力もしねえでドラマだのバラエティだの出たら天狗になっちまう!」
「あのね…世の中にはテレビに出たくも出れない人がごまんといるんだよ?」(・∀・;)
水口がアキを説得しようとしたので春子は水口を止めた。
「聞こう。アキの言い分。最後まで聞いてみよう」(`・ω・)ノ
「…だから気持ちは嬉しいけど、おら…ズルしてまで仕事欲しくねえ」(-公-;)
「ズルじゃないわよ!!!」(#`皿´)ノ
春子は台本でアキの頭を“バチーん”と叩いた。
「・・・うわぁぁぁぁ!!」。゚(゚´Д`゚)゚。

第111回『あまちゃん』の感想

ベロニカ、13歳にして凄い気がきくというか…『通しネ!』だって(汗)
この子がGMTのセンターになってましたが、そういえばアメ女の元センター、有馬めぐは、もう出て来ないんでしょうかね。あんなにアキにライバル心というか…強烈な印象があるんで、機会があれば、また出てきてもらいたいです。
そういえば春子がとってきた仕事(台本)に『着信ナシ3~泥沼圏外の悲劇~』ってホラー映画『着信アリ』のパロディがありました。着信なかったらホラーになりようありませんが、3まで続いているというところがなんかクスリと笑えます。

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