『あまちゃん』第102回(7月27日放送)

第17週『おら、悲しみがとまらねぇ』あらすじ(ネタバレ)

アキと電話で話した時、春子の脳裏に古い記憶がよみがえる。

― 平成元年、春子はアイドルを諦め上野駅から夏に電話した。
「はい。天野でございます」(゚∀゚)
「私!」(・ω・)
「…どちら様ですか?」(-Д-)
「春子ですけど」(・ω・;)
「あ~そうですか。どういったご用件で?」(-Д-)
「そろそろ帰ろうかなと思って」(・∀・;)
「なすて?」(-Д-)
「『なすて』って…まあ、こっちで5年頑張ったし、年号も平成になったし」(・∀・;)
「なすて?」(-Д-)
「だから…私も23だし、そっちで役場さでも勤めてお見合いでもしようかな、みたいな」(・∀・;)
「なすて?」(-Д-)
「だから、ひとりじゃ寂しいかなと思って…」(・∀・;)

春子は夏との会話を思い出しながらアキを励ました。
「駄目よ。まだ駄目。アキ、頑張りなさい」
「なすて?」
「『なすて』って、分かんないけど、ここで帰ってきたら後悔する」
「おら、後悔なんてしねえ」
「あんたがしなくても私がする!」
春子の声で隣の部屋で寝ていた夏は目が覚める。

更に春子は記憶をフィードバックさせていた。
「いいやわかってねえ…おめえさん、大騒ぎして、周りさ迷惑かけて出てったんだ…おらや海女クラブや漁協や観光協会や北鉄や皆の善意踏みにじって、つば吐いて出てったんだぞ!」
「あんたが突き放したからだべ?!」

「…今、帰ってきたらママと一緒だよ?腫れ物扱いだよ?雑に慰められて、陰で噂されて、ジロジロ見られて、それでいいの?」
「…やんだ」
「消したい過去を引きずって生きるって、しんどいんだよ!あんたそれでもいいの?」
「やんだ!」
「アイドルになるんじゃなかったの!?」
アキは電話を切った。
「もしもし!もしもし!」
「うるせえな…何時だと思ってんだ…」
夏が隣の部屋から出てくる。
「ごめん…」
「どうした春子?」
「ううん、何でもない…」
春子は隣の部屋へ行くと月を眺めながら夏に言われたセリフを思い返していた。

「アイドルさなるっていうがら親子の縁切ったんだぞ。娘でもねえ、アイドルでもねえ…おめえ、どこの誰だ?」
「…もういい」
「たかが5年で気が済むんなら最初から行くな!なんだ?役場さ勤めて見合いだ?この恥知らず!一人じゃ寂しいって?のぼせんな!おめえなんぞ、とっくに親でもなければ子でもねえ!町であっても知らんぷりだ!」
「もうたくさん!!」
春子は泣きながら受話器を置いた。

喫茶リアスで春子は上の空でコップを磨いていた。
「春子、何してんだ?」
大吉に言われて春子はコップだと思って磨いていた物が琥珀だった事に気がついた。
「お風呂ないって言ってたよね?汗かくでしょ?だって毎日レッスンとかしてるんでしょ?」
「銭湯は高いから、劇場のシャワー使ってるって言ってました」
「ご飯は?…ちゃんと食べてるのかしら?」
「それは心配なさそうです。近くに安部ちゃんもいるし、あと種市君も」
「種市!?」
「あいつ、南部もぐり辞めて、板前になってました」
「じぇじぇじぇ!」
ヒロシは種市がアメ女の劇場の裏にある寿司屋で修行していることを説明した。
「あっ、鈴鹿ひろ美も常連だって」
「それなら安心だ、アキちゃんはおめでた弁護士の付き人だもんな」
「クビになったのよ!事務所を」
「じぇじぇじぇ!」
「昨夜、電話があってあの子泣いてたの…どうしよう…」
弥生達は、いざとなれば帰ってきて海女カフェでバイトすればいいと春子を慰めた。
「んだんだんだ!土日はウニ丼売って…」
「ダメよ!そんなの!そんなしみったれた事させたくないの!あの子が帰ってくる時には駅前には黒山の人だかり!サイン会、握手会、コンサートは市民ホールで!どーんって!」
その時、店を手伝いにユイが現れる。
「何?どうしたの?春子さん」
「ちょうどよかった!私出るから代わりに入ってくれない!?」
春子は店の注意事項を伝えるとさっさと家に帰っていった。

― 翌朝、春子は忠兵衛の仏壇に手をあわせると夏に頭を下げた。
「お世話になりました」(・∀・)
「お構いもしませんで」(-ω-)
夏も平然と頭を軽く下げた。
「ホントにいいの?ひとりで寂しくないの?」
「おらが?寂しいってか?のぼせんな(笑)…どいつもこいつも勝手なこと言って。一人には慣れてる。出たり入ったりするから寂しくなるんだべ」
「確かに(笑)…思ったより、長居しちゃったしね」
「なすてまた急に気が変わった?」
「思い出したのよ、夏さんに言われたこと…『娘でもアイドルにもなってねえのに帰ってくんな』って」
「…言ったがな?」
「色々ありがとうございました!」
「あ~やかましい!聞きたくねえ聞きたくねえ…お昼にすっぺえ」

その時、春子を呼び止めるために大吉、美寿々、かつ枝がやってきた。
「おーい!待て春子!ど、どうしても行ぐのか!?春子!」
「ごめんね、大吉さん。私さ、やっぱりアキの側にいてあげたいの。あの子のこと応援してあげたいんだ…自分が見れなかった景色、あの子に見せてあげたいんだ」
「行かせねえ!おら、今日は列車出さねえぞ!絶対発車しねえ!運休だ!!」
プロポーズの返事を貰ってない大吉は居直った。

― その日の夜、水口はアキを伴い鈴鹿ひろ美に付人をやめる事を説明していた。
鈴鹿ひろ美はアキが付き人をやめることを残念がる。
「事務所クビになったからって、付き人間で辞めなくてもいいのに」
「私も続けるよう説得したんですけど…」
「辞めたいの?」
「すみません!お世話になりました」

種市が来店してきた女性を見て驚いた。
「いらっしゃい!…じぇ!!」

「ホテルは取らなくていいです…おらの家さ泊まってください、海近いがら。7月から9月は海女のシーズンで海さ入ってます。ウニ1個500円ですけど、鈴鹿さんなら300円で!」
鈴鹿ひろ美を北三陸に誘っているところへサングラスをかけた春子が現れる。
「アキ」(-Д-)
「・・・・・・・・」(゚∀゚ )
アキは名前を呼んだ人物が春子だとわかるのに少し時間がかかった。
「・・・・じぇじぇじぇじぇじぇじぇ!」∑((((((゚Д゚;ノ)ノ

第102回『あまちゃん』の感想

春子が上京する展開は、予想外でした。水口が独立とかあるかなとおもったんですが…
来週は、春子と荒巻あたりが直接会話するっぽいし、なぜ荒巻がアキを目のカタキにしたのかがわかるかも…。あとユイストーリーも進展するような感じで、非常に楽しみです。

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